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【Roman】01.朝と夜の物語 【考察】
20:チサ 2006/11/24(金) 16:42 初カキコです。宜しくお願いします! 曲の間奏(後ろの方の長い「巡りゆく〜月のゆりかご」のあとの)の真ん中辺りでギターで黄昏の賢者のメロディーが入ってますね。(君の悲しみを〜のところ) 何か意味が有るのでしょうか…
21:匠 2006/11/24(金) 20:21 この、歌の中で呼ばれている 僕 僕達 我等 君 が何を表しているのか考えているのですが、よろしければみなさんの意見もお聞かせください。 ちなみに、私は 僕=ブックレットの男(ローラン一族に生まれる可能性のある(あった?)存在) 僕達=各曲のローランと思われる人物達 我等=上記の2つ 君=地平線を巡る者(私達、望む地平を探す者) だと思うのです。 ブックレットの男は、この地平の果てにいる傍観者。 男は、この地平にたどり着いた「君」に「僕達」の<物語>を巡らせる。 「僕」の生まれるに至る物語を探してもらうために、何度でも朝と夜をめぐらせる。 そして、「君」がこの地平で迷わないように、両手の姫君に案内(伝言関係)をさせて、 地平の旅を真実へ導いてくれる。 と、こんな感じの考えを持っております。 よろしければみなさんの意見をお聞かせください。
22:K 2006/11/24(金) 21:14 私は 僕達=双児の人形(もしくはノエル?)と青年 我等は僕達と同じ だと思いました。 「僕」はブックレットの青年(Hiver?) 「君」は地平線を巡る者でいいと思います。 Hiverが双児の人形に「僕が生まれてくるに至る物語」を探させている。 (途中「さぁ、行っておいで」「ウィ、ムッシュ(?」という台詞があるので) 各曲最後の「其処にロマンは在るのかしら?」は 其処にHiverが生まれてくるに至る物語は存在するのかしら?という意味で 私の解釈はこんな感じです。 中途半端かもですが・・・。
23:Mikoto 2006/11/24(金) 21:50 >いし様 ありがとうございます! ご指摘の件ですが、恐縮ですが、綴りは「droite」で合っていると思うのですが・・・。発音は「ドロヮ」ですね。仏語の性質上、「te」は発音しないと思われます。 この文では、「madomoisell Violette」が主語ですので、女性形になるのでは、と「droite」と表記しました。 私も昔とったなんとやら、なので、自信はないのですが・・・生意気申しましてごめんなさい; フランス語はカタカナにしづらいですが・・・・無理やり直すなら 「セ マドモワゼ(ル) フィオレ(ッテ) キ レ ダン レ マ ドロヮ エ セ マドモワゼ(ル) オーテ(ンス) キ レ ダン レ マ ゴーシュ」 でしょうか・・・ ぬー様とほぼ同じ意見ですね。 生意気申しまして大変失礼いたしました;;。 間違いがありましたら、遠慮なくご指摘をお願いします;;
24:蒼奈 2006/11/25(土) 00:39 一つ質問です。 この曲に出て来る「菫の姫君」と「紫陽花の姫君」についてですが、 それぞれ声優さんがどなたなのか教えてほしいです。 どなたかお分かりになりましたら、答えて下さると幸いです。
25: 2006/11/25(土) 00:58 >蒼奈さん スミレの姫君→能登麻美子さん 紫陽花の姫君→田村ゆかりさんですよ。 ………もし逆だったらごめんなさーい!!
26:むかい 2006/11/25(土) 00:58 菫が田村ゆかり 紫陽花が能登麻美子 ですかね 人形紹介の所では逆の人が歌ってましたが
27:ふーじん 2006/11/25(土) 01:24 少なくとも以下の台詞、 「めぐり来る生のざわめき、太陽の風車」を田村ゆかりさん、 「めぐり行く死のやすらぎ、月の揺り篭」を能登麻美子さん が、それぞれ担当。 これだけだとアジサイ=田村、スミレ=能登、と思えるけれど、 ブックレットの各曲のシルエットとその曲の最後の「そこにロマンは〜」が対応しているとすれば、 逆に アジサイ=能登、スミレ=田村、となります。 しかしこのシルエット、のぞき窓から見える文字について語っているとすれば、1つずつズレるのでまた逆になります。 これだと目次のシルエットが「朝と夜」を、最後のシルエットが「地平線」を示し、姫君二人が共にある、ということでしっくりくるんですが。
28:むかい 2006/11/25(土) 01:31 あー、勘違いしてましたわ 菫って紫色で、紫陽花は青色でしたね・・・ 紫陽花=紫って思い込みがあったもので いやもう、すみませんでした >>25さんの意見で合ってますね
29:misatch 2006/11/25(土) 01:37 ステレオ音源の左から聞こえる=能登さん=フィオレ 右から聞こえる=田村さん=オルテンシア だと思ってます。 「そこにRomanはあるのだろうか」という台詞をイヴェールも言っているので 人形立ちの台詞は「ブックレットを見ている人」に対して語られるのではと。 またお二人の声を比べると、田村さんがより明るく、能登さんがよりミステリアスなイメージなので よほど意外性を狙ってキャスティングしなければ、田村=朝、能登=夜となるようにも思います
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