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【Roman】01.朝と夜の物語 【考察】
194:なし 2009/06/18(木) 19:08:20 ID:JpXSE3QL はじめまして。 >>180 鏡花水月様のスレを読んで少し思いついたのでかいてみようかと… (けっこう無茶苦茶だと思いますが・・・) 「同じ悲しみ〜」のところですが、その「悲しみ」は「愛しみ」と掛けてあるのだと思います。 「愛しみ」は「かなしみ」とも読めますので、あ、音で掛けてあるのかなーと。 これだと同じ愛しみを抱きしめて生まれてくる、つまり皆同じように与えられた 愛を抱いて生まれてくる…ということかなと思いました。 それと「笑い」「悲しみ(愛しみ)」「苦しみ」と正と負の感情が同じ量でちょうどいい かなとも(笑 ぽっと出な意見なので無茶苦茶だったり無理があったりすると思います… (長文乱文なうえにすみませんっ
195:通りすがりの名無しさん。 2009/07/25(土) 20:40:43 ID:i55V/Naa 突然現れて突然なのですが。 嘘を付いているのが、イヴェール自身。 という可能性は。
196:名も無きローラン 2009/08/31(月) 18:04:18 ID:umPk8vUi 既出だったらすいません。 「生まれてくる前に死んでいく僕の物語」とありますが、 「生まれてくる」のはイヴェール自身なのでしょうか? 「死んでいく」のは「僕」だけど、「誰か」が「生まれてくる」前 という解釈はできないですかね? それだったら、イヴェールが嘘吐きになりそうです。 だって「生まれてきている」のだから。
197:名も無きローラン 2009/09/12(土) 21:56:38 ID:XRRMazWt >>192様 「誰か」が「生まれてくる」前に…その考え方があったか! そうとると、イヴェールには生まれる事のできた弟か妹がいるようになりますよね。 そこからちょっと考察 イヴェールはほかの歌の中で死んでしまった子供、ここでは焔の子だとします。 ↓ 「僕が生まれて〜物語はあるのだろうか?」 双子が探しに行ったが、イヴェールの物語は死んでゆく物語だった。 他に聞く物語の中で、じぶんの母親となる人の物語を知って後に生まれる子の存在をしる。 ↓ 同じ物語に生きることのないイヴェールと生まれてくる子。 「僕たちはもう逢えなくても…」 とするとなんとなく自分のなかでスッキリしました。 ここからの分岐で 『伝言』→弟か妹が生まれた物語 『屋根裏』→イヴェールが無理やり生まれるようにさせられた不毛の世界 となるんじゃないでしょうか? 嘘つき…というか、嘘の歌が『美しきもの』で、イヴェールか母親あたりの作った もしイヴェールが生まれていたら、というようなifの幸せな家庭の幻想だったらいいなとちょっと思ったり… 嘘って言っても、ひどい嘘だけじゃなくてやさしい嘘ってありますよね
198:yuu 2009/10/16(金) 22:19:28 ID:x5VI/Xxg こんにちわ。 もう既出でしたらごめんなさい。 最後のセリフの部分で 「待ってよー」 「あははっ」 と子供の声が聞こえるのですがどうしても Moiraのミーシャとエレフの会話とかぶるのですが…(私の中で)
199:君代 2009/11/12(木) 15:33:50 ID:F7YdXEG2 最後の歌詞で、 「―――詠い続けよう→君が迷わぬように・・・・・・」が、 「―――探し続けよう→君が迷わぬように・・・・・・」 と、分かれて歌ってるように聞こえます。 これって何か意味があるのでしょうか・・・? あと、「右腕には菫の姫・・・」って何語ですか?? あきらかに外国語ですよねー。 「mademoiselle」って聞こえるからフランス語・・・? なのでしょうか。 「詠い続けよう」は男声で、「探し続けよう」は女声です。 これって
200:名も無きローラン 2009/11/12(木) 16:35:14 ID:04cWzKST >>199 過去ログ読めば大体分かると思うのですが…。 ロマンに出てくる外国語は全てフランス語です。 イヴェール(冬)やオルタンス(紫陽花)やヴィオレット(菫)などの名前もすべて仏語ですよ。 というかロマンの舞台はほぼ全てフランスだと思われます、タイトルもフランス語の物語ですしね(英語だとロマンはローマ人、カトリックのという意味になってしまいますので)。 男性声と女性声に分かれているのは詠い続けているのはイヴェールで探し続けているのはオルタンスとヴィオレットだからです。 ……そもそもサンホラの場合歌詞に意味が無い訳がないのですが……。
201:Kaiji 2009/11/13(金) 15:53:31 ID:Aagr2dEt 0302 0502 0401 0203 0501 0102 ヤメロー!シニタクナーイ!
202:名も無きローラン 2009/11/20(金) 17:58:09 ID:RKsEh8Hr 割り込み失礼致します。 嘘をついているのは誰かですが私はイヴェールは違うかなと思います。 漫画版の賢者が言っていますが 嘘=都合の悪い真実 真実=都合の良い嘘 と言うように Roman全体で嘘をついている人物ではなく、イヴェールが「嘘をついているのは誰だ」 と言っているので「イヴェールにとっての嘘をついている(都合の悪い事を言っている)人物」 の事だと思います、なのでイヴェールの言っている事がRoman的に間違っていても 彼が「真実」だと思い込んでいるのなら真実なのではないかと。なので 逆に正しい事を言っていそうな人物が「嘘をついている」事になるのかもしれません。 そうなると真実の伝言も誰にとっての真実かになりますが; ぐだぐだ失礼しました;
203:名も無きローラン 2009/11/28(土) 00:12:32 ID:9OAMIKS9 この世界を統べているのが「銀色の光」 「銀色の光」=イヴェールなら、 この物語のルールはイヴェールのルールが全て こう考えれば、 イヴェールに都合のいいこと=本当 イヴェールに都合の悪いこと=嘘 も、十分に考えれますよね
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