【Roman】総 合 考 察 ト ピ
750:笑無(エム)2007/02/22(木) 20:36AAS
どうも、失礼します。笑無です。

「Roman」を月で考えるといった事が好評を受けており嬉しい限りです。><b

さて本題ですが、途中報告と私が考えるこの作品の「嘘」を説明します。

まず、途中報告ですが
>>738Arnearthianさんと>>742ぺあさんからご意見在ったようにそれらも考えました。
それから、私は「歓びと哀しみの葡萄酒」と「星屑の革紐」から探しました。
葡萄=9月 (単に「葡萄酒」なら季節が変わるかもしれません。)
「星屑の革紐」はスレ違いですが私はこの「星屑の革紐」を天の川を表現したものと考え、
天の川=七夕なので7月

あとはまだまだ課題が在りますが、此処まで考えるとある事に気づきました。

それは、一曲の中に月が2つあるという事です。
「朝と夜の物語」=5月、6月
「呪われし宝石」=4月、12月
               etc,

これからどのように彷徨うのかは未定ですが、また追って報告したいです。

次に、この作品の「嘘」の説明をします。
私は「朝と夜の物語」でHiverが唱っている事と異れば、
それは「嘘」ということになると考えました。

では具体的にどのフレーズかというと
「いつの日かつながる物語」というフレーズと考えまして、この事に異なるとすれば
「何時如何になれども繋がらない物語」が「嘘」というように想いました。

この「いつの日かつながる物語」というフレーズは、
まだ見ぬ第六の地平線への繋がりも示唆しているとも感じました。
そして、「Roman」は全体として「檻花3部作」への繋がりが強い気がします。
その辺りについては、又の機会に書き込みます。

そして第六の地平線へは、
「恋人を射ち墜とした日」への繋がりを期待したいです。

長文失礼しました。笑無でした。
1-AA