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【Roman】01.朝と夜の物語 【考察】
86:だっと 2006/12/04(月) 20:20 すみません、総合考察トピに書いてありましたね…。 恐らく嘘をついているのは黄昏のあの人と…。 すみません、お騒がせしました…。
87:ライアー 2006/12/05(火) 11:57 はじめまして ふと今妄想したのですが、「11文字の伝言」で生まれたのはノエルってのはどうでしょうか? 「焔」でイベールが死んでしまったことで、2回目の出産を悩んでいたところに賢者に出会い、 イベールの妹ノエルを産んだ。 そうすると、「呪われし宝石」でイベールが宝石を発見した話と矛盾するので、 この歌が嘘かも?とちょっと思いました。 何分、今ふと思いついたことなので矛盾は多々あるでしょうが、 どうでしょうか?
88:大黒 2006/12/06(水) 00:46 >>85だっとさん はじめまして その話題でしたら総合考察スレで質問するのがいいと思います 嘘はこのアルバムの大きなテーマとして扱われてるので色んな方の意見が聞けるかと ちなみにボーナストラックにも「嘘をついているのは誰だ?」と入ってます >>87ライアーさん ご自身で指摘されてるように呪われし宝石と矛盾しますね 『11文字の伝言』で産まれた子供はイヴェールであるかこの物語との直接の関係はない子供だと思ってます ちなみにここでいうイヴェールは『呪われし宝石』で出てくるイヴェールとは別人です 私はイヴェール=殺戮の女王の使徒説を唱えてるので殺戮の女王が世界への解放を望んだ時にその宿命を背負ったイヴェールが産まれて来ると思ってます それから、私は『焔』で死産したのがノエルだと思ってます 『呪われし宝石』と『焔』で共通するアイテムに双児の人形があります 『呪われし宝石』ではノエルの側にあった人形 それを死産した子供を送る時に『独りで寂しくないように《双児の人形》を傍らに』おいたと考えてます
89:ふぃぶ 2006/12/08(金) 23:01 はじめまして。 前の方にあった、ロマンという歌詞に対して ローランというバックコーラスが入っている というのは、なんとなくフランスの作家の ロマン・ロランとかけているのではないでしょうか? 別スレとかで既出でしたらすいません
90:祐健 2006/12/09(土) 00:15 はじめまして >>59 柏木さん 自分も C'est mademoiselle violette,qu'il est dans le bras droit et C'est mademoiselle hortense,qu'il est dans le bras gauche と聞こえます。 ちなみにここで男性名詞のil(彼)が使われている事についてですが この場合は、「彼(Hiver)の腕にいるVioletteとHortense」と考えられるので、腕の所有者であるilで正しいと思います。 フランス語は良く分かっていないので文法に不安はありますが。
91:きりう 2006/12/11(月) 19:50 はじめまして 既出かもしれませんが敢えて確認のため書き込みます。 歌詞の一番最後の『詠い続けよう』という部分がHiverはそのまんま言っているんですが、 VioletteとHortenseは捜し続けようと言っているように聞こえます。 物語を解く何かに使えれば幸いです。
92:大黒 2006/12/11(月) 22:02 >>91きりうさん よかった。同士がいた(笑) 私もそのように聞こえます あとVioletteとHortenseが「ロマン」と歌った後に「ローラン」と歌ってるようにも聞こえます 『詠い続けよう』と『捜し続けよう』ですがHiverは『君』が迷わないように灯火の役割を歌う事で担い VioletteとHortenseは『君』のロマンを捜す手伝いをしようといってるのではないでしょうか
93:Y 2006/12/13(水) 01:20 >>90 祐健さん こんばんは。 その部分、私は C'est mademoiselle violette,qui est dans le bras droit et C'est mademoiselle hortense,qui est dans le bras gauche だと思ったのですが、聞き返してみると 一回目は「キレダンルブラ」二回目は「キルラダンルブラ」と聞こえるんですよね… ただ、「qu'il est dans le bras」だと「彼は腕の中にいる」という意味になり、腕の中にいる人物がilとなってしまいます。 又、人形を指す語は歌の中でla poupeeと出ているので、これを受けるならやはりelleとなってしまいます。 (ところで何で「双児の人形」なのに『焔』では単数で歌われているのでしょう?) そこで、苦しまぎれの案を考えてみました。 C'est mademoiselle violette, qui l'est dans le bras droit et C'est mademoiselle hortense, qui l'est la, dans le bras gauche と、l'=中性代名詞leでmademoiselleがmademoiselle○○であるという事実を受けると仮定します。 (因みに二回目にプラスしたlaはアクサンがつく副詞で、la=dans le bras gaucheと解釈しました) 敢えて日本語にすると、 それは菫のお嬢さん、彼女は右腕にいるから菫のお嬢さんなのだ そして 紫陽花のお嬢さん、彼女はそこ、左腕にいるから紫陽花のお嬢さんなのだ というかんじでしょうか。 …一応文法的に不可能ではないと思うのですが… こんなまどろっこしい言い回しをするとはやはり考えにくいですよね(--;) そこでもう一案。 C'est mademoiselle violette, qu'il l'a dans le bras droit et C'est mademoiselle hortense, qu'il l'a dans le bras gauche この場合はl'=la=mademoiselleで、 それは菫のお嬢さん、彼はそれ(mademoiselle)を右腕/左腕の中に持っている と、文法上も意味上もすっきりします。 一回目は何度聞いても「キレダンルブラ」に聞こえるのですが、 『天使』の「贖罪:expiation」も[エスピッスィオン]と母音部分がラ行っぽく聞こえるので、 ラ行は聞かなかったことに…というのではダメでしょうか(^^;) …結論、正確にはわからないです。 誰か正解を見つけた方、教えて下さい。
94:Y 2006/12/14(木) 01:13 二つ目の案、無理だと今気付きました! 近いのだと qu'il a dans le bras とかかな…
95:大黒 2006/12/14(木) 01:23 >>93-94Yさん フランス語訳ご苦労様です 私はフランス語ちんぷんかんぷんなので有り難いですができれば発音をカタカナで一緒に書いてくれるともっと嬉しいかなとか思ったりしてます 『焔』の『双児の人形』ですがやはり双児ということで1セットに扱われたのではないでしょうか というかそれ以外説明のつく理由が思いつきません^^; スレ汚し失礼しました
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