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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
590:ARAQ 2007/01/10(水) 23:31 とりあえず特に誰へのレスというものでもなく『賢者』の「弐、参、五」の考察方法を並べてみようかなー、と。 数字から考える場合「トラック数」に合わせるという考え、『賢者』を起点にして前か後ろに数えるという考え、『11文字』を始めに持ってきて『朝と夜』を「弐」に・・・と数える考え、それと思いつきですがトラックを「逆」に数えるというのもあるかな?あ、そういえばボーナストラックを数に含めるような説も見たような・・・? で、意外に・・・でもないですがあまり見ない「まず文章から合わせる」というもの、「朝と夜〜弐」と「煌く〜五」を単語的に合わせるのはよく見るものの「時の王〜参」は「これだ!」と言えるほどのものはいまいちあがっていなく(現実の「オーギュスト」という人物に合わせるのをよく見るもののそういうのはどこまでが「あり」なのか掴みにくいように思えるかなと)、文章の内容的には「煌く永久の星屑」=『星屑の革紐』というのも『星屑の革紐』での「星屑」は「見えないモノ」という印象が強いのを踏まえると微妙にも思える。 私的考え混じりまくりですが今の所考察方法として考えられるのはこれぐらいでしょうか・・・うーむ、どの考えでいっても色んな穴がチラホラと・・・ >>583大黒さん 「時の王」はその時代時代に強い影響を与えた者のことでもいいと思います、『腕』でいうと・・・うーむ、「赤」のヒトも「金」のヒトも戦争での活躍までは語られていないのでなんとも言えないか・・・他の曲なら歴史に名を遺すという程度なら『彫像』の「Auguste」や『葡萄酒』の「Loraine」あたりが妥当かな? 「時の王」がそのまま「時間」に関するなにか特別な「能力」(?)を有している一種の「超越者」とするとまず怪しいのは「賢者」ですかね、次いで「Hiver」、「殺戮の女王」もありかもしれません、あとはっきり「誰」というのは言えませんが「少年」とか、『yaneura』の「少女」も怪しい? で「1日1レス」はそれ以上レスしてここの回転を自ら速くすると自分の思考速度が追いつかなくなりそうなのです、ていうか今日すでにヤバイです。 >>584 >>586AAAさん 既出かどうかは覚えてませんが「双子の人形」が「双子」の為に作られたのでは?というのは自分も考えたことがあります・・・が、自分的に納得出来る考察は浮かびませんでした・・・やっぱり気になりますよね、何故「双子の」人形なのか・・・はて? >>587Arnearthianさん んー、『焔』も『11文字』も『Roman』の「物語」に関わるであろう「一人の母親」を中心にしてさらに「不特定多数の母親」を「テーマ」にした曲だと思ってるので「個人」を思わせる部分があるのは問題にはならなかったりします、ちなみに『焔』の「葬列」は「個」ではなくむしろ「多数」のほうだと考えております、『Roman』全体の「死んで行く者と遺される者」という「テーマ」の表現の一つかな、と。 あと『焔』の三段詩も「個」の離婚のことではなくあくまで「多数」のほうに分類される考えです、当然「多数」だからこそ「誰」に当てはまってもいいわけですが。 では、今日はこれにて。
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