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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
605:大黒 2007/01/13(土) 00:48 >>604新旧さん あら…読みは変わりませんか。私はずっと『アラク』さんだと思ってましたが(ぉ) 閑話休題 うーん、私も地平線が違う人に『時の王』やその他の称号を与えるのには少し抵抗ありますね 「弐、参、五」は果たしてRomanの核心に触れているのでしょうか。それとも賢者が真理の例えに引きずり出しただけなのか まだまだ解明すべき謎は多そうです 『呪われし宝石』を「参」にするのは色んなパターンを試してみましたがどれも惨敗でした そもそも『呪われし宝石』の曲順が4番目で素数じゃないんですよね そう考えると『時の王』等と素数は分けて考えた方がいいのかも
606:大黒 2007/01/13(土) 01:34 連投失礼 >>602名無しさん おお、これはほんかくてきですな さっそく保存させてもらいました その上でいくつか気になった点を 【見えざる腕】 「殺してくれっ!!」→「殺してくれるっ!!」 「人生は儘ならぬ されど、この痛みこそ 私が生きた証なのだ」→「人生は儘ならない されど、この痛みこそ 私が生きた証なのだ」 【呪われし宝石】 もう Hiverお兄様→はぁ Hiverお兄様 ではないでしょうか
607:つくし 2007/01/13(土) 01:51 >>604新旧さん 何とか死のイメージに持っていけないものかと、レーベルと睨めっこしてみました。 で、気付いたのですが。太陽の風車の形状を“◇”と捉えたとして、辺に当たる部分にY字型をした部分がありますよね? 内側を向いてる大きめのYではなく、外側を向いてる小さい方のyと言った方がわかりやすいでしょうか。 その“y”と月の揺り篭の焔の右上部分が重なって、まるで太陽の中心から外側に向かって焔が飛んでいってる様な形になっているのです。 あの焔は燃え盛る太陽から飛び散った火の粉…とか? 太陽のある内側=生の世界、月のある外側=死の世界、焔=魂だと仮定すると、アナロマのレーベルは無数の魂が死の世界に向かって飛んでいってる様を表しているのではと思いました。 CDを聴く→(レーベルの)風車が廻る→遠心力で魂が飛んでいく …と考えると、ほぉらこのレーベルが死のイメージに! いや、まぁ殆どこじ付けなんですがね。
608:大黒 2007/01/13(土) 02:10 >>607つくしさん 太陽の中心から外側に向かって焔が飛んでいく…えーっとコロナでしたっけ? 確かに燃え盛る太陽から飛び散った火の粉という考えは面白いですね アナロマのレーベルに関する考察はとても興味深く現時点で反対する理由はみつかりません 確かにそうするとアナロマは死の世界になりますからね 最後にちょっとしたツッコミを CDを聴く→(レーベルの)風車が廻る→遠心力で魂が飛んでいく 遠心力が働くなら魂は飛んでいかずに風車の底の方にひっついて離れないと思うんですが (バケツに水を入れて振り回したらどうなったかをイメージください)
609:大黒 2007/01/13(土) 02:41 3連投ご勘弁を ちとさっきの投稿に補足 遠心力が働くのではなく風車の起こした風で飛ばされるというのはどうでしょう? 人は生まれた瞬間から死への歩みを始めます なので、最初は太陽の風車の中心近くにいても風車の起こす風で徐々に端へ追いやられ最終的には月の揺り篭に抱かれる(死を迎える) というような解釈はどうでしょうか?
