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【Roman】03.見えざる腕 【考察】
127:大黒2007/01/12(金) 01:18AAS
>>126nagaさん
私は緋色の少年=ローランサン派ですね
盗賊に最愛のものを奪われた少年が同じ盗賊になるというのが流れ的に不自然だというのは確かにそうかもしれませんが
孤児院(村?)を焼け出されただ1人になった少年が生きていくために手段を選んでいられなかったというのは考えられないでしょうか
もしくは自分達を襲った者達の情報を確実に手に入れるために盗賊たちの情報網を利用したとか(それでも数年経ってるようですが)
また騎士の称号ですが、確かに平時なら社会的地位も高く信望も厚いでしょう
しかし戦時にはそんなものは役に立ちません。実際歌詞中に『欲望が溢れだすままに暴れて』とあります
また、別CDの話ですがクロセカの『聖戦と死神』にも村人を虐殺する描写が少しながら描かれてます
村を襲ったのがどっちのローランかは解りませんがこの場合は盗賊稼業に身をやつしたのではなくただ欲望のままに暴れまわったと考えるのが自然ではないでしょうか
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