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【Roman】01.朝と夜の物語 【考察】
111:大黒 2007/01/10(水) 02:53 >>108-109nagaさん なるほど 確かに太陽の風車と月の揺り篭が生と死を現してると考える事が出来ますね 焔が愛や人生を指すというのも面白いと思います。ただ、それならなぜ『彷徨う』必要があったのでしょう 後半部分も壊れた人形や骸の男については面白いし同意したいですがなぜ時を騙る必要があるのかなというのがひっかかります イヴェールが『檻の中の花』に出てくるという話は私は聞いた事は無いですね 歌詞にもイヴェールという名前は出てませんし、どこかで情報が錯綜したかして誤った情報が流れてるのではないでしょうか
112:誰 2007/01/13(土) 00:13 アナザーロマンミックスの最初が屋根裏の少女の最後の部分と一緒だということに今更気付いた(駄
113:ヌイ 2007/01/13(土) 00:56 はじめまして、お邪魔します。 台詞が始まる前のイヴェールとロマ子二人の一番最初の台詞ってなんていっているのでしょうか? ロマ子−デウセ イヴェール−ロデンヌ と音的にはそう聞こえるのですが、フランス語か日本語で喋っているのかもわかりません^^;
114:綟(れい) 2007/01/16(火) 20:06 初めまして、綟と申します。 割り込み?となってしまうのでしょうか……もしそうでしたら申し訳在りません! レス90〜100辺りで議論がなされているフランス語部分が気になったので、 フランス語ができる叔父に訊いてみました。 C'est mademoiselle violette, quiest la dans le bras droit (セ マドモワゼル ヴィオレット,キエ ラ ダンロブラ ドゥルワット) et (エ) C'est mademoiselle hortense, quiest la dans le bras gauche (セ マドモワゼル オーテンス,キエ ラ ドンロブラ ゴーシュ) こうなるそうです。 一応聞いた感じもこうなっているので合っているのではないかと思います。 意味も英語に直しつつ教えて頂いたところ合っていました。 This is Ms.Violette,who is there on his right hand. This is Ms.Hortense,who is there on his left hand. フランス語の語順そのままで英語に訳すとこの様になるそうです! 初めてな上に突然の書き込み申し訳在りませんでした(汗) 皆様のお役に立てればと思い勇気を出して投稿させて頂きました……! では失礼させて頂きます。
115:綟 2007/01/16(火) 20:10 すみません! 上も下もquiestと書いたところはqui est です! 訂正し忘れて書き込むを押してしまいました……(汗) 本当に申し訳在りません!
116:ユエ 2007/01/20(土) 00:46 >>80すみっこ様えっと・・・ 双子が言ってるのは 「ウィ、マッセール」 だと思います。 フランス語をカタカナがきは難しいですね。
117:ako 2007/01/20(土) 21:45 >>106 全体的に聞いていると「嘘をついているのは私」と聞こえますが 右スピーカーからでてくる音に注目して聞くと、「そこにロマンはあるのかしら」と聞こえますよ。
118:なみ 2007/01/23(火) 20:52 はじめまして。 私の耳には「嘘を付いてるのは誰だ」 としか聞こえないです…。 ちなみに 「さぁ行っておいで」の後は「ウィ、ムッシュー」だと思います。 横入りしてすみませんでした。
119: 2007/01/24(水) 21:48 >>108 >>109 >>111 自分は『焔』は魂の事だと考えているので彷徨う理由は私の中では存在しているので、何も言えませんが、 『時を騙る幻想の物語』については、自分的にも良く解らないのです。 大黒様の言う【騙る必要】ですが『騙る』という言葉には、騙して取る、という意味と、名を偽る・詐称する、という意味がありますよね、 [時を“だまし取る”幻想(やみ)の物語] [時を“偽る”幻想(やみ)の物語] の、どちらなのでしょうか。 また、これはどうだろうと自分で思うのですが 歌中では『カタル』というように唄われていますが、ダマルの読み方もあるので、騙すの意味もあり [時を“騙す”幻想(やみ)の物語] …にも 最後のは無いとしても、カタル一つでも意味が違って来るのでどうなるのでしょうか。
120:阿野 2007/01/31(水) 10:13 ちょっとコーラス云々のことで少々 『死んでゆく僕のロマン』の後は、普通に『ロマン』と復唱しているだけではないかと思います。 歌曲にはよくある手法ですよね、復唱。 ロマン・ロランというフランスの文豪は確かにいますけれども、ロランがこのアルバムの要素に関係あるかと いう話になると多分『ジャン・クリストフ』のネーミングくらいしか関係ないと思いますし、 そう聞こえたというだけで関連付けようとするのもかなり乱暴なのでは……? あと、ロマン・ロランはRomain Rollandという綴りであり発音も実際は違うはずで、 RomanおよびLaurentとはまったく違う語ですので、カタカナ発音がそう聞こえるとしても もっとしっかりした裏付けが見当たらない限りは、無理に関連付ける訳には行かないのではないでしょうか……。 最後の方 『これは生まれてくる前に死んでゆく僕の……』とイヴェールが歌っているところは、 多分後ろのヴィオレットとオルタンスは『生まれてくる朝と死んでゆく夜の……』と、 他の部分と同じ歌詞を歌っているのではないかなと思います。 クロセカの沈んだ歌姫のような前例もありますし、 その後イヴェールの『詠い続けよう』と双子の人形の『捜し続けよう』のコーラスがあるので、 領主様がそのくらいの仕掛けをやらかしてももう何の不思議もないような気が(笑) 狽、わ、長くなっちゃった 失礼しました、、、
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