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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
653:大黒 2007/01/19(金) 21:36 >>652むりゃんさん 概ね言いたい事は解りましたから問題ないですよー でも、その母親は子供に『子供自身の幸せ』は求めないのですね うーん、やっぱり自分の幸せという存在理由を求める逃避にみえる Hiverというか殺戮の女王ですね、問題は 『自分』を呼び、『死ぬ』というのが今ひとつピンと来ませんが殺戮の女王の『利用者』というのはどうなんでしょう 一番最初の兄Hiverは殺戮の女王を掘り当てた事で殺されてますし利用してるというイメージが浮かんでこないのですが トラック解釈については概ね同意できますね ただ、1は素数じゃないですよ。素数は1とその数でしか割り切れない数ですから どうでもいいですけど何か表示がおかしくなって来てますね そろそろ容量的にやばいのでしょうか…
654:新旧 2007/01/19(金) 21:41 >>651大黒さん むむ、「兄Hiver」だけですか、自分の場合は「兄Hiver」が「宝石」を発掘した先にあったはずの「煌き」に辿り着けずに死んでしまったことで「転生Hiver」達が無意識に「兄Hiver」にとって「煌き」の象徴である「赤色金剛石」に惹かれてしまう、というものなので大黒さんとは真逆ですね。 変化球についてですが『賢者』の女性が「Hiver」という名前である「可能性」があってはじめて「女Hiver」という説に持っていけるようになると思うので、その説を考える場合「彼女≠クロエ」で「彼女=Hiver」というのは大前提だと思うのですが・・・
655:大黒 2007/01/19(金) 22:11 >>654新旧さん ふむふむ… 真逆というほど離れてはいないと思いますよ 私が「兄Hiver」だけが「赤色金剛石」携わったというのは世間での呼び名が「赤色金剛石」よりも「殺戮の女王」の方が有名になったという意味でそっちを採っただけですから 中身は新旧さんの考えとそれほど離れてはないと思います 変化球については…うーん、やっぱり解放者にはHiverの名前が必要ですか 輪廻を繰り返す中で違う名前になる可能性もあるかなと思って付け加えたんですけどね やっぱりHiverなのかなぁ
656:むりゃん 2007/01/19(金) 22:46 >>653大黒さん 1は、素数として書いた訳でなく、前に唱えました『1とそれ自体でしか』の“1”なのです。『“1”=“君だけの何か”』。素数として“1”をあげているわけでは有りません。 もし、それが『檻』になるのなら、悲しいことに、はっきり望めない考えですね……。『本当の伝言』のさらに奥へ、『母の幸せ』に惑わされずにたどり着けるならば、純粋に『幸せ』を願っている母が見えるかもしれません(ひねくれすぎで辿り付けない私……)。 『殺戮の女王』で無くても良いのです。『強い光を放つ』目印。自分の元へやって来させるための餌。が襟元の“宝石”。 まぁ、『殺戮の女王』を忌避し続けてきた手前、自分でも納得は行かない説ですが(おーい)。
657:大黒 2007/01/20(土) 00:46 >>656むりゃんさん あ、そういうことでしたか。これは早とちり失礼 『本当の伝言』のさらに奥…果たして辿り着けるんでしょうか そしてその時『子』は何を想い『母』は何を願うのか。興味があります 強い光を放つ目印ですか…うーん、だんだん気のせいか殺戮の女王に近づいてる気がしますよ こっちへいらっしゃーい、楽になりますよ(何)
658:Arnearthian 2007/01/20(土) 15:51 >>646 大黒さん ・風車 ええまぁ、Romanの舞台が現代ではないので、発電所のイメージではないです。 ファンタジーものやら中世ものの物語にある風車を想像してください。 近くに小川があって、大きく低い音を立てながらゴウンゴウンと回ってる風景(個人的には小麦畑が遠くに見えてたり) 復讐以外の使われ方はすべて、考察到達地点での使われ方になりますので根拠は薄いですが… 「僕らは彷徨える追憶に揺れる風車」など、Hiverサイドの曲で見かけます。 これも通常通りの「故郷」のイメージのように思えますけど、 Hiverにとっては、「母親の元に生まれてくること」が、「故郷への幻想」に繋がるのではないかと思います。 実際、その為に双子の人形を放っているわけですから。これがHiverにとっての「動機と行動」です。 あとは、「見えざる腕」でも、風車と一緒ではないにしても、「廻る」という単語が使われています。 こっちは完全に復讐ですから、「廻る=風車が廻る」の意味に捉えて問題ないかと。 …正直、「廻る」ものはみんな風車に見えてくる今日この頃(笑 ・宝石 うむ、今確認したら確かに「煌く」とはそんなに繋がってなかったです(汗 スミマセン… 一応他には「屋根裏」で使われてます。 三つに分けた自説のこともあり、「煌く」ものがみんな宝石に見える今日この頃…って駄目じゃん、自分(汗 いや、正直使われ方からして結構「煌く=宝石が煌く」な感じで解釈できそうな気がするのですけど。勿論隠喩的に。 >>650 新旧さん いやいや、諦めてはいませんよぅ。もし繋ぐ何かが閃いたらまた挑戦してみようと思ってます。 第三のボーナスは、伝言hpの性質上、あるとしたら曲の並べ替えからでしょうし。 私は賢者が喋っているのでなければ年代くらいしか思いつかなかったので…時計文字盤に期待。
