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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
868:名無し 2009/07/20(月) 21:44:31 ID:L0fx5LYr あのー… ボーナストラックの暗号についてなんですけど truemassageの暗号だと「ありがとうアナタの〜」で、 yaneuraromanだと「さようなら〜」 となるのは何故ですか?
869:梨 2009/07/21(火) 15:10:48 ID:MLPZByZz 話をおる上、既出かもしれません… 朝と夜で「僕の代わりに廻っておくれ〜物語はあるのだろうか?」のところですが。 この「僕が生まれてくるに至る物語」というのは 1.そのままの意味でこの世界に生まれてくるに至る物語 2.赤子が胎内で死んでしまってイヴェールになる(=イヴェールが生まれてくる) に至る物語 の2つの意味でとれるように思います。 皆さんはどう思われますか?
870:名も無きローラン 2009/07/21(火) 21:02:30 ID:5uW3tpBz 黄昏の賢者にある 「朝と夜との地平線→それは弐だ 時の王が眠る墓所→それは参だ 煌く永遠の星屑→それは伍だ」 について考えていて気づいたことがあります。 2・3・5の数を朝と夜の物語で紡がれる少し順の狂った伝言(「腕←→宝石」「星屑←→風車」)に当てはめると、 焔・宝石・風車の組み合わせになります。 何処かで見たなと思ったら、yaneuraの 「廻る風車・煌めく宝石・巡る焔」でした。 だから何だってことは考えていませんが、意味がありそうな… 多分、今までには出ていない…と…
871:nadie 2009/07/31(金) 14:58:34 ID:UDo9jP0j 横槍失礼します。 私は、嘘を吐いているのはオルタンスだと考えています。 オルタンス=生の姫君 ヴィオレット=死の姫君ですが、 それなら何故イヴェールは「生まれてくる前に死んでゆく」のでしょう? オルタンスがいるのに生まれていない、というのはどうなのかなあと思うのですが。 生まれて来るに至る物語を探しても見つからないのは、 オルタンスの所為なのでは・・? 生(せい)の姫君=逝(せい)の姫君 みたいな。無理・・・ありますね(汗 理由とか考えてみたり。 「生まれておいでなさい...Hiver...」からHiver=転生したミシェルと仮定します。 というか儀式で失敗して生まれても死んでもいない存在になってしまったと。 転生したミシェルが生まれて来るなんてことがあれば、現実世界の理が崩れるような 大変なことになりそうです。(あくまで想像ですが) だからそれをさせない為に、オルタンスは敢えて嘘を吐いた・・・みたいな あと私は「嘘を吐いているのは私」どうしても聞こえない派です。 既出だったらすみません。
872:EO 2009/07/31(金) 20:06:23 ID:Wg0Uq2Ve 始めまして、こんばんは。 私も嘘を吐いてるのはオルタンスかな、と思います。 理由は、まず「紫陽花は紫(死)に変わる事がある」と聞いた事と、 Hiver=冬だとしたら冬は夜が長い(夜=死んで逝く夜)という事と、 「僕が生まれて来るに至る物語はあるのだろうか?」だと イヴェールの死ぬに至る物語はある、とも考えられる。 そしたらオルタンスの存在はどうなんだろう?と。 あとは他の方と同意見です。 あと想像ですが、ミシェルの「檻」が「人生」だとしたら 871のnadie様と同じく、Hiver=転生したミシェル、として仮定すると Hiverは生まれても死んでもいない、檻から出る事ができた(?) でもHiverのいる所は行き止まり(仮説で)。 転生したミシェル(Hiver)が生まれてくる事があれば 現実世界の理が崩れる。=生と死の檻 またしてもミシェルは 檻の中・・・ とか。無理がありそうですけど^^;; 既出すみません。
873:梨 2009/08/16(日) 13:32:33 ID:JaUM271Z >>868様 それは「ありがとう あなたの〜」の方では 曲の方で赤子が生まれてくるから生まれてきてくれてありがとう、 これからを生きる君が幸福になれますように、で、 「さようなら 今度の〜」の方では 曲の方でHiverが死んでいるからさようなら、ではないでしょうか …ということは生まれてきたHiverは幸福ではなかったようですね
874:通りすがりのローラン 2009/08/16(日) 22:18:21 ID:B2XeuzSB 嘘をついているのは誰かを考えている時にAnother Romanの絵を見てふと思ったことをかきます、 SH初心者が思ったことなので、皆様にとってはあたりまえの事かもしれませんが、温かい目でお願いします。 Another Romanのオルタンシアですが、『生の姫君』であるのに壊れている(死んでいる)絵になっていますが・・・ 『死の姫君』であるヴィオレットが壊れる(死ぬ)のならわかりますがオルタンシアが壊れる(死ぬ)のがふと不思議に思いました。 だからオルタンシアが嘘をついていると僕はおもいます。 通りすがりの意見を少しでも見ていただけたら光栄です。
875:EO 2009/09/12(土) 10:33:29 ID:JcnGb5qw またまたすみません。 やっぱり嘘をついてるのはオルタンシアですかね・・・。 オルタンシア=紫陽花姫=青=生の姫君 アジサイを漢字変換すると「紫陽花」。 太陽の「陽」の文字もあるけど「紫」の文字もある。 青、生。この文字はどちらも「せい」と読みますね。 けれど・・・「逝」も「せい」と読めるのですよね。 漢字変換してるときに驚きました。 ヴィオレットもオルタンシアも・・・死の双子なのですかね。 イヴェールの冬も漢字変換すると色々でてきます。 「灯(ともしびの意)」「蕩(揺れ動く、酒色に溺れる、やすらかな様の意)」 オルタンシアの吐いた嘘は「生の姫」と偽った事でしょうか? 何が嘘だったのでしょう・・・?
876:梨 2009/09/12(土) 19:39:13 ID:4NMsXBNw >>874様 これは、私個人の思ったことで、その上既出かもしれませんが・・・ Another Romanでは双子の両方が壊れて(死んで)います。 そこで私は 両方とも壊れて(死んで)いる世界=生と死の両方を持ち合わせていない世界、と 考えました。 (詰まる所死後の世界みたいなものでしょうか。 生きている人は生と死の両方持っているけれど死んでいる人はどちらも持ってないので) 後ろの人影は、RomanCDの中で死んでしまった人達、みたいな… (人数が合うかどうかわかりませんが……) ので、これだけでオルタンシアが嘘つき、というわけではないと思います。 ヴィオレットは「死の姫君」ですが菫の咲く季節は「春」です。 冬が「死」を連想させる季節なら、 「春」や「夏」は「生」を連想させる季節だと私は思います。 ヴィオレットもそこが少し怪しいかな、とも。 私もまだまだSH初心者なので、いろいろとわからない事ばっかりです。 少しでも何かの参考になれたなら。
877:みん 2009/09/18(金) 14:50:58 ID:qAsfjVoh 先日聞いたのですが、 とても青い紫陽花の下には、死体があるそうです。 都市伝説か何かかもしれませんが、そう考えると 死(紫)から青(生)は繋がることになりますよね。 まだまだ入りたてなので、このくらいしか分かりません……
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