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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
367:大黒 2006/12/15(金) 22:56 >>365むりゃんさん 割り切れない数字の中に嘘の無いものが宿る理由… 賢者の言葉を借りれば『単純な素数に0301え←真理は宿る』 といったところでしょうか 賢者=不死者説ですか。確かにコレだと墓はいらないので『時の王が眠る墓所』の説明もいりませんね 『如何な0501る 賢者 であれ 零れる砂は止められ0501』くても不死者ならその中に入っていけると うーん、どうだろう。オーギュストの砂時計の砂はそのまま落ちていったように思えます 『嗚呼…もう想い遺すことは0501い』という歌詞から私は『天使』はオーギュストの遺作で完成と同時か完成してそう間もなく死んだのだと考えてます 私は賢者も普通の人間だったと思います。むりゃんさんが歴史書と見たあのパラパラ音は賢者の日記か研究レポートのようなものだったのではないかと 賢者=『檻の中の花』のクリストフ説を採るなら『『風車』〜第五の物語を識る』までも人間心理のレポートと見る事が出来ますし つまり『黄昏の賢者』はRomanの時系列において過去の話だと考えてます 多分ですが時系列に並べると『黄昏の賢者』と『11文字の伝言』は他の曲より過去になるんじゃないかなぁ。もちろん『11文字の伝言』の母がクロエである事が大前提ですが 嘘についてですが確かに全てを知る者の嘘が1番見抜きにくいと思いますがRomanにおいて全てを知りうるのは 殺戮の女王・Hiver・双児の人形の3者だと思います。もしかしたら賢者も独自の研究で全てを知りえたかもしれませんが もしかしたらですが『屋根裏』自体が嘘なのかもしれませんね いかにも他の曲に何かギミックがありそうな顔して実は自分が嘘をついてると 他の曲はまた別の曲と繋がりがあるのに 『屋根裏』だけはナレーターが『ココは行き止まり』と言ってるように他と何の繋がりもないただの1曲だとか うーん、苦しいかな
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