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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
457:chiffon 2006/12/24(日) 02:37 >>448ルオンさん もう分け分からないぐらい多くの解釈ができるとは思いますが、 「僕の詩を灯そう」という解釈の仕方が左右していて、 「僕の(最初に作った幾つかの愛の詩の)詩を灯そう」なのか、 「僕の(この今詠っている)詩を灯そう」なのか、 よくよく考えてみれば後者が正しいきがします・・。 太陽の風車の部分から〜場面が変わっていると考えているので、 もしかするとその前半は追憶に当たり、また違った解釈になるのではと感じたのです。 11文字は明らかに綴ったのは女性ですし、イヴェールではないですからね・・・。 何かの手助けになれば幸いです。 >>449大黒さん 我等は彷徨える〜の部分、その解釈も当てはまりますね。 「揺れる+風車」として考えると太陽の風車、月の揺り篭で当てはまるかも・・・? それなら揺り篭と風車になるかなあ。 イヴェールが多く存在しているというのも納得できますし、 やはり「彷徨える焔と時を騙る幻想」「幾つかの愛の詩」2つがキーポイントのような気がします。 毎回興味深く参考になります。 イヴェールがそれぞれに生まれている。というのは11文字の伝言が深く絡んでいるのでしょうかね。 朝夜と焔と11文字をあわせて考える必要があるようですね。 ここまでくると肥大化しすぎて泥沼化してくるのでここで終了しときます... といいつつ最後に、追憶を遡っていくのが人形の使命であるとしましたが、 それだと呪われし宝石で誕生したはずの宝石が葡萄酒で現れている矛盾が・・・。 何故か時代が色々と交錯している呪われし宝石は難しすぎます・・・。 ついでに言うと黄昏の悩みは、11文字の後(11文字よりも新しい記憶)になってしまい、 なんだか狂いまくりです。追憶を彷徨ってるはずなのに、この矛盾はなんなんだろう。 彷徨う=うろうろしてる?必ずしも古くは無いのでしょうか。 歌詞の部分では徐々に古くなってるのでそれはないはずなのですが・・・。
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