【Roman】03.見えざる腕 【考察】
133:lie2007/01/20(土) 23:30AAS
初めまして。皆様の素晴らしい考察の流れを切って申し訳ないのですが、私的な「ローラン」「ローランサン」「ワイン」についての見解を

作中に明白な表記がないので、金ローラン(赤もですが)が呑んでいる酒=「葡萄酒」のみと思ってしまうのですがと、現実問題それは無理な気も。味覚なので、個人差はあるでしょうが、あの渋い酒を浴びるように呑みまくるという行為には違和感が;
仮に金ローランが所謂チャンポンのように酒を呑んでいたのだと考えればその後の行動にも繋がるのではないかと思いました 続きます;
134:lie2007/01/20(土) 23:46AAS
うなされていたのは、赤ローランの幻影と幻視痛、様々な酒を呑んだ事による正に"泥酔状態"と。当たり前過ぎてすみません;

ワインに関して。既出かもしれませんが、「ピノ・ノワール」を調べていたら関連があるものとして「サン・ローラン」という名の葡萄に行き着きました。領主様ご自身も、ワインを好んでいるようですので、両ローラン・ローランサンをこれに掛けたのかもしれませんね

あと、実在した人物に「マリー・ローランサン」という女性がいらっしゃいました。ローランサンとは全く関係ないとは思いますが、彼女の生涯には金ローランとその恋人に類似する物語があったので...
纏まりのない文・連投失礼しました
135:2007/01/29(月) 04:07AAS
初めまして。上記に綴られている皆さんの考察を読んでいて、本当にただただ感嘆するばかりです・・・。
この流れを切るようで大変申し訳ないのですが、「見えざる腕」についてずっと疑問があるのです。

私はサンホラファン以前から声優・保志さんのファンでして、保志さんが出演されているアニメ、ドラマCD、キャラソン等、かなり広い範囲をカバーしており、保志さんの声ならほぼ聞き分けられる!と自負しています。
今回、Romanで保志さんが参加されていたことは凄く嬉しかったのですが、問題はこの曲で。
「呪われし宝石」にて呼びかけられているローランサン、
省35
136:独楽狗2007/02/03(土) 18:05AAS
<葡萄酒(Du vigne)…発泡葡萄酒(Du champagne)…蒸留葡萄酒(De l'eau-de-vie)…>の読みが分かりません。
お分かりになる方,カタカタ表記でお願いします。
137:名無しさん2007/02/03(土) 22:02AAS
碧さん
初めまして。通りすがりですが気になったので失礼します。
自分も声優さんが好きで、特に緑川さんや保志さんなら、聞き分けられるだろうと思っています。

溜息については、自分は飲んでいた人物(若本さん…のように聞こえました)の飲み終えた後の息かな、と思いました。

省24
138:sora2007/02/04(日) 13:02AAS
初めて書き込ませていただきます。
いつもドキワクしながら皆様の考察を見させて頂いております。

先ほど「見えざる腕」のPVを見ていて気づいたのですが、
金髪のローランの部屋(?)が映っている時、後ろの棚の上に
紫陽花と菫の双子の人形が置いてありますよね。
省9
139:名無しさん2007/02/07(水) 21:37AAS
走り去ったLaurencinが賢者(Savant)の良く使う挨拶である
「こんばんは」(Bon soir)を使ってるのが気になるのだが…
140:名無しさん2007/02/07(水) 23:14AAS
初めて書き込み致します。
『宝石』のローランサン=『腕』のローランサン説前提で推測をひとつ。

『宝石』のローランサンとイヴェールは盗賊ではなく鉱夫ではないでしょうか?
つまり、呪われた宝石の原石の発見者にしてその最初の犠牲者(“欲に眼がくらんだ鉱山の管理者”に殺害された)となった鉱夫がイヴェール。
ローランサンは彼の同業者にして「ヘマすんじゃねーぞ」「お前こそな」と軽口を叩き合うほどに親しい友人。
省9
141:Arnearthian2007/02/17(土) 11:18AAS
今更ながらにこの曲に「屋根裏」という単語が使われている事が気になります。
気に掛かっている理由は二つ目のボーナストラックのせいなのですが、
11曲中でこの曲だけに使われ、しかもなんだか意味が取り難く思えます。
私はピコリロを持っていないので「屋根裏の少女」を知りません。
知っていれば、この曲の「屋根裏」の意味も理解できるのでしょうか?
142:ぺあ2007/02/18(日) 13:58AAS
声優さんの話で大変なことになってるみたいなので助け舟を…。
この曲には飛田さんという声優さんが参加してらっしゃいます。
保志さん意外の若い声優さんの声は彼です。
「アルヴァレス将軍に続けー!」と言ってらっしゃるのも
飛田さんのようです。
1-AA