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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
832:三口ケイ 2008/08/25(月) 00:40:15 ID:Snk64jPX [kiimugime@yahoo.co.jp] 連投します。 Roman内の人物の繋がりですが、檻の中の花経由で一つ見つけました。(既出だったらどうしよう……) 黄昏の賢者のサヴァン。本名がクリストフとすると、 フルネームは檻の中の花で名乗っている、Christophe Jean-Jacpues Saint-Laurent だと思われます。 そして歓びと哀しみの葡萄酒の主人公ロレーヌ。 彼女のフルネームはLoraine de Saint-Laurent。 ローランだけならいたるところに出没していますが、この二人はサン・ローラン。 割と近い血縁なのでは? と、思っています。
833:名も無きローラン 2008/08/25(月) 19:33:31 ID:8X68VaCH 色々調べながら考えた事を書き込ませて頂きます。 まず、黄昏の賢者のクロエなのですが、クロエという名前はギリシャ神話の豊穣の女神デメテルの別名なんだそうです。 それで、此処からかなり妄想入ります。 もし、クロエと天使の彫像のオーギュストの娘が緋色の風車の女の子で。 その女の子が赤髪ローランに殺されたのではなくさらわれただけだとするなら。 ギリシャ神話でデメテルの娘のペルセポネがハデスにさらわれた物語と似通ってきます。 神話では、ペルセポネとハデスが結婚した事で作物の実らない冬が生まれたとなっているので。 赤髪ローランと風車の女の子が結婚して生まれた鳶色の瞳の少年がイヴェールだとも考える事が出来ます。 腕でローランサンを殺しに行った鳶色の瞳の少年が、そのままローランサンを殺さずに行動共にしていたら、宝石で二人で盗賊やっててもおかしくないと思うんですがどうでしょう。 あと、これは完全に蛇足なんですが。 コレー(ペルセポネの別名)とデメテルとペルセポネを一人の女神と考える説もあるらしく。 その場合はコレーが処女、デメテルが母、ペルセポネが老人なんだそうです。 これ、屋根裏で少女だったミシェルがたった16年で老婆になってしまった事と何か関係無いでしょうか…。 ペルセポネの地上での仕事が不思議な絵の具で春に色を染める事だったらしいので、無理矢理ミシェルと繋げて考えてみました。
834:名も無きローラン 2008/09/04(木) 23:07:46 ID:87Kh0wiB 初心者です…流れをぶった切りますが、ぶちまけさせてください; 皆さんの熱意に触発され、私も手さぐりに伝言の真意を探してみました。 そして一つの可能性にぶち当たりました… 「朝と夜の物語」のラスト付近に、賢者役の宰相様のナレーションがあります。 台詞の中でも私は「『伝言』の真意を『地平線』は識る」に注目しました。 『』で括られた単語は12。曲数より1つ多いのです。 だから私は『地平線』が何らかのヒントだろうと推察します。 そして台詞を含めて「水平線」が含まれる歌詞の歌を調べたところ、 @[し]朝と夜の物語 2[あ]焔 3[わ]見えざる腕 4[せ]呪われし宝石 D[に]星屑の革紐 6[お]緋色の風車 7[な]天使の彫像 8[り]美しきもの H[な]歓びと哀しみの葡萄酒 I[さ]黄昏の賢者 J[い]11文字の伝言 番号に○がついている5曲のみで、意外と少ないなと思いました。 さらに○がついた番号を上から読んでみると「しになさい」 『伝言』の真意は「しになさい」? やはり屋根裏ロマンが正しいのでしょうか… もしや嘘をついてるのも、この5曲の中の方? ママンが嘘ついてるなんて…悲しいな・・・ そう思うと、やりきれない思いがあふれそうで、書きなぐってスミマセン; さらに、乱文な上に長文を失礼しました。
835:名も無きローラン 2008/09/22(月) 21:44:50 ID:E+z5vdMj >>834 地平線は、CD自体のことでは?
