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【Roman】01.朝と夜の物語 【考察】
114:綟(れい) 2007/01/16(火) 20:06 初めまして、綟と申します。 割り込み?となってしまうのでしょうか……もしそうでしたら申し訳在りません! レス90〜100辺りで議論がなされているフランス語部分が気になったので、 フランス語ができる叔父に訊いてみました。 C'est mademoiselle violette, quiest la dans le bras droit (セ マドモワゼル ヴィオレット,キエ ラ ダンロブラ ドゥルワット) et (エ) C'est mademoiselle hortense, quiest la dans le bras gauche (セ マドモワゼル オーテンス,キエ ラ ドンロブラ ゴーシュ) こうなるそうです。 一応聞いた感じもこうなっているので合っているのではないかと思います。 意味も英語に直しつつ教えて頂いたところ合っていました。 This is Ms.Violette,who is there on his right hand. This is Ms.Hortense,who is there on his left hand. フランス語の語順そのままで英語に訳すとこの様になるそうです! 初めてな上に突然の書き込み申し訳在りませんでした(汗) 皆様のお役に立てればと思い勇気を出して投稿させて頂きました……! では失礼させて頂きます。
115:綟 2007/01/16(火) 20:10 すみません! 上も下もquiestと書いたところはqui est です! 訂正し忘れて書き込むを押してしまいました……(汗) 本当に申し訳在りません!
116:ユエ 2007/01/20(土) 00:46 >>80すみっこ様えっと・・・ 双子が言ってるのは 「ウィ、マッセール」 だと思います。 フランス語をカタカナがきは難しいですね。
117:ako 2007/01/20(土) 21:45 >>106 全体的に聞いていると「嘘をついているのは私」と聞こえますが 右スピーカーからでてくる音に注目して聞くと、「そこにロマンはあるのかしら」と聞こえますよ。
118:なみ 2007/01/23(火) 20:52 はじめまして。 私の耳には「嘘を付いてるのは誰だ」 としか聞こえないです…。 ちなみに 「さぁ行っておいで」の後は「ウィ、ムッシュー」だと思います。 横入りしてすみませんでした。
119: 2007/01/24(水) 21:48 >>108 >>109 >>111 自分は『焔』は魂の事だと考えているので彷徨う理由は私の中では存在しているので、何も言えませんが、 『時を騙る幻想の物語』については、自分的にも良く解らないのです。 大黒様の言う【騙る必要】ですが『騙る』という言葉には、騙して取る、という意味と、名を偽る・詐称する、という意味がありますよね、 [時を“だまし取る”幻想(やみ)の物語] [時を“偽る”幻想(やみ)の物語] の、どちらなのでしょうか。 また、これはどうだろうと自分で思うのですが 歌中では『カタル』というように唄われていますが、ダマルの読み方もあるので、騙すの意味もあり [時を“騙す”幻想(やみ)の物語] …にも 最後のは無いとしても、カタル一つでも意味が違って来るのでどうなるのでしょうか。
120:阿野 2007/01/31(水) 10:13 ちょっとコーラス云々のことで少々 『死んでゆく僕のロマン』の後は、普通に『ロマン』と復唱しているだけではないかと思います。 歌曲にはよくある手法ですよね、復唱。 ロマン・ロランというフランスの文豪は確かにいますけれども、ロランがこのアルバムの要素に関係あるかと いう話になると多分『ジャン・クリストフ』のネーミングくらいしか関係ないと思いますし、 そう聞こえたというだけで関連付けようとするのもかなり乱暴なのでは……? あと、ロマン・ロランはRomain Rollandという綴りであり発音も実際は違うはずで、 RomanおよびLaurentとはまったく違う語ですので、カタカナ発音がそう聞こえるとしても もっとしっかりした裏付けが見当たらない限りは、無理に関連付ける訳には行かないのではないでしょうか……。 最後の方 『これは生まれてくる前に死んでゆく僕の……』とイヴェールが歌っているところは、 多分後ろのヴィオレットとオルタンスは『生まれてくる朝と死んでゆく夜の……』と、 他の部分と同じ歌詞を歌っているのではないかなと思います。 クロセカの沈んだ歌姫のような前例もありますし、 その後イヴェールの『詠い続けよう』と双子の人形の『捜し続けよう』のコーラスがあるので、 領主様がそのくらいの仕掛けをやらかしてももう何の不思議もないような気が(笑) 狽、わ、長くなっちゃった 失礼しました、、、
121:阿野 2007/01/31(水) 11:33 すみません、美しきものにロランがいましたね! クリストフだけではありませんでしたね。 どうもすみませんでした……
122:naga 2007/02/03(土) 00:29 >>111 焔が彷徨う理由ですが、迷ったり何かを決意して進んだりまた立ち止まったり そういう心の動きなどを「彷徨う」と表現したのではないでしょうか この場合は、生きていれば必然的に起こる事なので必要性云々は関係ないと思います 後半部の時を騙る〜ですが、これは「”否定接続詞で綴られた書物”が歴史を操る」 の事じゃないでしょうかね?他にありませんしね 何故嘘の歴史を綴る必要があったのかですが、今のところ想像が出来ません 私の中の予想ではイヴェールも黒幕に操られている人形に過ぎないので その黒幕の真意がわかるまでもう少し掛かりそうです 後、檻花にイヴェールは出てきませんが、呪われし宝石で帰らぬ兄イヴェールが ノエルの事を妹と呼んでいます 今までは他の話と絡みそうな場合も抽象的な言葉を使っていましたが 今作は同じものなら明らかにそれと判る単語を使っています(例:アルヴァレス将軍) それならば、ノエルという人物名も過去に登場しているなら同一 若しく関係のある者だと考えられる、って事だと思います
123:大黒 2007/02/03(土) 00:44 >>122nagaさん なるほど。心の動きを「彷徨う」ですか 確かにそれなら生きてれば必然的に起こる事なのであまり必要性とか気にしなくていいですね 後、「”否定接続詞で綴られた書物”が歴史を操る」ではなく「否定接続詞で綴じた書物が歴史を操る」ですよ 否定接続詞で書物を綴じた理由は解りませんが何らかの事情で肯定する事が出来ない出来事があったのではないかと思います イヴェールを操る黒幕…私の説でいくと「殺戮の女王」になりますね まあ、それはあくまで私の説なので参考程度に目に入れておいてください ノエルという人物名は『檻の中の花』に「ノエル・マールブランシェ」として出てきてますね ただ、私はこのノエルと『宝石』のノエルが同一人物だとは考えてませんが
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