【Roman】01.朝と夜の物語 【考察】
169:Legi2008/10/11(土) 15:48:16 ID:lIC1YxQ3
初めまして!脇から失礼致しますー

今更ですが、朝子と夜子の生と死の対応について、
ちょっと考えてた事があったので投下させて下さい。
私も>>164のre:さんと同じ考えなんですが、「朝と夜」で歌詞が

右腕には菫の姫君…
(C'est mademoiselle violette,qui est dans la main droit.)
そ0302[し]て…(et)
左腕には紫陽花の姫君…
(C'est mademoiselle hortensia,qui est dans la main gauche.)

となり、「焔」の方で

歓びに揺れたのは《紫色の花》(violet) 
哀しみに濡れたのは《水色の花》(hortensia)

そしてまた「朝と夜」を見ると

右手に死を 左手に生を
傾かざる冬の天秤

とあるので、
右……菫→喜びに揺れた→(右手に)死を
左……紫陽花→悲しみに濡れた→(左手に)生を
で、菫は死んだから喜び紫陽花は悲しんだ…?とか思ってました。

水色と紫は光のスペクトルで近くにあったりしますけど関係ないですかね。
考えまとまらなくてグダグダですみません。
1-AA