【Roman】03.見えざる腕 【考察】
130:1292007/01/14(日) 04:39
異国の墓場と打ってtしまいましたね;
正しくは「酒場」です。

打ちミス失礼
131:名無しさん2007/01/17(水) 13:42
はじめまして。最近知ったのであまり深くはありませんが自分の考察を…

冒頭の「眠れぬ〜」と、「狂えぬ〜」は赤・金それぞれのローランの対比とすれば、先に上がっていた夢幻影と幻肢痛があてはまる気がします。
恋人が出て行った金ローランが酒に溺れて眠ってしまったという流れのように聞こえます。
恋人の台詞の後の酒の名前?を行っているのは飛田さんなので、飛田ローランが金ということであれば…
とはいえ聞き分けはついていませんが;
省20
132:あとら2007/01/20(土) 18:57
この曲中の葡萄酒について少々思ったことを・・・
歓びと哀しみの葡萄酒と同じく葡萄酒に『我が子』といったニュアンスがあるような気が。
葡萄酒…発泡葡萄酒…蒸留葡萄酒…のくだりは『我が子』の成長するほどの時間経過を示し
ローランサンが飛び出した混戦中の「まるで葡萄酒」は金ローランが黒い剣を持つローランサンを一目見て自分の息子だと感じ取ったことを意味して
最後の杯を満たした葡萄酒は金ローランの『復讐心を満たした我が子』といったニュアンスになるのではないかと思いました。
133:lie2007/01/20(土) 23:30
初めまして。皆様の素晴らしい考察の流れを切って申し訳ないのですが、私的な「ローラン」「ローランサン」「ワイン」についての見解を

作中に明白な表記がないので、金ローラン(赤もですが)が呑んでいる酒=「葡萄酒」のみと思ってしまうのですがと、現実問題それは無理な気も。味覚なので、個人差はあるでしょうが、あの渋い酒を浴びるように呑みまくるという行為には違和感が;
仮に金ローランが所謂チャンポンのように酒を呑んでいたのだと考えればその後の行動にも繋がるのではないかと思いました 続きます;
134:lie2007/01/20(土) 23:46
うなされていたのは、赤ローランの幻影と幻視痛、様々な酒を呑んだ事による正に"泥酔状態"と。当たり前過ぎてすみません;

ワインに関して。既出かもしれませんが、「ピノ・ノワール」を調べていたら関連があるものとして「サン・ローラン」という名の葡萄に行き着きました。領主様ご自身も、ワインを好んでいるようですので、両ローラン・ローランサンをこれに掛けたのかもしれませんね

あと、実在した人物に「マリー・ローランサン」という女性がいらっしゃいました。ローランサンとは全く関係ないとは思いますが、彼女の生涯には金ローランとその恋人に類似する物語があったので...
纏まりのない文・連投失礼しました
135:2007/01/29(月) 04:07
初めまして。上記に綴られている皆さんの考察を読んでいて、本当にただただ感嘆するばかりです・・・。
この流れを切るようで大変申し訳ないのですが、「見えざる腕」についてずっと疑問があるのです。

私はサンホラファン以前から声優・保志さんのファンでして、保志さんが出演されているアニメ、ドラマCD、キャラソン等、かなり広い範囲をカバーしており、保志さんの声ならほぼ聞き分けられる!と自負しています。
今回、Romanで保志さんが参加されていたことは凄く嬉しかったのですが、問題はこの曲で。
「呪われし宝石」にて呼びかけられているローランサン、
省35
136:独楽狗2007/02/03(土) 18:05
<葡萄酒(Du vigne)…発泡葡萄酒(Du champagne)…蒸留葡萄酒(De l'eau-de-vie)…>の読みが分かりません。
お分かりになる方,カタカタ表記でお願いします。
137:名無しさん2007/02/03(土) 22:02
碧さん
初めまして。通りすがりですが気になったので失礼します。
自分も声優さんが好きで、特に緑川さんや保志さんなら、聞き分けられるだろうと思っています。

溜息については、自分は飲んでいた人物(若本さん…のように聞こえました)の飲み終えた後の息かな、と思いました。

省24
138:sora2007/02/04(日) 13:02
初めて書き込ませていただきます。
いつもドキワクしながら皆様の考察を見させて頂いております。

先ほど「見えざる腕」のPVを見ていて気づいたのですが、
金髪のローランの部屋(?)が映っている時、後ろの棚の上に
紫陽花と菫の双子の人形が置いてありますよね。
省9
139:名無しさん2007/02/07(水) 21:37
走り去ったLaurencinが賢者(Savant)の良く使う挨拶である
「こんばんは」(Bon soir)を使ってるのが気になるのだが…
1-AA