【Roman】総 合 考 察 ト ピ
554:jir2007/01/06(土) 01:58
お久しぶりです

タロットの1から13を人の人生の巡りと仮定し、ミシェルにとってそれが檻だったのでは?というコメントを前にしましたが
ミシェルは13の死さえ超えれば檻から出られると思っていたなら、
13の死を超えても14以降の運命が彼女をまだ閉じ込めているのでしょう。
『結局彼女は運命の手から逃れられませんでした。』ですね
タロットとSHの関係はThanatosが13の名前みたいなもんですから、なんかあるんでしょうね

>>553むりゃんさん
『少年が去った後』というのを、私は別の解釈をしていました。
「少年は剣を・・・」は、他のStoryCDとは確かに違いますが、PicoMagic(Reloaded...)の位置づけとも違います
地平線としての意味があるのでしょうね!
自分の物語を探すために世界(物語、地平線)を見て回るっていうことですよね?
Chronicle2ndの表紙の上にいる「少年は剣を・・・」の人っぽい少年が、本当に「少年は剣を・・・」の人だったら
『繰り返される歴史は~少年が去った後そこにどんなロマンを描くのか』とあるように、クロセカ世界を見終わったんですかね。

ミシェルの件で魔法だの儀式だのといわれてますが、魔法といえば『PicoMagic』ですね。マジックですから。
そういえば「PicoMagicReloaded...」では檻(屋根裏)3部作が全てそろっています。
檻シリーズが普通の地平線であるなら、なぜ賢者はPicoMagicをセリフに入れなかったんでしょうかね?
セリフの字数の問題だったら悲しいですけど・・・(汗)
ピコリロには零音の世界も入っています
>>551大黒さんのいうように、『星屑』が風車に属さない物語っぽいので
『零音』も特殊な位置づけなんでしょうね
ということは、檻だって特殊な位置づけなはずですが・・・。
Elysion前奏を地平線とするかそうでないかでだいぶ違います。

なんか次回作ミラに零音+星屑の真相っぽい曲がでる気がするんですが、無いですかねぇ・・・。
ミラって「不思議なもの」って意味なんですよ!!
そしてそれの元になったのは私の好きなヨハネス・ヘヴェリウスという人が書いた論文
「不思議な星の小史(Historiora Mira Stella)」というものだそうです
星・・・どうなんでしょうねぇ・・・。零音シリーズ好きなのでちょっと期待。

物理的なことになりますが、ロマンのヴォーカルにHiver Laurant ってあります。これは皆さんご存知のとおり・・・
でも本当に歌ってるのってRevo様なんでした・・・っけ?
もしそうなら、どうしてヴォーカルに本当のことを明記せず、Hiverの名前が載ってるのでしょうか。
生まれる前に死んでるのに歌歌えないでしょ!!ってお話です。。。
それが『嘘』だとしたらとんでもないことですが(笑)
だったら全部の曲のヴォーカルの人が嘘だ!って事になると思ったらヴォーカルには名前が書いてあるわけで。
ヴォーカルにRevoと書いてあって、彼がHiver役ってんならなんでもなかったんですが。
まさかーですよね!・・・。
そもそも本当に領主様かってのも問題ですけど。(ライブ行ってないので分からない)

どうでしょうかなぁ
失礼しましたー
1-AA