下
【Roman】総 合 考 察 ト ピ
279:白 2006/12/07(木) 00:09 >>大黒さん もちろん、「嘘」が歌の中に織り込まれてるとは思いますが、歌全体がまるまる一曲嘘とは思えないのです。 >クロセカ や、ルキアは解りますよ。 僕の言う少年は中央後ろ、空に溶けている感じの目を閉じた少年です。 翼のような物も見えますし。 ただこれも「にている」だけなんですよねぇ・・・
280:大黒 2006/12/07(木) 00:22 >>279白さん おっと、これは失礼を 真ん中後ろの少年ですか。私は白鴉が人の姿をとったものだと解釈してましたが それに『神々が愛した楽園』では背に翼といわれてますがこの少年は両手が翼になってるように見えます そう考えるとやっぱり関係はないのではないでしょうか?
281:ARAQ 2006/12/07(木) 00:50 >大黒さん ありゃ?隻腕隻眼アル中ヤク中は赤髪だったような・・・? 今もう一度PV確認しようとしたら見当たりませんでした・・・公開期間終了したんですね。 ということで『見えざる腕』のスレッドをチェックしてきたのですがPVのまとめっぽい書き込みではやはり隻腕隻眼アル中ヤク中は赤髪となっておりました・・・はて? まあ、もし金髪のほうだとしても最後に物思いにふけってるのは金髪のほうなので『星屑の革紐』の父親になっても特に問題はないかと。 ・・・でも金髪のほうがアル中ヤク中なら「馬に乗って」仇を探すのはなかなか難しいような・・・? とはいえ他の曲と繋がらないのが『美しきもの』のみより『星屑の革紐』を含めた二曲としたほうが考察がしやすいとも思うので両方の線で考えることにします。 ちなみにこの二つを繋がらない「Roman」とすると「紛らわしい」という共通点が発生します。 「腕が不自由・・・金髪のLaurantか!?」 「ロラン?・・・Laurant?・・・Hiverか?」 みたいな。 歌い手一緒だったり印象がどっちもキレイだったりするこの二曲・・・うーん、「一曲」ではわからなかった「このアルバムに収録されている意味」が「二曲」とするとわかりそうな気がします。 ・・・・・・や、気がするだけですが。 >GDOさん ・・・あれ?ほんとですね。 まあ、あからさまに同じ名前(Laurencin)が出てますし、もしかしたら実は「二つで一曲」なのかも? 個人的にはそれぞれ「復讐の風車」と「輪廻の風車」のオープニング的な曲だからかな?と思いたい。 というか『11文字の伝言』の下ちゃんと空いてるんですね。 ・・・ん?『yaneura』を入れた場合『星屑の革紐』から『yaneura』までで八曲・・・「2」で割れる。 上下四曲ずつで分けるとちょうど上の四つのLaurencin関係らしいといわれる曲が入り、下の四つにHiver関係っぽい曲が入るようにも思える。 『見えざる腕』と『星屑の革紐』から『美しきもの』までを並べ、『呪われし宝石』と『歓びと哀しみの葡萄酒』からホームページの空欄、おそらく『yaneura』までをを並べれば灰色と黒が交互になる二つの列になりますね。 「二つの風車説」を持つ者としてはなかなか気になるとこですが・・・気にしすぎですかね。 そしてCDがまた旅立ちました、次に賢者様に会えるのはいつだろうか・・・じまんぐ分が〜・・・・・・ っと、書き込む前に更新してみたら増えてる、打つの遅いからなー自分。 ということで、もいっちょいきます
282:ARAQ 2006/12/07(木) 00:51 >大黒さん & >砂姫さん えーっと、完全に今パッと思いついただけですが・・・ 「Laurencin&Hiverともに緋色の少年説」 ・・・なんてどうだろう? まず『緋色の風車』に「殺戮の女王」が関わっていると仮定。 で、復讐を果たした後鳶色の少年に殺されたであろうLaurencinが『緋色の風車』の少女とともに「居る」という「Roman」の為に「過去」へと転生する。 しかも「緋色の少年」としてではなくもっと前の時代へとそもそもの「元凶」と思える「宝石」をなんとかしようとして。 その転生先が『呪われし宝石 』のHiverの妹。 