【Roman】総 合 考 察 ト ピ
416:むりゃん2006/12/20(水) 20:58AAS
>>415大黒さん
伯爵は、「使用人(男)の方など殺してもかまわんわ」といっております。エルの天秤で伯爵家の娘と逃げたのは、この“使用人の男”だと思われます。「殺してもかまわん」と言っておりますし、生かしておいてもまた、害になるでしょう。死んでいるのではないでしょうか(仮面の死因は、愛しい男を殺された娘の復讐によると思われますし……)。『葡萄酒』の使用人がもし、生きているとすれば娘は彼と共に生きていると、思われますが……。


ところで、私は、どうも勘違いしていた感があるのです。
『生まれてくる前に 死んで行く』
省11
417:ルオン2006/12/20(水) 21:18AAS
>>415 大黒さん
『葡萄酒』に関して言えば、「使用人のほうなど殺しても構わんわ」と伯爵が眼を合わせずに言い、金貨の詰まった袋が机を叩いている。さらに、仮面の男が「彼=使用人の男」とは「ここでさよなら」「残念だったねぇ」といっているので、恐らく、娘の奪還と、娘と逃避行した使用人の抹殺を伯爵が仮面の男に眼を合わせずに依頼したと、私は歌詞から推察していたのですが。
使用人の男の死については、『葡萄酒』の歌詞カードから、「愛した彼=使用人との葡萄畑」があり、歌の最後では「愛した人が遺した大地の恵み」となっている。「遺した」は対象となる人が死んでいる場合に使われる言葉だと思うので、使用人の男は死んでいるという風に考えられると思います。その死が殺されたのか、ただ死んだのかは解りかねますけれど;このピースではいかがでしょう?

賢者に関しては、Romanの中で散々ローランが出ていることなどを含めて、賢者=クリストフだとは思っていますけど、賢者=ノアかといえば、どっちともいえない感じですね。クロセカの最後でノアVSルキアというようになって、ノアは何かしらで死んでそうな気がなんとなく・・・あ、でもそれでは永遠を手に入れたとはならないかも?クロセカは知っていますがクロニクルは良く知らないので、なんともいえないですね。
まぁ、賢者=クリストフなのかということはRoman考察に関わってきますけど、賢者=ノアなのかは、このアルバムの考察に関してはあまり関わってこない気がしているので、個人的には保留という感じがしています。
省7
418:大黒2006/12/20(水) 22:32AAS
うう…『葡萄酒』で皆がいぢめる(´・ω・`)

>>416むりゃんさん
私も『エルの天秤』で逃げたのは使用人の男だと思ってますよ
歌詞にもしっかり『使用人』と書かれてますし
それに『エルの天秤』の使用人は確かに殺されたと思います。ただし、その場で殺されたのではなく後日暗殺のような形で殺されたのではないでしょうか
省31
419:むりゃん2006/12/20(水) 23:05AAS
>>418大黒さん
い、虐めてはないですよ……!攻撃的に感じてしまったなら、すみません……。

確かに、卵か鶏か、ですね……(笑)この時点で先に進めなくなりそう(行き止まりに直リンク……)。

賢者=ノアでも、賢者≠ノアでも、物語に支障は無いですから、あまり深く考えなくてもいいでしょうね(そう考える人にはそう見えるお楽しみor知ってる人は二倍楽しいお楽しみ、みたいなおまけ要素?)
省7
420:大黒2006/12/20(水) 23:45AAS
>>419むりゃんさん
いえいえ、気にしなくていいですよ。ただ『葡萄酒』に関して私宛のレスが2件連続で続いたので“これはネタに使える”と思っただけですので
こちらこそややこしくてすみませんでした

確かに賢者がノアかどうかとかミシェル関連はサンホラファンを長くやってる人への特典と考える事も出来ますね
別にその事を知らなくても第5の地平線は十分堪能できますし
省7
421:ARAQ2006/12/20(水) 23:47AAS
今日はミスらずいこー、オー。
自分の発言から『Chronicle』の名がちょこちょこと出てますねー・・・スイマセン白状します、自分サンホラ知ったの『Elysion』が出てからしばらく経ってからです、結構新参者です。
件の「ノア」に関する情報は考察系サイトで拝見したことがあるだけだったりします、ので大黒さんのツッコミに「あれ?誤情報!?」というかんじでかなりドキッとしました・・・いやもうちゃんと調べなきゃダメですね、今回は大丈夫だったようですが今後は気をつけます。
まあ「賢者=ノア」は勿論「賢者=クリストフ」も『Roman』の「核心」とはほぼ無関係でしょうから、とりあえず二つの「ミシェル」のほうを書き込んどきます。

二つの「ミシェル」が同じ名前である「意味」ですが「殺戮の女王」が『Roman』の「核心」に近いように思われる今は二つの「ミシェル」を「直接」繋げると例の如く問題が出てきてしまいます。
省13
422:大黒2006/12/21(木) 00:33AAS
>>421ARAQさん
今回は私の誤ツッコミでいらぬ混乱を招いてしまいましたね。申し訳ない

「ミシェル」についての考察ですがなかなか面白いと思います
「13人の少年達」にタロットの意味をつけるのは悪くない考えですね。そう考える事で「13人の少年達」が死んだ意味が変わってきますから
しかしつまり今の生を捨て生まれ変わることで「檻」から抜け出そうとなんらかの手段を講じたとして13人もの少年を犠牲にする意味はあったのでしょうか
省11
423:ルオン2006/12/21(木) 09:37AAS
>>418 大黒さん
投稿したとき、時間差で同じ内容がかぶってしまったと、申し訳なく……
まぁ、『葡萄酒』の考察は、Romanと組曲の繋がりを話しているだけで、Roman自体には関わらないと思うのでこのくらいで…^^;
ノアの永遠については、そういう解釈もできますね。それなら、ノアが死んでいることにも納得できるかも…。
『見えざる腕』の「アルヴァレス将軍に続けー!」は確かにインパクト大きかったですよね〜。

省18
424:chiffon2006/12/21(木) 13:06AAS
「嘘をついてるは誰?」とは、悩んでいる状態で、傾かざる冬の天秤というのはどうでしょう。
見えざる腕にて、
きらんっ「退け!(ローランサン)」「うわぁ!(謎の人)」ひゅっぶしゃあ。
女性のため息?(こうなると宝石の擬人化?)
「何者だ貴様ぁおぅぁあ(ローラン)」「ヴォンソワール...(ローランサン)」
(立ち尽くす隻眼のローラン)
省46
425:大黒2006/12/21(木) 19:50AAS
>>423ルオンさん
こちらこそややこしいネタで混乱させてしまってすみませんでした

ノアの解釈賛同有り難うございます。個人的には教団から脱走したルキアを止めなかったのも自らを滅ぼす宿命をルキアに背負わせたかったからなのかもと思ってます
「殺戮の女王は原石のときから力を持っていた」ですか。ココへ来て原典回帰というかちょっと前の説に戻ってきましたね
今は宝石と呪いは別物説が支配的なのでここで一度考え直すのもいいかもしれません
省37
1-AA