610:名無しさん 2007/01/13(土) 08:40 >>606 訂正でっかい感謝です。 適当にコピペしてきて軽く編集しただけのシロモノなので穴だらけかと思いますが 何かの一助にしていただければこれ幸いでございます。 それでは皆様の華麗なる考察への期待を胸に、au revoir \ノ'∀ン
611:Kanon 2007/01/13(土) 12:19 先日は空気の読めてない書き込みをして申し訳ありませんでした。 少し11文字を先頭にして賢者の言葉に当てはめてみたので書き込ませて頂きます。 補足、訂正すべき所を指摘して頂けると助かります。 <朝と夜との〜>・・・2番目にあたる【朝と夜との物語】 これは文章的にも一番あってる気がします・・・。 <時の王が眠る墓所>・・・3番目にあたる【焔】 文章でもちょっとした根拠付けで・・・ ・時を語る(騙る?)闇の物語の主人公Hiverが眠ってる 墓所ではないか? ・601のむりゃんさんが言ってる事から、誰か歴史的にも有名な 人物が埋葬された事がある墓に埋葬しているのではないか? <煌く永久の星屑>・・・5番目にあたる【呪われし宝石】 ・yaneuraにて賢者が「煌く宝石」と言ってる事から 星屑以外に「煌く永久の星屑」にあたる物はあるのではないか? ・見方の問題ですが・・・宝石の輝きを星屑に比喩したのではないか? と、こんな感じです。 更に面白い事を発見したのですが・・・ yaneuraの賢者の言葉より <廻る風車>・・・上記の数え方だと【緋色の風車】は7番目=素数 <煌く宝石>・・・【呪われし宝石】5番目=素数 <巡る焔>・・・【焔】3番目=素数 <双子の人形>・・・登場してるのは【朝と夜】【焔】【呪われし宝石】 =素数の曲に登場 ・・・これは何か意味があるのでしょうか? これが皆さんの考察の参考になると幸いです。 最後に・・・リンクの張り方知らなくて申し訳ありませんでした!
612:Kanon 2007/01/13(土) 13:25 連レススミマセン! あと『歴史的にも有名な人物』で考えたのですが・・・ <双子の人形>を作ったのはオーギュストで、 埋葬された墓はローラン家の墓と言うのはどうでしょうか? ローラン家が何処まで歴史的にも有名かは想像にまかせるしかないとは思いますが・・・・。
613:シャオ 2007/01/13(土) 16:23 あぁ、ちょっときていない間に色々と素晴らしい考察が飛び交っている…!(汗) 皆さんの考察に納得するたびに自分の想像力の乏しさに呆れてしまいます(考察の場なのに…) 死へと向かうイメージを考えていたら、そういえば誰かが「人は死へと戻ってゆく」ようなことを言ってたような… 人は赤ん坊として生まれたときはしわしわで、月日が経つにつれ肌に張りが出てくけれど、 さらに月日が経つとまたしわしわに戻っていくことからなんだそうです。 「生まれたとき」が始点であり終点であるということも言ってたような… ほとんどうろ覚えですが…って、すみません関係のない話をしてしまって… 私の疑問にいろいろ考えてくださる方がいて本当に助かります! これからも凝視するほど拝見させていただきます! (そして私はまた考察も書かずに終わるのですけれど…/汗)
614:大黒 2007/01/13(土) 16:53 >>611-612Kanonさん 11文字を先頭にする事は私も試してみました 『朝と夜の地平線』は確かに1番あってる気がします 『時の王が眠る墓所』に関しては『焔』の中で直接『時の王』を想像される単語が出てこなかったのでココでちょっと苦しくなりました ただ、>>601のむりゃんさんは別に歴史的に有名な人物が埋葬された事があるとはいってないような気がしますが 私の結論としては歴史が書を創るのか書が歴史を創るのかを知りうる超越者ではないかと思いました 墓所というのは直接墓場を意味するのではなく、時の終わりすなわち世界の終わりの場所を意味するのではないかと思います 『煌く永久の星屑』に関してはほぼ考えは一緒ですね 私も宝石の比喩で星屑が使われたと思ってます ただ、全体の結論としてはやはり『焔』=『時の王』が難しいのでこの解決策はちょっと無理があるかなと思いました 『屋根裏』で『11文字』を1番に持ってくると素数が並ぶというのは面白い発見ですが上記の理由で私はあまり積極的には採用しにくいです 個人的には賢者のメッセージの『朝と夜〜』と素数は分けて考えるべきなのかなと思ってます 後、双児の人形をオーギュストが作ったという説ですが 『呪われし宝石』の中に『人形師の娘』という歌詞があるのでそれはないかなと思います この『人形師』がちょくせつノエルにかかってくるのかそれともノエルの親の事なのかは解りませんが それに彫刻家であったオーギュストが人形を作ったというのはちょっと畑違いではないでしょうか 埋葬された墓がローラン家の物かどうかはノエルや兄の姓が解らない以上、想像に任せるしかないと思います
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