そして妹は亡き兄の名を子につけるつもりだったが「殺戮の女王」に近い位置にあったために死産。 で、「その子」は元々の「Hiver」の代わりに転生するたびに「殺戮の女王」を開放するという「呪い」じみたものを受ける。 故に未来(過去?)は変わらず「緋色の少年」は少女と「Roman」を紡げずに「Laurencin」になって「風車」の一つを回し過去へと向かう。 そして「Laurencin」であり「Hiver」である「僕」は「君」と再び出会うことのないまま「未来」へと転生し続ける。 この無限ループのようなそうでもないようなものが「行き止まり」もしくは「檻」とされるもの。 ・・・なんて思ったりもしたり? 長くて失敬。
283:大黒 2006/12/07(木) 01:23 うきゃー!赤と金間違えたか… 確認しようにもGyaoの公開は終わってるし…タイミング悪いなぁ まあ、この問題は私のケアレスミスという事で決着つきそうですね。反省 うーん、一度はこのままでは殺されるといって金ローランの元を去った恋人とどうやってよりを戻したのかは出歯亀的な興味はありますが… ちなみに私は『美しきもの』のロランはローランやイヴェールとは関係ないと思います というかあんなドロドロした世界にいて欲しくない >じまんぐ分 他のCDで補給しましょう >Laurencin&Hiverともに緋色の少年説 うーん、復讐を果たした後は少女の墓前にその報告をして自ら命を絶ったとしてる私にはちょっと受け入れにくいかもです ただ、歌詞の中の『誰が加害者で…誰が被害者だ…犠牲者ばかりが増えてゆく…』 というのは復讐の連鎖を感じさせますね。まあ少年を赤ローランの子供と仮定した場合ですが その場合もなぜ異国の酒場に息子がいるのかが謎になりますね。わざわざ復讐劇に付きあわせてたとも思えないし それにHiverの妹は確かに殺戮の女王に近い位置にあったかもしれませんが直接的に関わってないので死産を殺戮の女王の影響とするのはどうかと 歌中でも殺戮の女王によって殺されたのは直接女王に関わった者達だけですし ただ、『「その子」は元々の「Hiver」の代わりに転生するたびに「殺戮の女王」を開放するという「呪い」じみたものを受ける』というのは同意できそうな気がします 「元々のHiver」というのが少し気になりますがこれは兄の事と解釈していいんでしょうか? 私は『Hiver=殺戮の女王の使徒』説を採ってるので転生するたびに「殺戮の女王」を解放するというのは説にしっくりくるので
284:銀十夜 2006/12/07(木) 02:02 屋根裏が行き止まりと言う嘘を抜けた先にもう一つがあるのなら 昼と夜のように一対二曲の嘘を抜いた11曲が次への鍵
285:hujimiya 2006/12/07(木) 15:08 >白さん Hiver=終端少年=クロセカ少年ですが、Hiver=終端少年ですが、やはりいくら何でも…と思ってしまいます。しかし終端少年=クロセカ少年は分かるような気が。 クロセカ少年とはクロニカ様の後ろの子ですよね? 確かに似ています。というか、同じ子?と思いました。 少年は剣を…の裏ジャケにはクロニカ様もいらっしゃいますしね。 終端〜にはクロニカ様&黒の予言書を思わせる歌詞もありますし。 =まではいかずとも、≒にはなるかもしれません。 私も大黒さんと同じく白鴉の擬人化のようなものだと思っていましたが… (終端〜の「願ったこと全てが」以降の歌詞は白鴉っぽい気がしなくもない…かな?) yokoyan氏が白髪好きの可能性もありますね(笑) ベルアイルの黒の剣は特典ですか。 ならば、Revo様がRomanを意識して使われた可能性もなくはないですね。
