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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
267:ARAQ 2006/12/05(火) 00:47 >大黒さん 『美しきもの』・・・実は他の曲と繋がると仮定して考察してみるべきだろうか・・・? ちなみに曲ごとの「双児の人形」の語りは生と死の繰り返しを表すために二人の姫君を交互に使ってるんじゃないかと思っていたので曲そのものとの繋がりはあまり考えてなかったり。 『星屑の革紐』かぁ・・・よりによって『朝と夜の物語』を抜かした時に『美しきもの』と対になる位置になりかつ歌い手が同じでさらに二曲ともキレイな「Roman」というかんじのする『星屑の革紐』かぁ・・・ まぁ、その並びのせいで自分もこの曲は少し気になってるんですが。 実際『星屑の革紐』の父親を金髪Laurantと仮定しない限りこの曲も他と繋がりませんし。 あと『焔』と『11文字の伝言』も対となる位置で歌い手が一緒でともに「母」の「Roman」というかんじだし。 『呪われし宝石』と『歓びと哀しみの葡萄酒』も対になり歌い手が同じで「殺戮の女王」が出張ってるっぽいし。 『見えざる腕』と『緋色の風車』は対にはならないけど歌い手は一緒で「Laurencin」の「風車物語」。 『天使の彫像』と『黄昏の賢者』はなにはよもあれじまんぐ・・・は置いといてこれも対ではないけどともに「悩める親」の「Roman」。 ちなみに対じゃないものどうしは対になる位置だったり。 となってるように思ったりしたりしなかったり。 意味があるかはわかりませんが以上も自分的に要考察。 >nanashiさん Hiverの歌を担当してるのが領主様らしいという書き込みを見た時そういうようなことも考えましたがそれだと個人的に「Roman」が欠けるので(「に」ではなく「が」ここ重要)思考の隅に鎮座させといてます。
268:ARAQ 2006/12/05(火) 00:57 ぬおっ、「なにはよもあれ」ってなんだ、「なにはともあれ」の間違いです。 失礼しました。
269:hujimiya 2006/12/05(火) 14:11 >ナツキさん やぱり、共通点が多いですよね。 偶然、とは考えづらいので、ワザと共通点を持たせたのでしょうか? 私がHiver=少年をいくら何でも其れは…と思った理由は実は其処なのです。 『同じ』ではなく、あくまでも『似ている』なんですよね。 特に片方の瞳の色が違うので、=で結べなくなってしまって… >大黒さん 私も、黒き剣は気になりました。 歌詞もそうですが、Romanと少年は剣を…のジャケットに描かれている絵が私には同じ物に見えたので。 ただ、ゲームのアイテムとして黒い剣が出てくる事を友人に聞いて、そんなに重要じゃないのかな?と思ったんです。 お二人の意見を拝見いたしまして、直接的には関連がないが、間接的には関連があるのでは?と思いました。 そこで、『予告編』という言葉が浮かんできたのです。 Romanと少年は剣を…は繋がりはない。 しかし、少年は剣を…にはRomanの予告編という一面を持っている。 そう考えると、緋色の風車が収録されている事、トラック5、5th ROMAN〜、Romanとは関連のなさそうな2曲にRomanと繋がりのあるような言葉が使われている事などに、一応自分の中で納得出来る理由を付ける事が出来たような気が。 いきなり関連させて考えず、Romanについての考えがある程度纏まってから考えた方が良いのかも知れません。 そうすればまた違う発想が出てくるかも?