659:大黒 2007/01/20(土) 22:17 >>658Arnearthianさん まあ、中世に風力発電もないですからね(笑) うーむ、「母親の元に生まれてくること」ですか 別にどのHiverも木の股から生まれたわけではなく一応母親という存在から生まれて来てると思うのでその為に双児の人形が出てくるとはちょっと考えにくいですね もちろん、『解放者』としてではなくごく普通のHiverとして生まれたいという動機であるなら話は違ってきますけど 『見えざる腕』ですがちゃんと廻ると風車がセットになって使われてますよ。後半の『廻るよ…廻る…憎しみの風車が』という部分です 「煌く=宝石が煌く」ですか。確かにそう採れない事も無いですね 『見えざる腕』の「斜陽の影に刃は緋黒く煌めいて」も戦場での事でしょうからもしかしたら宝石=殺戮の女王が関わってるかもしれないし 第三のボーナス発掘作業頑張って下され 私も色々考えてますがなかなか11文字に収まってくれない…
660:新旧 2007/01/20(土) 22:47 >>655大黒さん ああ、それなら真逆じゃ・・・ない?いや、なくもない?・・・んーっと、自分が「真逆」と言ったのは「赤色金剛石」との「関わり」等に対してではなく「無意識で」というのが「兄Hiver」だけに「かかってる」ように思えたからなのです、自分の場合「無意識で」は「転生Hiver」達にだけ「かかる」のであって、「兄Hiver」にだけ「かからない」のです、この部分がどうなのかによってはまだ「真逆」の可能性もありまする。 そして変化球ですが『Roman』内で「殺戮の女王」を開放しているのを確認出来るのは「兄Hiver」と「盗賊Hiver」の二人のみなのでこの二人と同じような役割を持つキャラクターの存在を探す場合「名前が同じ(Hiver)である」もしくは「同じ行動(殺戮の女王の開放)をしている」というようななんらかの共通点が必要となると思うのです、つまり「Hiver」という名前じゃなくても「女王の解放」をしているのであれば「同じような存在である」と仮定が可能になるのですが『賢者』の「女性」が「女王の解放」をしているような表現は『Roman』内のどこにも見つけられません、なので「彼女」を「女Hiver」だと仮定するには今の所「名前が同じ」という共通点をはめ込むしかないと思うのです、当然何か他の共通点を見つけることが出来れば「名前が同じ」というのを無理にはめ込む必要もなくなります、まあ結論としては「重要なのは名前ではなく共通点である」・・・ですかね? あ、そうそう、自分があえて「赤色金剛石」という呼び名を使ったのは「呪いは無い」という仮定のもとの考えだからです、「呪い」が無ければ世間で誰がなんと言おうと「彼女」自体は「赤色金剛石」でしかありませんからね。 >>658Arnearthianさん ん、つまり様子見みたいな感じですか、何か閃くと良いですな。
661:大黒 2007/01/20(土) 23:13 >>660新旧さん ああ、それなら大丈夫ですね 私もとくに兄に限定するつもりはなく、転生Hiverにかけるつもりで書いてますから 文章の構造上ややこしくなってすみません 変化球ですが、確かに共通点は大事ですね 『黄昏』の女性が女王を解放してる描写はみあたらないので名前でも当てはめるしかないのでしょうか うーん、いくら読み直してもやっぱり解放に繋がるような描写は無いなぁ 「呪い」についてですが、私はどちらでもいいと思ってます 死神の回転盤が廻り出し宝石を巡っていくつもの首が彩られ刈り獲られていく その噂が噂を呼びやがて「殺戮の女王」という呼び名が世間で広まっていった これを呪いと受け止めるか受け止めないかは個人の感じ方であってどちらかに押し込められるものではないと思ってます なので「彼女」自体は「赤色金剛石」であり、また「殺戮の女王」でもあるのです
662:むりゃん 2007/01/21(日) 00:26 >>657大黒さん そ、そう簡単には楽にならないぞ(笑)! 「アナタ“も”しあわせにおなりなさい」と、言ってくれることを望む私です……。辛いこと尽くしでも、「自分の人生は良い人生だった」と、愛せたのならば子供“も”「あなたの人生」を愛して、しあわせにおなりなさい……(クロエはそう言ってくれそうだ、とあまり根拠も無く思い続けている私)。 『焔』→死と生を繰り返し、世界は、歴史は創られる。死んでいったものは世界の土台になる。(>>652) トラックから見えることだけ、自分内解釈の教訓的なものだけ取り出して聴くと、Hiverは、 「これから自分は死んで行くけれど、それに意味はあるのだろうか。そして、次の生はあるのだろうか。その生には意味があるのだろうか」 みたいな事を考えているように聴こえます… ̄169308269
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