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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
363:Un narrateur du mystère 2006/12/15(金) 18:42 Le troisième message Lorsque j'essaie de changer un point de vue? Il y a la chose que je ne vois pas seulement pour une préconception. Lorsque je le reconsidère du commencement?
364:大黒 2006/12/15(金) 20:25 >>361ルオンさん 初めまして いえいえ、聞き間違いではなく確かにそういってますよ ただ「ロマンを背負い」ではなく「ロマンの世界」だと思いますが 嘘をついてるのは…誰なんでしょうね この事は何度かここでも議論されましたが未だに有力な説や結論が出ないままになってます 誰でもいいからいい説カモーンというのが正直な気持ちですね >>362rasさん Anotherは聞いてないというか持ってないので考察できませんが 『朝と夜の物語』の最後の登場人物の声というか台詞を集めたところは確かに気になりますね 何か意味があるのか…もしかして第3のメッセージへの暗号?とか 以前出た『Chronicle2nd』でも似たような演出がありましたがその時は旧世界を屠り新世界へと人を導く魔獣をイメージした演出でした そう考えるとやっぱり何か意味がありそうですね もう少し考えてみる事にします
365:むりゃん 2006/12/15(金) 22:11 >>大黒さん あの部分の考察はまだ、十分出来ていないのです……。割り切れない数字の中に、嘘の無いものが宿るのは何でですか……。穴だらけの、穴の部分です……。 ただ私は、賢者は不死者だと思っています(墓いらない……)。賢者はなにやら本をめくっていますよね。その本を『歴史書』だと仮定して、『焔』の『永遠を〜〜』との関連を繋げたのです(『彫像』の『いかなる〜〜』の部分もかかります。彼は“砂時計”を止められたのではないか、と)。そして、『黄昏』という、“生”と“死”に属さぬ世界の“賢者”と言う事で……。 歴史書だと思ったのは、クロエとの一週間ぶりの再会で、過ぎ去った時を表すようにバラバラと音を立ててめくられたページの音からの推測です。 話は変わりますが、世界観を勘違いさせるほどの嘘をつくには、すべてを知りえる事が前提だと思うのです。推理物で「正解を分らなくできるほど」の嘘をつけるのは、「犯人」を知っている人間か、「犯人」でしょう。 ……上の賢者についての見解を自分で読んでみると、嘘吐きがみんなナレーターになっている……。
366:ARAQ 2006/12/15(金) 22:42 >むりゃんさん 「賢者=時の王」ですか、そういえば「賢者=ノア(クロセカ)」みたいな考えをどこかのスレで見たような・・・そして自分もちょっと支持してたり。 「時の王」かどうかについてはなんともいえないのですが「何度でも巡りなおせば良い」の意味についての「今度は死と破滅を招く道を見出さぬよう」の部分は自分も同じように感じていました。 自分の「輪廻の風車説」でも「Hiver」自信は幸せになれる「Roman」を求めていることになっております。 あと「宝石」についてなのですが『呪われし〜』の兄に掘り出される前から「殺戮の女王」だったわけがないんですよね。 というわけで「兄が原石を掘り出した後に殺された」ことにより「Hiverが宝石を世に解き放ち不幸が広がる」みたいな「呪い」を「Hiverと宝石の両方」が受けたというのもありかな、と。 つまり『yaneura』にて「さあ、生まれて〜」と言っている「殺戮の女王らしきモノ」を「宝石」ではなく「呪いそのものの意思」とするわけです。 これなら「宝石」が「安らかな眠り」を求めるのは当然かもしれません。 むりゃんさんの説と合うかどうかはわかりませんが、いかがでしょうか?
367:大黒 2006/12/15(金) 22:56 >>365むりゃんさん 割り切れない数字の中に嘘の無いものが宿る理由… 賢者の言葉を借りれば『単純な素数に0301え←真理は宿る』 といったところでしょうか 賢者=不死者説ですか。確かにコレだと墓はいらないので『時の王が眠る墓所』の説明もいりませんね 『如何な0501る 賢者 であれ 零れる砂は止められ0501』くても不死者ならその中に入っていけると うーん、どうだろう。オーギュストの砂時計の砂はそのまま落ちていったように思えます 『嗚呼…もう想い遺すことは0501い』という歌詞から私は『天使』はオーギュストの遺作で完成と同時か完成してそう間もなく死んだのだと考えてます 私は賢者も普通の人間だったと思います。むりゃんさんが歴史書と見たあのパラパラ音は賢者の日記か研究レポートのようなものだったのではないかと 賢者=『檻の中の花』のクリストフ説を採るなら『『風車』〜第五の物語を識る』までも人間心理のレポートと見る事が出来ますし つまり『黄昏の賢者』はRomanの時系列において過去の話だと考えてます 多分ですが時系列に並べると『黄昏の賢者』と『11文字の伝言』は他の曲より過去になるんじゃないかなぁ。もちろん『11文字の伝言』の母がクロエである事が大前提ですが 嘘についてですが確かに全てを知る者の嘘が1番見抜きにくいと思いますがRomanにおいて全てを知りうるのは 殺戮の女王・Hiver・双児の人形の3者だと思います。もしかしたら賢者も独自の研究で全てを知りえたかもしれませんが もしかしたらですが『屋根裏』自体が嘘なのかもしれませんね いかにも他の曲に何かギミックがありそうな顔して実は自分が嘘をついてると 他の曲はまた別の曲と繋がりがあるのに 『屋根裏』だけはナレーターが『ココは行き止まり』と言ってるように他と何の繋がりもないただの1曲だとか うーん、苦しいかな
