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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
484:大黒2006/12/28(木) 01:15AAS
>>482むりゃんさん
うーん、感性の違いなのか単なるすれ違いなのか
私は「魂」は確かに1人に1つのものですけど輪廻転生を繰り返す中で全く同じ運命を持った魂は誕生しないと考えます
なので「風車=運命」だとしても今度生まれ変わる時は違う運命をあてがわれるかもしれないというわけです
ここからちょっと与太話入りますがいわゆる前世占いでも今の自分と全く違う前世が結果に出たりしますしね。中には人間ですらなかったりもしますし
以上、与太話でした(笑)
むりゃんさんの風車と輪の理論はいわんとする事は解りますが輪が1回転してもそこから見える景色は同じだと思うんですが…
例えば山手線を1周しても2周目から看板の色が変わるとか建物が大きくなってるとか景色が変化するわけではないですよね?
そう考えると固定されてなくても「輪」が回転して見える景色は一定の物だと思うのですが
『愛する者に〜』はそういった意味でこの理論で行くと多少矛盾をはらんでしまう気がします
セルバンテス…そういえばそんな作家もいましたね。名前だけは知ってるんですが海外文学は疎いのでどんな作品を書いたかまでは知らんのです
後、隻腕で有名人というとメジャーリーグのジム・アボットでしょうか
彼は生まれつき右腕がないというハンディにも関わらず投手としてソウルオリンピックの金メダルに貢献し翌年のドラフト1巡目でエンジェルス入り1999年の引退までメジャーの舞台に立ち続けました
私の最も尊敬する野球人の1人です
以上、チラシの裏でした
>>483ARAQさん
いや、むりゃんさんや他の方のレスからはかなりの刺激を受けてるみたいですが私のレスからは何も得る物がないのかなぁとちょっと凹んだので(ぉ)
「老兵」かどうかは…SH知ったのが『クロセカ』からなのでそれを古いファンと位置づけるなら老兵ですね
赤ローランの蛮行ばかりがクローズアップされてますが(『緋色の風車』や『見えざる腕』で暗示されてるので当然といえば当然ですが)、金ローランも多かれ少なかれ似たような事はやってると思うのですよ
略奪と暴行は洋の東西時代の古今を問わず戦争の常ですし
なので金ローランには金ローランの復讐の風車があったと思います。『見えざる腕』では金ローランが先に動いて赤ローランへ復讐しようとしてましたが逆のパターンも考えられるわけで
そう考えると金ローランは復讐の風車を建ててないというのはちょっとないかなと思ったわけです
『Chronicle』20万…ちなみに私が過去に見た最高値は25万でした。入札者がいたかどうかは…ちょっと覚えてません
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