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【Roman】01.朝と夜の物語 【考察】
108:日暮 2007/01/08(月) 20:03 台詞の 太陽の風車 月の揺り籠 彷徨える焔(ひかり)の物語 壊れた人形 骸の男 時を騙る幻想(闇)の物語 とありますが 一行目の太陽と月は他の歌詞を見る限り、生(太陽)と死(月)と見る事が出来ます。 つまり生と死は"焔(ひかり)の物語"で一括りにされてるみたいですが・・・ では生と死の反対である"幻想(やみ)の物語"とはなんなのでしょう? 普通ならば生と死こそが"ひかり"と"やみ"にカテゴライズされそうな物なのですが、 この歌詞だと生と死は同じ属性であり、それとは逆の属性(壊れた人形〜)が存在すると言う事になるような気がします。
109:naga 2007/01/10(水) 02:20 >>108 ただの思いつきなのですが・・・ 太陽の風車〜は生と死で焔は愛や人生そのものを表し、 彷徨える焔の物語とは生まれてから死ぬまでの命の動きにロマンを見出せるものの事でしょうかね で、その対になりそうな後半部ですが 壊れた人形はもう人形ではありませんし死んだ人間はもう人間ではないので、 生まれ生きて死ぬことはありません つまり彼らには命の焔を灯す物語は語れないはずで 彼らの語る物語は実際には存在しないと言う事ではないでしょうか 因みに、このイーヴェン自体が檻花に出てくる幻想戯曲作家ノエルの作中の人物って意見も聞いたのですが 私は檻の中の花を聞いたことが無いので参考程度にでも
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