286:むりゃん 2006/12/07(木) 20:53 >>277大黒さん そうなのですよ。一つのアルバムの解釈としては、無理があるのです……。うーん。難しい。 最近浮かんだ考えをまとまらないなりに、考えてみました……。既出だったら、すみません。 『11文字』と『屋根裏』で共通するのは、子供は「生まれる事を親に望まれている」ことですね。 イヴェールが、宝石に呪われて生まれてくることを妨げられているという考えも、宝石の解放者であると言う考えも、これを考えると、なんだか、繋がって行く気がするのですが、うまく頭でまとまらない……。とりあえず、考えられる「ロマン」は、この考えだといくつか存在する事になります。 『11文字』の母の台詞、『アナタを産んだのが〜〜』から後。アレだけを重要視します。 そして出たのは、彼の誕生の最重要ポイントは、「望まれて生まれる」事なのではないだろうかと言う事です。 宝石の平穏なる眠りを妨げたイヴェールは、生まれてくる前に死んで行く呪を受けた。「もう、私の眠りを妨げるな」という呪を。 私の解釈はこれです。この場合、イヴェールは宝石に「誕生を望まれない」でいます。それを打ち破る「誕生を望む思い」。それを探す。 「解放者」ならば、「宝石の開放を望むもの」を探す……。ほかにもある気がしますが、まだまとまりきっていないので……。 穴だらけですみません……。
287:白 2006/12/07(木) 21:36 >>大黒さん&hujimiyaさん クロセカの少年ですが、僕は「<ハジマリ>のChronicle」に登場する「僕」だと思いました。 イラストでも翼の下部、クロニカ様の頭の付近に白い服を着ていて手を広げているように見えますので。 ただ、これを完全にイコールに出来ない理由として「<ハジマリ>のChronicle」で彼は死んでしまったようなんですよね。 翼もそれを象徴した物だと思いますし・・・ ただ、終端少年も明確に形を持った翼を描かれてるわけではないんですよね。 ついでにクロセカ少年は「君の世界からいなくなる」と言っているだけで死んだとは限らない。 「終端〜」の歌詞からすると異世界へ旅立って終端少年となった可能性も・・・ これとクロニカ様のイラストの存在が別人ではないと言い切れない理由です。 ちなみに僕も白髪は結構好きデス。 オンラインゲームで男キャラ作るといつの間にか髪が白くなってることが良くあります(笑) >>ARAQさん ロランについてはローランとは別人かと。 恐らく「ロラン」はファーストネームだと思うので・・・ フルネームが「ロラン=ローラン」とかだったら別ですが・・・個人的にこれはちょっと微妙なので(笑) >>再度大黒さん 鳶色の瞳の少年ですが、赤ローランの息子とする場合赤ローランがなにかの雑用に使うために連れてきていた可能性があるかと思います。 復讐をしに来るのは金ローランで、金ローランからすれば敵である赤ローランの国は「異国」となるのではないでしょうか。 つまり、赤ローラン親子にとってはこの酒場は普通に地元の酒場であると思います。 とはいえ、「Laurencin&Hiverともに緋色の少年説」に関してはまだ同意しかねる所ではありますが・・・
288:大黒 2006/12/07(木) 21:43 >>286むりゃんさん 『屋根裏』の母親ってあの高笑いで「さあ、生まれておいでなさいイヴェール」とかいってるあれでしょうか? 私はあれが殺戮の女王の意思のようなものだと考えてます 自らが動けない代わりに自らを世に解放するための使徒としてイヴェールをこの世に誕生させるといった感じで なので最初の鉱山夫のイヴェールも眠りを妨げたのではなく殺戮の女王を世に解き放ったと考えてます 『11文字』の母親は『黄昏』に出てきたクロエ(仮名)だと思います 気になるのは望まれて生まれてきたのにその後で 『嗚呼…傍で歩みを見守れな0102のが…無念ですが…どうか…凛と生きなさ0102』 とあるところです。この部分や『愚かな母』という下りから推測するとクロエ(仮名)は子供を産んだ後自ら育てる事をしなかったように思います それが孤児院に預けたのか自らの命を何らかの理由で絶ったのか…何が原因かはまだはっきりとまとまってませんが
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【Roman】総 合 考 察 ト ピ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Roman/1164202601/l50