368:むりゃん 2006/12/15(金) 23:15 >>366ARAQさん そ、それ(賢者=ノア)は、私が『賢者』のスレでぼそりととなえた考えでは……。おうおう……。 「時の王」かどうかは、まだ私も確たる証拠も無いです。ああ、「何度でも〜〜」に、同じように感じている方が……。 ああ、そうですよね……。人が勝手に、欲に目がくらんで殺しあっているだけで、宝石は発掘される前は『殺戮の女王』でもなんでもなかったのですよね。 「呪の意思」というのなら、私の脳はしっくりとそれを受け入れられます……。兄だけでなく、宝石も「呪」からの解放を求めていた。人の「噂」と言う「呪」も確かに有りだと思います。 私が、ちゃんとARAQさんの考えを租借しきれているかは、分らないですが、なんだかなるほどと思えました。参考になります……。
369:大黒 2006/12/15(金) 23:33 >>366ARAQさん ARAQさんの唱えた物ではないとはいえ賢者=ノアとはまた意外な角度からアプローチが来ましたね 私は『何度でも巡り直せばいい』については前述の通りです むしろこの言葉は第5の地平線を俯瞰してる者達…つまり私達に向けられてるのではないでしょうか 『君が望むロマン(解釈)を見つけるまで何度でも巡りなおせばいい(=聞き直せばいい)』といった具合に 「殺戮の女王」は宝石ではなくそこに宿った意思ですか。確かにその方が『過ぎ去りし日の夢』を見てた説明がつきますね 私も宝石そのものではなく一種の呪いだと思ってたので心強い援軍を得た気分です >>368むりゃんさん 宝石は本来は嫁いでいく妹を飾るために掘り出されたのだと思います ただそのあまりの大きさというか魅力は人を狂わせるのに十分だったのでしょう そしてその宝石を我が物にしたいという思いが集まって殺戮の女王という【呪い】が生まれたのだと思います 宝石が安らかな眠りを求めても惨劇を望む「殺戮の女王」の意思が解放者Hiverを産み出してしまう循環 それを断ち切るのは誰のロマンなのでしょうか
370:むりゃん 2006/12/16(土) 00:02 >>369大黒さん 私は、嫁ぐ妹のために、結婚資金または持参金を稼ごうと、兄は鉱山で働いていたと解釈しております。が、そこは色々な解釈があると思うので、おきます。 ……解放者を望まないのは、我等なのでは……。大黒さんが言うように、それぞれの望む解釈を、と賢者がとなえているとするならば、呪からの解放者は、我等になると思います……。 それで、しっくりこなかったら、またやり直し、それでもしっくりこなかったらやり直し、メビウスの輪にとらわれた行き止まり(繋がっているのに、出られない)にはまれます。 繋がり続ける事は、一種の行き止まりやも知れません。
371:大黒 2006/12/16(土) 00:24 >>370むりゃんさん うーん、そこまで深く考えなかったなぁ(マテ) 私の場合多分に直感で考えが閃いてそこから理論付けていくので(ダカラマテ) 確かに私の解釈だと呪いから宝石やHiverを解放するのは私達ですね そして解放者を望まず殺戮の女王の惨劇を望むのも私達… 物事の裏と表…確かにメビウスの輪です 入り口はあっても出口のない迷宮。そこはロマンの世界なのか不毛の荒野なのか… だからこそ屋根裏で緑川さん(Hiver?)が 『現実…幻想…ロマンの世界』 と歌ってるのかもしれません
372:M−朗 2006/12/16(土) 02:05 初めまして、サンホラーになりたての初心者ですがヨロシクです。 今皆さんが考察していることとは関係ないのですが、 どこに書けばいいのか分かんないのでここに書かせていただきます。 (現在歌詞が手元に無いので所々歌詞がおかしくなっているのをご了承いただきたい) 天使の彫刻で 『君の手が今掴んでいるであろうその石はとても壊れやすい』 という歌詞がありますよね? その歌詞から私が捏造した説なのですが・・・。 上の彫刻の歌詞が緋色の風車の語り部分にある 『小さな手の平に載せた硝子細工』と繋がっている気がして、 もしそうなら彫刻の父親の子供は風車の少女で、 彫刻→風車という流れになるのかなと思いまして。 彫刻には『たとえ何が襲っても』という歌詞もありますし。 それで風車で襲われてしまい少年の方が見えざる腕で復讐にかかり、 見えざる腕で『良い父親にはなれないわ』と言っていた母親から葡萄酒へ繋がり・・・ 彫刻→風車→腕→葡萄酒という流れなのかなぁと思いまして。 まぁつまりこうゆう流れもあるかなぁと思っただけなので><; もっと色々考えてた筈ですが上手く纏まりませんorz 歌詞カードが手元に無いんで説明したいことができなくて・・・ 初めてなのにこんな“もしも”の多い矛盾点だらけな長文で申し訳ありません↓↓
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