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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
651:大黒2007/01/19(金) 00:31AAS
>>649むりゃんさん
自分の人生の意味を見つける事を望まれて産まれて来る子供はそれに気づいた時どう思うんでしょうね
確かにむりゃんさんのいうとおり親を疎ましく思う事もあるかもしれません
ただ、私も親子の『絆』がそれで完全に断ち切れるかというとそうは思いませんね
『孤独』では幸せになれないというのも同意ですがこの時のパートナーはもしかしたら親以外の人(恋人・友人等)かもしれませんね
ただ人間という字は『人の間』と書くように人は人の中でしか生きられないというのが私の持論の1つです
省28
652:むりゃん2007/01/19(金) 21:07AAS
>>651大黒さん
『しあわせにおなりなさい』が曲者になります。
ついていない人生だったという事が、自分が『存在理由』を見出せなかった、生まれた意味を見出せない理由だったなら。
「幸せになれたわけでもないのに、どうして私は生まれてきたんだろう?」
そんな思いの下に生んだとしたら、『しあわせにおなりなさい』は本当に、彼女の『幸せ』にして『存在理由』をつくる為の出産となると思えます。
「幸せになったら、生まれてよかったって思えるでしょ?」
省25
653:大黒2007/01/19(金) 21:36AAS
>>652むりゃんさん
概ね言いたい事は解りましたから問題ないですよー
でも、その母親は子供に『子供自身の幸せ』は求めないのですね
うーん、やっぱり自分の幸せという存在理由を求める逃避にみえる
Hiverというか殺戮の女王ですね、問題は
省16
654:新旧2007/01/19(金) 21:41AAS
>>651大黒さん
むむ、「兄Hiver」だけですか、自分の場合は「兄Hiver」が「宝石」を発掘した先にあったはずの「煌き」に辿り着けずに死んでしまったことで「転生Hiver」達が無意識に「兄Hiver」にとって「煌き」の象徴である「赤色金剛石」に惹かれてしまう、というものなので大黒さんとは真逆ですね。
変化球についてですが『賢者』の女性が「Hiver」という名前である「可能性」があってはじめて「女Hiver」という説に持っていけるようになると思うので、その説を考える場合「彼女≠クロエ」で「彼女=Hiver」というのは大前提だと思うのですが・・・
655:大黒2007/01/19(金) 22:11AAS
>>654新旧さん
ふむふむ…
真逆というほど離れてはいないと思いますよ
私が「兄Hiver」だけが「赤色金剛石」携わったというのは世間での呼び名が「赤色金剛石」よりも「殺戮の女王」の方が有名になったという意味でそっちを採っただけですから
中身は新旧さんの考えとそれほど離れてはないと思います
変化球については…うーん、やっぱり解放者にはHiverの名前が必要ですか
省8
656:むりゃん2007/01/19(金) 22:46AAS
>>653大黒さん
1は、素数として書いた訳でなく、前に唱えました『1とそれ自体でしか』の“1”なのです。『“1”=“君だけの何か”』。素数として“1”をあげているわけでは有りません。
もし、それが『檻』になるのなら、悲しいことに、はっきり望めない考えですね……。『本当の伝言』のさらに奥へ、『母の幸せ』に惑わされずにたどり着けるならば、純粋に『幸せ』を願っている母が見えるかもしれません(ひねくれすぎで辿り付けない私……)。
『殺戮の女王』で無くても良いのです。『強い光を放つ』目印。自分の元へやって来させるための餌。が襟元の“宝石”。
省7
657:大黒2007/01/20(土) 00:46AAS
>>656むりゃんさん
あ、そういうことでしたか。これは早とちり失礼
『本当の伝言』のさらに奥…果たして辿り着けるんでしょうか
そしてその時『子』は何を想い『母』は何を願うのか。興味があります
強い光を放つ目印ですか…うーん、だんだん気のせいか殺戮の女王に近づいてる気がしますよ
こっちへいらっしゃーい、楽になりますよ(何)
658:Arnearthian2007/01/20(土) 15:51AAS
>>646 大黒さん
・風車
ええまぁ、Romanの舞台が現代ではないので、発電所のイメージではないです。
ファンタジーものやら中世ものの物語にある風車を想像してください。
近くに小川があって、大きく低い音を立てながらゴウンゴウンと回ってる風景(個人的には小麦畑が遠くに見えてたり)
省25
659:大黒2007/01/20(土) 22:17AAS
>>658Arnearthianさん
まあ、中世に風力発電もないですからね(笑)
うーむ、「母親の元に生まれてくること」ですか
別にどのHiverも木の股から生まれたわけではなく一応母親という存在から生まれて来てると思うのでその為に双児の人形が出てくるとはちょっと考えにくいですね
もちろん、『解放者』としてではなくごく普通のHiverとして生まれたいという動機であるなら話は違ってきますけど
『見えざる腕』ですがちゃんと廻ると風車がセットになって使われてますよ。後半の『廻るよ…廻る…憎しみの風車が』という部分です
省11
660:新旧2007/01/20(土) 22:47AAS
>>655大黒さん
ああ、それなら真逆じゃ・・・ない?いや、なくもない?・・・んーっと、自分が「真逆」と言ったのは「赤色金剛石」との「関わり」等に対してではなく「無意識で」というのが「兄Hiver」だけに「かかってる」ように思えたからなのです、自分の場合「無意識で」は「転生Hiver」達にだけ「かかる」のであって、「兄Hiver」にだけ「かからない」のです、この部分がどうなのかによってはまだ「真逆」の可能性もありまする。
そして変化球ですが『Roman』内で「殺戮の女王」を開放しているのを確認出来るのは「兄Hiver」と「盗賊Hiver」の二人のみなのでこの二人と同じような役割を持つキャラクターの存在を探す場合「名前が同じ(Hiver)である」もしくは「同じ行動(殺戮の女王の開放)をしている」というようななんらかの共通点が必要となると思うのです、つまり「Hiver」という名前じゃなくても「女王の解放」をしているのであれば「同じような存在である」と仮定が可能になるのですが『賢者』の「女性」が「女王の解放」をしているような表現は『Roman』内のどこにも見つけられません、なので「彼女」を「女Hiver」だと仮定するには今の所「名前が同じ」という共通点をはめ込むしかないと思うのです、当然何か他の共通点を見つけることが出来れば「名前が同じ」というのを無理にはめ込む必要もなくなります、まあ結論としては「重要なのは名前ではなく共通点である」・・・ですかね?
あ、そうそう、自分があえて「赤色金剛石」という呼び名を使ったのは「呪いは無い」という仮定のもとの考えだからです、「呪い」が無ければ世間で誰がなんと言おうと「彼女」自体は「赤色金剛石」でしかありませんからね。
>>658Arnearthianさん
省7
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