下
【Roman】総 合 考 察 ト ピ
394:大黒2006/12/19(火) 01:10AAS
>>393
賛同有り難うございます
2〜11曲目までの中ではHiverが生まれ至るRomanはなかったと事ですが
4曲目の『呪われし宝石』は最初の「殺戮の女王」の解放(誕生?)というRomanがあったと思ってます
その他、『緋色の風車』では少女が無残に殺され少年には一生消えない罪悪感を背負わせたり『歓びと哀しみの葡萄酒』では伯爵家を没落へ導いたりと結構「殺戮の女王」活躍してますしその陰には「解放者Hiver」の存在が直接ではなくともあったと思ってます
「殺戮の女王」のフランス語訳に充てられてる「レーヌ・ミシェル」がミシェル・マールブランシェと同一人物という考えですが
私の場合は「殺戮の女王」の呪いや風聞が「殺戮の舞台女優」と呼ばれていたミシェル・マールブランシェのそれと重なって「レーヌ・ミシェル」となったと解釈してますがどうでしょう?
とりあえずアナザーについては入手出来てないのでこの場でのコメントは控えようと思います
曲の順序は1〜11の後1か屋根裏のどちらかに進むと思います
もしくは屋根裏が最初にあってそこから1〜11そしてもう1度『朝と夜の物語』へ還っていくというように
うーん、自分で考えてて後者の方が面白い気がしてきた
色々と愚考を並べてみました。使えそうなのがあったらつまみ食いしてください
上前次1-新書写板AA設索