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【Roman】02.焔 【考察】
31:glare 2006/12/01(金) 04:13 「ひゅっ…」って音ですか? ロウソクか何かの火を吹き消す音に聴こえました(風の音やも…)。音が右に流れていきますね。 命の焔が消えた、なんてひとり納得してたんですが(汗 不良品ではないと思います…多分;。
32:てぬ 2006/12/01(金) 04:54 [sage] 直後にアー、というカラスのような鳥の鳴き声も入っていますね。 鳴き声から鳥が羽ばたく音かとも思ったんですが、 ロウソクを吹き消す音にも聞こえるし、結局よく分かりませんでした。 glareさんもおっしゃっていますし、不良品ではないと思いますよ。
33:リコ 2006/12/01(金) 15:21 初めまして、皆様の考察には毎度新しい発見を頂いてます。 私もこの歌が「終端の王と異世界の騎士たち」や「黒の預言書」に繋がってるように思いました。 でも所々で「辿りつく詩」がちらつきます。 “愛した花が枯れても”“誰かが綴ったこの詩を”から城に牢獄されたあの男性が連想されるんです。 私の中で彼は「愛する者に送る歌」を綴る人ってイメージがあります。 誰が綴った歌なのか、誰も知らないままその歌は世界に広がった、とあった気がするんですが この「焔」と言う歌が“愛する者へ歌を送る者の歌”だったなら、 その歌も彼が綴った歌なんじゃないかと思うのです。 なんだか場違いな発言な気がしますが、私はこの関連性が気になるのです。 まだまだ浅はかな知識しか無いので可笑しな捉え方かもしれません。 でもこうやって色々と想像が膨らんでくのが楽しくて仕方ないです^^
34:狗牙要 2006/12/01(金) 18:46 初めて書き込みいたします。 曲後半の《双子の人形》と《紫色の花》、《水色の花》という 部分の言語と綴りが解りません。自分が聴いた限りでは 「ラプペ(ラフヘ)」、「フィオナ」「オルタンシア」としか 聞き取れないので、知ってる方が居ましたら教えてください。
35:大黒 2006/12/01(金) 23:06 >>34狗牙要さん 私事をひけらかすようですが以前に総合考察スレの方にカタカナ音に直したフランス語を書かせてもらいました 他の方の補完もあってそれなりの形にはなったと思います 一応、抜き出して書きますと 《双児(ふたご)の人形》la poupee:ラ プペ 《紫色の花》Violet:ヴィオレット 《水色の花》Hortensia:オルタシア と聞き取りました。ご参考になれば幸いです
36: 2006/12/02(土) 13:07 聞き取るのは出来るけど意味合いで悩んでいる人がここに。 「双児(ふたご)の人形」:la poupée …なんだろうけど単数なのか。 2体だとles poupées(レ プペ)になってしまうし。 それともワンセットって意味で単数扱いしてる、でいいんだろうか。 「紫色の花」「水色の花」:これもわからない…歌的には「ヴィオレ」に聞こえるからVioletでいいんだろうか。 「花」を指すならいいけど「菫の姫君」を指すなら綴りはViolette(ヴィオレット)になるような。 でも歌詞カードは「紫色の花」だし… でも「水色の花」は「花」を指すならHortense(オルタンス)になるはずなのに 歌ではHortansia(オルタンシア)って歌ってるし。 Hortansiaってことは「花」じゃなくて「紫陽花の姫君」だよなぁ…
37:月蝕 2006/12/04(月) 23:50 はじめまして。 花の名前についてなんですが、 花=ジャケイラの二人とするなら、 購入したときについてきた「Roman perfect guide book」で ジャケイラの少女の下に 夜側「Violette」、 朝側「Hortense」 となっていたので綴りはこれだと思います。
38:だすとボックス 2006/12/09(土) 14:53 話を折るようですみませんが 最近通学中に狂ったように焔だけを きいていてとある説が浮上してきました。 矛盾点も多いし、 上記のすれを飛び飛びにしか 読んでいないので(読めよ 被っているかもしれませんが… 推測:母親だと思われる人物がシャルロッテではないかと言うこと。 根拠:1 まず葬列というのが戦争の被害者達(軍人も含め) のものであるかもしれないと言うこと、 わあああ!と戦争をおもわせる音から、 黒の書(仮)が出てきていることからクロセカ繋がり? という事は常に苦難と共に=黒薔薇?キルレベルト? 戦争=聖戦 根拠:2 生まれる者に繋ごう=身篭っている? 我等が愛したこの場所を愛しい者に残そう=愛したこの場所は約束の丘? 根拠:3? 煌めく砂=銀色の砂時計? 愛した花が枯れても=(緋色の花がシャルロッテならば此処はシャルロッテ) そうでないのならエンディミオ?(笑 契った指が剥がれても=約束の丘のシャルロッテ? 美しい光・地平から約束の丘の夕日 仮定:シャルロッテはアルジュの子を身篭っていたのではないかと 双子の人形は聖戦より前に宝石があるため(宝石は相当前の話だと考えられる/盗賊達は別として) ノエルから受け継がれていても、売られていてもおかしくない。 身篭っていた子供が死産により死ぬ 誰かが綴った歌=エンディミオの綴ったうた 離れたもの=アルジュとシャルロッテ かな…とか?(うわぁ 参考までに;
39:nanami 2006/12/11(月) 21:01 初めまして。 この曲を聞いていて、僕は最初の方で出ていたように 「零音」や、また「星屑」などに繋がるような気がしてました。 ( 濡れながらも歩き続ける と 恐怖感が雨と〜 辺りが繋がっていそう、とか 暗闇で触れた光はplueの子?とか) それで思ったんですが、否定接続詞=meis で、「メ」って読めるんですよね? これ、音から「目」にして更に英語で「Eye」、で、 ABYSSみたいに「Elysion」の「E]と「Yield」「Y」が入っている「楽園への前奏曲」と 何か関係あったりしないかな、と思ったんですが・・。 上手く説明できなくてすいません; 深読みしすぎな上に「E」が一個足りないんですよね・・。うーん;
40:大黒 2006/12/11(月) 21:42 >>38だすとボックスさん うーん、聖戦と繋げましたか。この意見は今まで見た事ないなぁ 反論1: 『幾許かの平和と呼ばれる光』とある事からこの曲の時代そのものは平和な時代であったと考えられる 反論2; 愛しい者に遺そうとしたのは『我等が愛したこの世界』なので約束の丘などミクロな視点ではないと思われる 反論3: 『朝と夜 は繰り返す』というところからここは人生のサイクルそして人間史を歌ってると推測される こんな感じで書いてみましたがどうでしょう こちらも穴があると思うので突っ込みは歓迎します >>39nanamiさん はじめまして 『濡れながらも歩き続ける』というのは葬列の物悲しさを語る比喩表現だと思います この場合の『雨』とは『葬列に参列する者』達が流した涙の事ではないでしょうか 『否定接続詞で閉じた書物』というのはまだその者の死を受け入れられないからだと思います 書物を歴史の比喩と考えると肯定の接続詞で閉じてしまえばそれは死を受け入れた事になると思うので などと愚考してみましたがどうでしょう
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