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【Roman】02.焔 【考察】
14:tatsu 2006/11/25(土) 03:39 ふーじんさんの考察を踏まえて自分が思ったことを。 生まれるとき 喜びに咽ぶ白い朝 悲しみに嘆く黒い夜 生まれないとき 喜びに揺れたのは紫色の花 悲しみにぬれたのは水色の花 登場人物に当たるような描写が少ないこと、最後の方の語りで第五の旅路と全体に触れるような内容を話している、両方を解説しているのでこの曲は朝と夜の物語の『母親』から見た歌なのではないのかなーと思います。 否定接続詞で閉じた書物・歴史が書を作るのか 書が歴史を作るのか これが黒の預言書であるとするなら 死を抱く地平・永遠を生きられない これはタナトスの事を指すのではないのかなと思います。 タナトスの幻想でも『永久を生きられるほど…』とのくだりがありますので。 ただ、懐かしき調べと最初の語りに関しては全然分かりませんorz
15:如月 2006/11/25(土) 16:47 初です。よろしくお願いします 何ほど夜が長くとも何れ朝は訪れる というところでブリタニアを想像しました。 圧政に苦しむ民衆…長い夜 ローザがそれを開放する…朝の訪れ というように思いました
16:nana 2006/11/25(土) 21:19 ”否定接続詞”って何らかの仏語を振ってますか? 自分には音的には「めぃ」っぽく聞こえるんですが 普通に日本語の「目」「瞳」等でいいのか、別の言語なのか…
17:Ar 2006/11/25(土) 22:20 私も>>16のnanaさんと同じく「メ」と聞こえました。 否定接続詞について辞書調べてたらこれかな?とありましたので失礼します。 meis(読みはメ)という単語が「しかし、でも」といった意味の接続語だそうです。 とすると、意味合い的にもこれが正解かな?と思ったのですがどうでしょうか?
18:nana 2006/11/26(日) 01:37 自分も接続詞で検索してみたんだけど 英語のnoないしnotにあたるのが 「ne」 みたいです ただ、少年は剣を…で「クロニカ」と「赤い目」がかなり強く関連付けられていたので(歌詞だけでなく剣の模様、本の模様等も) 日本語説も今のところフィフティフィフティで考えてます
19:大黒 2006/11/26(日) 01:53 私も否定接続詞は「め」と聞こえましたね。実際のところどうかは解りませんが あと、歌詞の中の「何れ程夜が永くとも何れ朝は訪れる」という部分はクロセカの君が生まれてくる世界やハジマリのクロニクルにリンクしてるのではないでしょうか >>14tatsuさん 最初の語りはシンプルに戦争で死んでいった人の葬儀が行われてるのだと解釈しました 懐かしき調べについてはとくにこれといった人をさしてるのではなく誰が物語を紡いでいくのかを指し示してるのではないでしょうか もっと端的に言えばこの『Roman』という物語がここからスタートする気がします
20: 2006/11/26(日) 10:01 否定接続詞はおそらく「meis(メ)」だと思います。 フランス語だと「ne」は否定ではあるけどそもそも接続詞ではないので…。 読みも「ヌ」になっちゃうし。 曲としては人物がほとんどいないこともあり、最初の語りも考えるとRoman自体のオープニングトラックがこれなんでしょうね。 ゲームで言うと序章が終わってタイトル画面が出てくるところで流れる歌、みたいな。 「朝と夜の物語」はこれはSHの作品ですよー、ってことがわかるような、いわばタイトル画面までに流れる序章とクレジットみたいな感じかなと。
21:tsukimiya 2006/11/26(日) 10:31 否定接続詞は否定するを意味する「nier(ニエ)」じゃないでしょうか? 音としても聞こえる「め」ににてますし。
22:とん 2006/11/26(日) 14:17 「気付けば〜訪れないものさ」の所が「辿りつく詩」に 繋がっているように思います。 気のせいかもしれないけど
23:弱り目 2006/11/26(日) 15:34 Romanは、これまでの地平線のアナザーストーリーとか繋がりがある曲で、 サンホラーに地平線同士の縦のつながりをより強く意識させようという 領主様のたくらみなのでは!?
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