下
【Roman】02.焔 【考察】
3:ion2006/11/23(木) 01:08AAS
はじめまして。
考察ではないのですが、気になることがあります。
後半の歌詞で
歓び→紫色
省10
4:ふーじん2006/11/23(木) 01:12AAS
>ion さん
私ももそこは最初ひっかかったんですが、ここは死者を送り出すシーンですので、夜である菫の姫君が喜び、朝である紫陽花の姫君が哀しんでいるということではないでしょうか?
5:ヨシオ2006/11/23(木) 02:17AAS
曲中の気になる歌詞、というか単語について自分の考えなんですが
《双児の人形》=歌詞カードの表紙の少女たち
”小さな棺の揺り籠”=歌詞カードに空いた月の形の穴
”目覚めぬ君”、”生まれぬ君”=歌詞カードの表紙の青年
《紫色の花》=表紙の夜側の少女
省15
6:朔夜2006/11/23(木) 12:28AAS
初めまして、失礼します。
ちょっと思ったんですけど、この曲の最後の歌詞の
「懐かしき調べ それは誰の唇かー
嗚呼・・・《物語》を詩うのは・・・」
省12
7:キサラギ2006/11/23(木) 13:42AAS
「歴史が書を〜」のところで私も黒の預言書を連想しました。
曲の最後、「其処にロマンは〜」の少し前にカラスの鳴き声が入ってました。
白鴉と関係あるのかな、とかとも思ったのですが・・・。
しかし最後は>>6朔夜さんと同じく[終端の王と異世界の騎士]に近いものを感じるのです・・・。
8:ron2006/11/23(木) 17:46AAS
「懐かしき調べ」
「唇」
のフレーズはルーナとエンディミオンも連想することが出来ますね…
離れた者に辿りつく歌…でもありますから
9:06202006/11/23(木) 20:52AAS
はじめまして、失礼させていただきます
この曲は黒の預言書とも“少年は剣を・・・”とも
かなりリンクしているのではないでしょうか
>>7キサラギさまの言とおりカラスの声が聞こえますし
省20
10:七篠2006/11/24(金) 15:18AAS
初めまして、こんにちは。
私もこの曲について考えてみたことがありますので書かせて頂きますね。
色々突っ込み所はありますが、まああくまでも一つの意見ということで・・・
この曲は、前半は妊娠した女性が生まれてくる子供のことを考えているのではないでしょうか。
でも、何かがあって流産か死産してしまったのではないでしょうか。
省14
11:はちハム。2006/11/24(金) 18:10AAS
この曲、『葬列』『雨』っていうのと最初のコーラスの雰囲気から、
「壊れたマリオネット」をどうしても連想してしまいます。
中身は繋がりにくいんですけど…。
あと、最後の方で、『懐かしき調べ』っていうのと同時にややメロディが変化しますよね。
このメロディって、今までの曲に共通するものがありますでしょうか?
省10
12:月2006/11/24(金) 23:17AAS
許されざる歴史改竄の可能性の一手として。(笑)
私はこの曲、「星屑の革紐」に繋がるんではないかなと思いました。
もちろん、他の曲に繋がる部分もあると思うのですが、「歓びに咽ぶ白い朝」「哀しみに嘆く黒い夜」という部分が、plueが息を引き取る夜とその翌朝ではないかなと思ったのです。
常に苦難と共にあった道程、や「あお」という色も判断材料の一つです。
省9
上前次1-新書写板AA設索