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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
651:大黒 2007/01/19(金) 00:31 >>649むりゃんさん 自分の人生の意味を見つける事を望まれて産まれて来る子供はそれに気づいた時どう思うんでしょうね 確かにむりゃんさんのいうとおり親を疎ましく思う事もあるかもしれません ただ、私も親子の『絆』がそれで完全に断ち切れるかというとそうは思いませんね 『孤独』では幸せになれないというのも同意ですがこの時のパートナーはもしかしたら親以外の人(恋人・友人等)かもしれませんね ただ人間という字は『人の間』と書くように人は人の中でしか生きられないというのが私の持論の1つです ん?ちょっとすれ違いがみれるかな? 私がいいたかったのは幻の幸せを見せられる事もまた辛い思い出になるのではないかという事でしたが 辛い状況で幸せな思い出に逃避して辛い事を忘れようとするのも自分の人生の全てを愛せないという事になりますね ん…それだとむりゃんさんのいってる事と変わらないのか なるほど。双児の人形にRomanを探してもらってそのRomanへと導いてもらうのですか するとHiverが解放者としての輪廻から抜け出せないのはやはり双児と殺戮の女王が関係してるから? 宝石と双児でHiver候補を招き殺す…うーん、そんなRomanはHiverにしてみれば嫌でしょうね それに仮にジャケットのHiverが歩けないとしてもそれはジャケットのHiverの話で輪廻を繰り返す中ではきちんと歩けたHiverもいると思いますよ また前にも書きましたがHiverの中には女性がいた可能性も… 詳しい事は>>641で書いてますので参考にして下さい ちなみにブローチでも首飾りになると思いますよ。別に首飾り=ネックレス(ペンダント)と考える必要はないかと >>650新旧さん 外からの呪い、内からの病。いい表現ですね。病というと何か別な物を想像してしまいますがここは1つ精神疾患のようなものと片付けました 私はHiverが無意識で「赤色金剛石」の解放に携わったのは最初のHiver、つまり兄だけだと思ってます 実際、直後かどうかは解りませんが兄は殺され「赤色金剛石」を廻り死神の回転盤が廻り始めてます。これは「殺戮の女王」の誕生に近いのではないでしょうか はい、変化球でございます ただ、皆さんの説を見てるとHiverは常に男性で物語の陰から暗躍してたのでHiverという言葉が単に冬という意味しか持ち合わせてないのなら女性として産まれて来る事もあるよねという風に考えてこの説に至ったわけです まあ、私も前述の通り別にその女性がHiverではなくクロエという名前でもかまわないといえばかまわないんですが 新旧さんの考察に少しでも穴というか新鮮味を加える事が出来れば幸いです
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