【Roman】総 合 考 察 ト ピ
898:名有り@投稿 ★2012/01/30(月) 00:33:32 ID:peskG33f
初めまして。ちょっと気になったので書き込ませていただきます。
Romanについては自分も一応「こうじゃないかな?」という解釈はあるのですが、それとは別にひとつ。
「11文字の伝言」及び「truemassage」の後半部分にある「そして……地平線を総べる銀色の光」というフレーズです。
普通に考えれば「朝日」なのですが、「ん?」となりました。サンホラの世界観だと、「銀色」は「死」の暗示なんですよね……「銀色の馬車」はまんまですし、「輪廻の砂時計」は銀色だといわれてますし、「天使の彫像」でも「迫り来る死」の暗示に「銀色の砂時計」が使われてますし。
少なくとも「誕生」、Romanにおいて「朝」が示しているものではないんですよね……。

省7
899:名有り@投稿 ★2012/02/01(水) 22:37:20 ID:6kuPMEZt
私の考察です。既出でしたらすみません。

私の仮説は、「嘘をついたのはミシェル」です。
どこかでミシェルとクリストフに関する考察をしていたサイトを見たのですが、そこでは「13人の少年たちを殺害したミシェルがどうなったのかは、観測者であるクリストフがいて初めて分かる。自分のその後を事実として確定するためにミシェルが生み出したのが彼だ」というものでしたが、それを見て「こうじゃないのか?」という考察が一つ浮かびました。

先に行っておくと、他の地平線との繋がりや曲自体の内容はほぼ関係ありません。
省38
1-AA