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【Roman】03.見えざる腕 【考察】
113:高良 2006/12/09(土) 11:59 73大黒様。 502地獄にて書き込めずに遅くなりました。 『緋色』の少年が成長してからの犯行ではないでしょうか。 赤髪ローランを見付ける迄時間もかかるかと…。 犯行は個人的な恨みによるものであると私は考えます。 他人から依頼された人間を殺るにしては最後の笑い声が引っ掛かりますし、殺し屋とするなら目立つ所での殺害はどうなのでしょう? 依頼された人間を殺害しての歓喜の笑いとは…考えられなくもないですが、今までそれ(赤髪ローランを殺すこと)を念頭に生きて来たが故の悦びの笑いと考えます。 しかし『殺戮の女王』を持っての犯行なら理由は要らないですよね。うーん… 『呪われし宝石』のローランサンは『見えざる腕』のローランサンと血縁関係のある者かもしれませんし…(時代背景が合わないのが気になるところです) 『朝と夜』で「嘘をついているのは誰か…?」という台詞も気になります。 『呪われし』のローランサンは実はコードネームとか…偽名とか。 『見えざる』との関係はもしかしたら無いのかもしれませんね…
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