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【Roman】01.朝と夜の物語 【考察】
91:きりう 2006/12/11(月) 19:50 はじめまして 既出かもしれませんが敢えて確認のため書き込みます。 歌詞の一番最後の『詠い続けよう』という部分がHiverはそのまんま言っているんですが、 VioletteとHortenseは捜し続けようと言っているように聞こえます。 物語を解く何かに使えれば幸いです。
92:大黒 2006/12/11(月) 22:02 >>91きりうさん よかった。同士がいた(笑) 私もそのように聞こえます あとVioletteとHortenseが「ロマン」と歌った後に「ローラン」と歌ってるようにも聞こえます 『詠い続けよう』と『捜し続けよう』ですがHiverは『君』が迷わないように灯火の役割を歌う事で担い VioletteとHortenseは『君』のロマンを捜す手伝いをしようといってるのではないでしょうか
93:Y 2006/12/13(水) 01:20 >>90 祐健さん こんばんは。 その部分、私は C'est mademoiselle violette,qui est dans le bras droit et C'est mademoiselle hortense,qui est dans le bras gauche だと思ったのですが、聞き返してみると 一回目は「キレダンルブラ」二回目は「キルラダンルブラ」と聞こえるんですよね… ただ、「qu'il est dans le bras」だと「彼は腕の中にいる」という意味になり、腕の中にいる人物がilとなってしまいます。 又、人形を指す語は歌の中でla poupeeと出ているので、これを受けるならやはりelleとなってしまいます。 (ところで何で「双児の人形」なのに『焔』では単数で歌われているのでしょう?) そこで、苦しまぎれの案を考えてみました。 C'est mademoiselle violette, qui l'est dans le bras droit et C'est mademoiselle hortense, qui l'est la, dans le bras gauche と、l'=中性代名詞leでmademoiselleがmademoiselle○○であるという事実を受けると仮定します。 (因みに二回目にプラスしたlaはアクサンがつく副詞で、la=dans le bras gaucheと解釈しました) 敢えて日本語にすると、 それは菫のお嬢さん、彼女は右腕にいるから菫のお嬢さんなのだ そして 紫陽花のお嬢さん、彼女はそこ、左腕にいるから紫陽花のお嬢さんなのだ というかんじでしょうか。 …一応文法的に不可能ではないと思うのですが… こんなまどろっこしい言い回しをするとはやはり考えにくいですよね(--;) そこでもう一案。 C'est mademoiselle violette, qu'il l'a dans le bras droit et C'est mademoiselle hortense, qu'il l'a dans le bras gauche この場合はl'=la=mademoiselleで、 それは菫のお嬢さん、彼はそれ(mademoiselle)を右腕/左腕の中に持っている と、文法上も意味上もすっきりします。 一回目は何度聞いても「キレダンルブラ」に聞こえるのですが、 『天使』の「贖罪:expiation」も[エスピッスィオン]と母音部分がラ行っぽく聞こえるので、 ラ行は聞かなかったことに…というのではダメでしょうか(^^;) …結論、正確にはわからないです。 誰か正解を見つけた方、教えて下さい。
94:Y 2006/12/14(木) 01:13 二つ目の案、無理だと今気付きました! 近いのだと qu'il a dans le bras とかかな…
95:大黒 2006/12/14(木) 01:23 >>93-94Yさん フランス語訳ご苦労様です 私はフランス語ちんぷんかんぷんなので有り難いですができれば発音をカタカナで一緒に書いてくれるともっと嬉しいかなとか思ったりしてます 『焔』の『双児の人形』ですがやはり双児ということで1セットに扱われたのではないでしょうか というかそれ以外説明のつく理由が思いつきません^^; スレ汚し失礼しました
