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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
92:哀紗 2006/11/23(木) 23:17 Hiver男がやっぱり謎ですよね。 オマケに苗字がLaurant。 1トラック目にしか出てこない上、 仮面の男のように普通の人間ではないような感じすらするこのHiverさんの苗字が何故、 見えざる腕等の主人公Laurantと同じなんでしょうか? この辺の繋がりが全くわかりません。 生まれ変わりとかなのか。 それとも他に何かあるのか。
93:月 2006/11/23(木) 23:20 箱で気にかかるのは、どうして赤ちゃんが二つに分けてあるのか、ですね。 あえて半分で切ってしまって、端っこからになっている。 唯単にループをさせるだけなら、こんな風に切ってしまう必要は無いのでは? この空白に、何かあるのかしら……たとえば箱の中身とか……なんて考えてしまいますね。
94:匠 2006/11/23(木) 23:26 >>90 kuroinu様 やはり、「Roman」とは何か? これが分かれば大きなヒントになるとは思うんですがね〜 屋根裏Romanではブックレットの男と思われる声で 「現実…、幻想… <Romanは(と?)世界>」といった感じの台詞がありますが 現実がRomanなのか、幻想が世界なのか? それだと、曲中で使われている意味のRomanとは違うと思うんですよね。 曲の中でRomanは物語として使われていると思うんですよ。 これが、「嘘を吐いている」ということなのでしょうか? 現実をRoman(物語)と偽っていると… やっぱり纏まりません。誰かご指摘を…
95:匠 2006/11/23(木) 23:40 >>92 哀紗様 つまらない私の推測でよろしければお話いたしましょう。 ブックレットの男はこの世界に存在する可能性のある人間(ローランの血族?) それぞれの地平で生まれてくるに至るRomanを探し続けている。 この男は自分で世界を廻ることが出来ないので、某仮面の男のような存在の双子の人形を通して 自分を生み出す可能性のある「ローラン」の姿を見ている。 と、こんな感じの妄想を持っています。 確証なんて少しも無いですがね…。
96:揚羽 2006/11/23(木) 23:43 >>92 哀紗様 これまた妄想なのですがっていうか見なくてもいいくらいの… もっと言うと匠様のものとじゃっかん重なるのですが… えっとですね、 Hiver男はLaurant家の子孫で自分の先祖が残した話しを一つに纏めた。 若しくは双児の人形に語らせている? その話しの中に自分が生まれてきた証となる物語(→Roman?) は有るのかと探す。 一つの話しを読み終えるたびに双児の人形が 「其処にRomanはあるのかしら?」と問う。 屋根裏で出てきた行き止まりは賢者の話は嘘と言う暗示? 11文字の伝言はHiver男の母の言葉? 歌詞を見ているとそんな気もしなくないのですが… 如何でしょう?
97:匠 2006/11/24(金) 00:04 >>96 揚羽様 なるほど、今辞書で調べたらRomanには 「物語のように夢を書き溜めているもの」という意味も有るそうなので ローラン家に伝わる御伽噺や、史実をまとめた本を読んでいるって言うのも有りな気がしてきますね。 領主様のおかげで無い頭使いまくりですよorz
98:th 2006/11/24(金) 00:31 こんばんわ。 関係ないのかもしれませんが、CDプレイヤーでRomanのCDが 回っているのをずっと見ていたら歯車に見えました。 って言ってる意味分からないですね。。orz CDのデザインの関係もあるのかも知れないんですけれど・・・
99:misatch 2006/11/24(金) 01:12 ・Hiver?が生まれてくるに至る物語 ・ローランの血族 ・屋根裏で語られる「行き止まり」 以上のキーワードから連想すると →Hiverはローランの血族の持つ特定の遺伝子が発現した人物 →「行き止まり」は遺伝子が受け継がれなかった血筋 とかいう筋も浮かびます。生物屋的な観点からの予測。 証左としてはジャケットのHiver?の目がヘテロ(左右で違う色)であること 反論としては、今までのサンホラではSF的な設定が殆ど出てこないこと (Arkでマインドコントロールが行われた気配があるくらい) ってところでしょうか。
100:健太 2006/11/24(金) 01:52 ふと思ったんですが、ローラン家と双子の人形って 関係があるんじゃないでしょうか? たとえば、代々受け継がれているものとか。 既出ですかね?
101:揚羽 2006/11/24(金) 02:06 >>100 健太様 これまた妄想なのですが... 双児の人形の製作者=人形師=天使の彫像の神の手を持つ者だとしたら 双児の人形はLaurant家に関係が出来ますよね… こう思ったのは天使の彫像の最後で 『嗚呼...もう思い遺すことは0501い やっと笑ってくれたね……』 というのはところから人形に魂が宿ったと考えたのですが… こうすれば朝と夜の物語や各曲の最後で人形が言葉を発している事にも説明がつきますし。 ただ、『想像の翼は広がり...』からAugusteが見た幻の可能性もあるのですが…
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