【Roman】総 合 考 察 ト ピ
545:Go2007/01/04(木) 21:19AAS
いろいろと私の拙い考察にご意見いただきありがとうございます。
自分ひとりだと考え付かない考察とかあるのでとても新鮮で大変参考になりました。
後、 >>532 の考察の補足をさせてもらいます。
賢者から逆にたどって考えたのは数字を指し示すときは

・朝と夜との地平線 → 其れは弐だ
省19
546:大黒2007/01/04(木) 21:33AAS
>>545Goさん
どこのブログか忘れましたが(確か歌姫の1人だったと思います)
矢印には継続の意味があるというような事を書いてました
なので
・朝と夜との地平線 → 其れは弐だ
は朝と夜の地平線は弐番目の真理であり
省10
547:大黒2007/01/05(金) 00:11AAS
あああ…日本語が崩壊してる
・単純な素数に0301え ← 真理は宿る
は真理は単純な素数の中にこそ宿るという意味ではないかと思います

→真理は素数の中に宿るように単純で簡単なものだ

省7
548:きょくちょ2007/01/05(金) 00:20AAS
>>543 Arnearthianさま
ちょっと賛同嬉しいですw

エリザベート・バートリ夫人ですか・・・。
私も吸血鬼のイメージあるんですよねぇ
若くてみずみずしい血を吸って(浴びて)美しく輝くみたいな?
省14
549:ARAQ2007/01/05(金) 00:24AAS
>>535 >>538きょくちょさん
領主様の手のひらの上なら喜んで踊ろうじゃありませんか。
「13+1=14→節制」ですか、意味的には正、逆ともに大変興味深いものがあります、「自重、気持ちを抑える、欲望の虜にならない」という正位置の意味からは「殺戮の女王」に抗うようなものを感じますし「不毛、失敗、欲望のままに暴走」という逆位置の意味からは『Roman』内の様々な「風車」を連想出来ます、あと自分は本来生きているのが「通常」である「人間」が死んでいることで「逆位置」を表していると思っております。
・・・ただ「13」によって「輪廻説」を強化していた自分としてはどうしたものか悩むところです・・・あくまで表立って現れているのは「13」なのでそれはそれで残しつつ「14」を裏の隠された意味としてとらえるのが今の自分としては妥当なところですね。
ついでに直接的にはきょくちょさんの書き込みとは関係ないのですが『星屑』の「地平線を飛び越える」についてちょいと思っていることを一つ、『星屑』の父親が「金Laurent」だった場合なのですがこの曲は「風車から外れた者から繋がって行く物語」という「意味」を持っているのではないかなと自分は思っています、つまり「Hiver」の目指す「物語」が「風車」から抜けることであり「不毛な風車」にとらわれている様々な者達(Laurencin等)がそこから「抜けることが出来る」というのを示している曲なのではないか、というものです。
「地平線を飛び越える」に触れているのを見てどうしても書きたくなってしまいました、あまり関係なくてすみません。
省17
550:きょくちょ2007/01/05(金) 00:41AAS
Arnearthianさまと灰色さまが>>529と>>540で書かれている件なのですが、
私なりの解釈を11文字の伝言スレ内で書かせていただきました。

ただ、内容が根本から違ったりするので言おうか迷ったんですが・・・
よろしかったら時間のある時にでもどうぞ。。

省10
551:大黒2007/01/05(金) 00:54AAS
>>549ARAQさん
『星屑』の父親が金ローランかどうかは想像の域を出ないので人それぞれだと思いますが
「風車から外れた者から繋がって行く物語」というのは目新しい解釈ですね。確かに『星屑』の最後で
『《物語》の翼は地平線を軽々と飛び越えるだろう』
とあるので風車から外れたというかどの風車にも属さない物語になってると思います『美しきもの』もそんな感じなのかな

省17
552:大黒2007/01/05(金) 01:12AAS
最近、連投が多いな

>>550きょくちょさん
うーん、なんとも謎の多い存在ですね
このアルバムが出るまでは「殺戮の舞台女優」で半ば終わってたのがこのアルバムで1番膨らんだというか解釈の幅が広がったキャラではないでしょうか
私は『ミシェル・マールブランシェ』というのは実在した女優の名だと思ってます
省8
553:むりゃん2007/01/05(金) 21:57AAS
話の流れをさえぎり、すみません。が、思ったので……。

まず、賢者がクロエに対して言った、「君は君の地平線を目指して」と言う言葉から“地平”はそれぞれの『物語・人生』を意味すると解釈します。

人々はそれぞれの地平を生きてきた。死と生を繰り返し、次の子、次に生きる人々に世界を、歴史を残していった。そして、新しい生命の光が地平線に見えた。新しい生が生まれようとしていた。しかし、その子は生まれてこなかった。生まれてこなかった子は、イヴェールだと解釈しています。
何故生まれなかったか。それを賢者の言葉から推測。
省19
554:jir2007/01/06(土) 01:58AAS
お久しぶりです

タロットの1から13を人の人生の巡りと仮定し、ミシェルにとってそれが檻だったのでは?というコメントを前にしましたが
ミシェルは13の死さえ超えれば檻から出られると思っていたなら、
13の死を超えても14以降の運命が彼女をまだ閉じ込めているのでしょう。
『結局彼女は運命の手から逃れられませんでした。』ですね
省44
1-AA