96:氷羅 2006/12/17(日) 22:46 >Y様 こんばんは。 文法がまったく駄目な自分には、Y様は救世主様です。 発音しか出来ないので、何の役にも立てず申し訳ない・・・。 そう、紫陽花のお嬢さんは『きるら だん るぶら』なのですよね。 自分もずっとそれが引っかかっていまして・・・。 qu'il a dans le bras(キ(ル)ラ ダン ル ブラ)だとたしかに良い感じですが 文法は分からないのでなんとも・・・。 >大黒様 差し出がましいと思いつつ、発音などを。 1番目の C'est mademoiselle violette,qui est dans le bras droit (セ マドモワゼル ヴィオレット キ エ ダン ル ブラ ドワ) et (エ) C'est mademoiselle hortense,qui est dans le bras gauche (セ マドモワゼル オルタス キ エ ダン ル ブラ ゴーシュ) 2番目の C'est mademoiselle violette, qui l'est dans le bras droit (セ マドモワゼル ヴィオレット キ レ ダン ル ブラ ドワ) et (エ) C'est mademoiselle hortense, qui l'est la, dans le bras gauche (セ マドモワゼル オルタス キ レ ラ ダン ル ブラ ゴーシュ) 3番目の C'est mademoiselle violette, qu'il l'a dans le bras droit (セ マドモワゼル ヴィオレット キル ラ ダン ル ブラ ドワ) et (エ) C'est mademoiselle hortense, qu'il l'a dans le bras gauche (セ マドモワゼル オルタス キル ラ ダン ル ブラ ゴーシュ) ・・・という感じでしょうか。 Y様、間違っていたら訂正をお願いします;
97:大黒 2006/12/18(月) 22:29 >>96氷羅さん どうもわざわざ有り難うございます さっそくメモ帳に記録させていただきます。φ(..)メモメモ しかしこのパートは意外と早口で歌ってるのでフランス語が解らない私がマスターする頃には第6の地平線が出てきてるかも(笑) ともあれこれを参考に練習に励みたいと思います
98:Y 2006/12/19(火) 23:12 >大黒さん お返事遅くてすみません… >氷羅さん 読み仮名有難うございます! ちなみに三番目は無理だと気づいたので撤回いたします。 惑わせて申し訳ありません。 3番目の修正案 C'est mademoiselle violette, qu'il a dans le bras droit セ マドモワゼル ヴィオレット キ ラ ダン ル ブラ ドワ) et エ C'est mademoiselle hortense, qu'il a la, dans le bras gauche セ マドモワゼル オルタス キ ラ ラ ダン ル ブラ ゴーシュ) これが正解かは不明ですが… 『星屑』の両眼:ce oeilとか 『葡萄酒』の一粒一粒:un grain et un grainとか 妙なところは他にもあるので、ひょっとしたら解なしの可能性もあるかも… ということでカラオケでは誤魔化して歌うのが吉な気がします! 私はきっと誤魔化します(笑)
99:祐健 2006/12/20(水) 09:22 >Y様 歌を何度聴いても前半は『キ レ ダン ル ブラ ドワ』としか聞こえません。 しかし、氷羅様の発音が正しいとすると(自分はわかりません)2番目の案となり訂正されています。 けれど、何度聞いても『レ』としか聞こえません、左右で別々のヴォーカルですので左右を分けて聴いても、どちらも『レ』と聞こえます。 また、3番目の修正案では『キ ラ ラ』となっている部分ですが、ここは左右のよって違って聞こえます。 左(じまんぐ)では『キ レ』右(能登麻美子)では『キ ラ ラ』と発音しているように聞こえるのですが、皆さんはどうでしょうか?
100:nae 2006/12/24(日) 07:35 台詞が沢山ある所なんですが…(数字は時間の目安です) 6:49 「笑い事ではない。そのこの傷は既に、 気づかないまま〜〜〜〜きょうれいせんそう(?)の恐れもあるが〜」(若本さん) 6:53 「また、あいつがあらわれる!」(若本さん) 6:58 「もちろん(?)、ママ」(保志さん) 7:00 「ママ、僕を〜〜〜〜それを人並み(?)に殺した。イヴェールを〜」(保志さん) 7:18 「誰だっていい」(保志さん?) …と、聞こえる…気がするのですが、実際どうなんでしょう…。 ボーナストラックで分かるのでしょうか?気になって気になって!! 解決済みでしたらすみません…!
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