836:名も無きローラン 2008/09/23(火) 00:36:09 ID:uQSHFg5w >>834 以前「一度死なないと生まれられない〜」というような話がこの掲示板で書かれていた気がするのでそこから。 自分が「生まれてくるに至る物語」を探し続けるイヴェールに、生まれたいなら一度「しになさい」と言ってるとか… それなら死を通して生まれてくることを望むのだから、そんなに悲しくない…かも。
837:洸夜-ロラサン大好き- 2008/09/27(土) 23:02:59 ID:EXnZ+0ro はじめまして。 生の姫君・オルタンス(オルタンシア?) 紫陽花姫・・・紫陽花は青(セイ)ですが、 紫陽花は青から紫(シ)に色が変わることもあります 生⇒死かなぁ・・・と。 双子が嘘をついてたらショックですが、イヴェが生まれてしまったら 朝夜の歌詞のように「僕たちはもう会えなく」なってしまうから、 生まれないように阻めているのかと思ったりします
838:名も無きローラン 2008/10/05(日) 15:36:08 ID:uBNnwASk はじめましてです。 伝言の並べ替えが始めのほうからあったので、何かないかとやっていると、こんなのを発見しました。 わなにあせりしなさい これだけでは少しわかりにくいんですが、「罠に焦り死なさい」とすると… あと気になったのですが、焔の若本さんの語りで「歴史が書をつくのか、書が歴史をつくるのか」っていう件がありますよね これが、Chronicle 2nd のキミは生まれてくる世界と通ずるものがあると思うんです。 この曲のはじめに「黒い背表紙に」と、本のことを表す台詞や「語り継がれていく終わりのない物語」とあります。ちなみに最後に朝と夜の物語と同じような時計?の音がしています。 他にも全体的にRomanと関係ありそうな言葉が多い曲だと思います。
839:名も無きローラン 2008/10/22(水) 02:38:29 ID:cR4ys/c7 はじめましてです。 考察ではなく思い付きがあったので報告しておきます。 既出だったら申し訳ないのですが、歌詞のなかで不自然にスペースが入っているところがありますよね? 手元に歌詞カードがないので、正確にはあっているかどうかわからないのですが、 朝と夜の物語 →《宝石》 焔 →朝と夜 見えざる腕 →悪夢 風車 呪われし宝石 →夢 腕 星屑の革紐 →美しき 緋色の風車 →星屑 天使の彫像 →賢者 美しきもの →天使 喜びと哀しみの葡萄酒 →地平線 黄昏の賢者 →? 11文字の伝言 →? 恐らくこのようになっているかと。(黄昏の賢者と11文字の伝言はわかりませんでした) これは黄昏の賢者の言葉に対応していますよね。 それぞれの曲の暗号をこの言葉に対応させてみるとまた変わってくると思います。
840:さやぽむ 2008/10/23(木) 14:56:48 ID:eGSilORb はじめまして、さやぽむです^^ 貴重なスペース失礼します>< 私は嘘をついているのは双子、と考えています。 どちらとも嘘をついているか、もしくはどちらも。 そう考えています。 双子のどちらも、という考察だと、 屋根裏にて双子はミシェルに対し、「Oui.madame」と言い、ここから考察したのは、双子はスパイだということ。 夜姫が嘘だとすると 夜姫は「僕が生まれてくるに至る物語を探しておくれ」に対し「Oui.monsieur」と答える。 だが冬は夜姫が隣にいる限り、生まれることができないと思います。 夜姫はそれを知っていながら冬の隣にいるならば、嘘をついているのでは?と考えました。 朝姫が嘘だとすると 紫陽花の花言葉は「移り気」 菫の花言葉は「誠実」 紫陽花は「死の香り」と呼ばれていると聞きました。誤情報ならすみません。 そう考えると、朝姫が嘘をついている? 詳しく調べると紫陽花は「ほら吹き」や 菫は「常に真実」 そして菫が咲く季節は、どの命も花開く春? この説から敢えて結論を出すとすれば、嘘をついているのは朝姫であり、 夜姫は嘘をついていない、ということになります。 ですが 紫陽花は土により青→紫に変わることから、生から死とも考えられました。 人は誕生すれば最後は死んでしまう。そう考えれば青から紫に変わっても当たり前。 だとしても、別の考え方によっては、それも嘘になり得る。 これが正しいのか嘘であるのか、はっきり考察できません。 長文、乱文大変申し訳ございません>< これが私が考えているすべての考察です。 なんかごめんなさい。 ここで失礼します><
841:ななし 2008/10/27(月) 13:09:19 ID:LkGFXxpJ 横からすみません ただの思いつきですが 私はオルタンスが嘘を吐いていると思います 大方、皆様と同じ理由です。 それとあと1つ 『ララララ〜』とヴィオレットが歌ってるとこがありますよね? 双子は冬の為に物語を探してます。 ですが仮にミシェルも探していたらどうでしょうか? 直接的ではなく間接的に 例えばオルタンスを通して…? すると オルタンスとミシェル ヴィオレット になります つまりヴィオレットは仲間外れになります。← だから我等にはなりません と突発的ですいません
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