270:P 2006/12/05(火) 16:14 >>261あれさん アナザーロマン聞きたいです…(虎で買ったんです) >>266大黒さん まだ他の曲との関連を考えず、ただこの曲単品で聞いた解釈なんで、大黒さんの解釈とは「解釈の姿勢」そのものから違っていますが、私の中ではこんな感じです。 「泣きながら僕達は来る〜遥か地平線の向こうへ」 →私達はまるで、生まれて来た事によってこれから遭遇するであろう哀しい別れや苦しみを予感するかのように、泣きながら生まれてきます。しかしそれを振り返ったとき、そこに貴方が輝きと感じるもの、美しいと感じるものを見出せたなら、笑いながら夜を迎えられるでしょう。 くらいの感じです。「夜」うんぬんは、まあ、未来というか生の終着点くらいの意味で。 ただ最後の方の「嗚呼…僕達はもう逢えなくても〜」がよく分からないんですよね…
271:大黒 2006/12/06(水) 00:13 >>267ARAQさん 『美しきもの』と繋がる曲…1番他曲との繋がりが薄そうな曲だけに苦労しそうですね ちなみに私は『星屑の革紐』の父親は金髪ローランではないと思ってます 『見えざる腕』のPVを見てると《隻眼にして隻腕》なのは金髪ローランなので《アル中にしてヤク中》なのも金髪ローランだと考えられます まあ赤髪ローランも十分アル中くさいですがそれはおいといて(笑) 嘘かどうかはおいておいてこの2曲の繋がりは平和なロマンと考えた方がいいかもしれませんね >>269hujimiyaさん 予告編ですか。メジャーデビューのエリ前がエリ組の予告編みたいなものだったので第2期サンホラでもそれを踏襲したと考える事は出来ますね 今調べて気づいたんですが少年は剣をの《5th ROMAN》に11文字の伝言がありますね。そう考えると他の3曲はともかくこの曲はRomanへのつなぎと考えた方がいいようです 実際、出だしは『朝と夜の物語』に似てますし >>270Pさん 私もとらで買ったのでアナザーロマンが聞けない組です(´・ω・`) なるほど。そういう解釈もありですね そう考えると『朝と夜の物語』と『美しきもの』が繋がらないかな?かな? 「嗚呼…僕達はもう逢えなくても〜」というのは生まれる前の世界(天国みたいなところ?)から現世に生まれる事でもう会えなくなるけれど お互いにひとつの空の下で現在を生きていこうというふうに捉えてみました
272:GDO 2006/12/06(水) 01:23 ふと思った。↓公式のRoman紹介ページ。 ttp://sound-horizon.net/music/Roman.htm 収録楽曲で、バックカラーは黒と灰が交互になっているにも関わらず、 見えざる腕と呪われし宝石のバックカラーが同一なのは・・・ 何故だ_| ̄|○ ・・・既出?(´・ω・`)
273:砂姫 2006/12/06(水) 02:58 ナツキさんの投稿を見て考えたのですが。 「緋色の風車」=「少年は剣を・・・」のジャケ少年=「ROMAN」ジャケ青年(イベール?)。 で、「緋色の風車」で彼女がいなくなったことで、物語が途切れ(もしかしたら「宝石」と関係あり?)、生まれ変わってやり直したいと欲した彼は、菫と紫陽花の姫君に、自分が彼女とやり直すに至る物語(ロマン)を探してもらっている。 そう考えると、「緋色の風車」がROMANの11曲のちょうど真ん中6曲目なのも意味があるような・・・。 ジャケの真ん中にイベール(=緋色の風車)で、そこから繋がる菫と紫陽花の姫君(他10曲)みたいな・・・。 以上戯れ言でした。
274:砂姫 2006/12/06(水) 03:00 あわわ。すいません。 「緋色の風車」=、ではなくて「緋色の風車」の少年=、です。
275:むりゃん 2006/12/06(水) 23:00 予告編と言う言葉で、考察し始めに考えた事を。 色々な考察を見て、この物語は繋がるように見せかけて、一つも繋がらないのでは? 一つ一つの物語の意味を見出せば、共通するものが見えるのでは? と考えていた頃、「いつの日か繋がる」と言う言葉がずっと気になっていました(今でも気になっていますが)。 そして思ったのが、このRomanは、いつか繋がる地平線を暗示しているのではないか? と言うことでした。 他の地平線と関係のある曲もあり、無いものもあり。いつか一つに繋がる壮大な「物語」を予告しているのでは? ただ、あまりイヴェール自身のロマンとは関係ないかな、と保留しておりました。既出でしたらすみません。
276:白 2006/12/06(水) 23:45 ちょっと時間がないので軽く >>shifonさん 「嘘」が詩全体ですか・・・ 僕は「嘘をついているのは『誰』だ?」という言葉から「詩」全体ではなく「特定の個人」かと思っています。 もちろん、個人ではなく複数人の可能性もあると思っていますが。 でも誰かというと・・・誰だろう >>hujimiyaさん 「終端の〜」の少年とつなげると、僕の場合クロセカのバックの少年が浮かんできました。 Hiver=終端少年=クロセカ少年と考えると・・・Romanがふくらみそうな予感? それとも単純にyokoyan氏が白髪好き? あと、オンラインゲーム「Bell Isle」に出てくる黒の剣ですが、ゲームアイテムとして先にあったわけではなくSHとのコラボとしてシングルを買った人だけの特典です。 むしろ「神々が〜」の歌詞に出てくるからアイテムとして登場したのかと推測。 なお、「白き翼」アイテムもSH関連イベント(領主様のパシリ(笑))によって手に入れることが出来ます。
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