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【Roman】02.焔 【考察】
40:大黒2006/12/11(月) 21:42AAS
>>38だすとボックスさん
うーん、聖戦と繋げましたか。この意見は今まで見た事ないなぁ
反論1:
『幾許かの平和と呼ばれる光』とある事からこの曲の時代そのものは平和な時代であったと考えられる
反論2;
愛しい者に遺そうとしたのは『我等が愛したこの世界』なので約束の丘などミクロな視点ではないと思われる
反論3:
『朝と夜 は繰り返す』というところからここは人生のサイクルそして人間史を歌ってると推測される
こんな感じで書いてみましたがどうでしょう
こちらも穴があると思うので突っ込みは歓迎します
>>39nanamiさん
はじめまして
『濡れながらも歩き続ける』というのは葬列の物悲しさを語る比喩表現だと思います
この場合の『雨』とは『葬列に参列する者』達が流した涙の事ではないでしょうか
『否定接続詞で閉じた書物』というのはまだその者の死を受け入れられないからだと思います
書物を歴史の比喩と考えると肯定の接続詞で閉じてしまえばそれは死を受け入れた事になると思うので
などと愚考してみましたがどうでしょう
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