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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
540:Arnearthian 2007/01/04(木) 18:24AAS
最初に訂正。
>>523にて、Malebranche=男の枝 の意味で提示致しましたが、もう一度調べてみた結果、
「branche」の「枝」という意味が、そのまま家系図的な意味での「枝」としてのニュアンスもあるようです。
なので、Malebrancheはそのままズバリ「男性家系」の意味にも取れるかと思います。
K.Hさん、重ね重ね大変失礼致しております(汗
>>529 灰色さん
はじめまして。
クロエの新説、歓迎いたします。彼女もまた名前が出てくる割にさっぱり出番の無い人ですので解明を急ぎたいところです。
…とはいえ、クロエはその他の物証が余りにも乏しいためにそれも難しそうですが…何者なんでしょうかね?
Roman内においてはHiverの母親であるべき立場にも思えますし、むしろ「え? 何でノエルじゃないの?」とか思ってみたり。
ノエルの生まれ変わりだと考えるとスムーズなのですが…
ただ個人的には、金ローランの妻=クロエとする説は賛同しかねます。
根拠は…11文字の伝言内にて母親は己の半生を振り返って「ありふれた人生だった」と言っていること。
金ローランの妻は波乱万丈そうな気がします(笑
とはいえ、「黄昏の賢者」のクロエも、「今までの自分の人生を肯定できるかどうか」で悩んでいたようなので
それから見てもクロエは波乱万丈そうですが。
…いずれにしてもクロエ自身の物証が乏しいので否定の根拠も弱いですね(笑
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