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【Roman】03.見えざる腕 【考察】
22:黒兎 2006/11/23(木) 12:36 少年は風車の少年ではないかと昨夜思ったのですが… 聴くほどに分からなくなってきてしまいました。 この曲の主な登場人物 金髪のローラン(後に隻眼・隻腕・アル中・ヤク中) 赤髪のローラン(左の頬に十字傷・鳶色の瞳) ローランサン(走り去った男) 柱の影の少年(鳶色の瞳) それと、金髪のローランの子供を身ごもったまま出て行った恋人 シュバリエは再び馬に跨り=赤髪のローラン 異国の酒場(金髪のローランの故郷か?) 赤髪のローランはみた、かつての蛮勇がアル中になっているのを。 そこを一人の男が飛び出す。 そして赤髪のローランは崩れ落ちる。 走り去っていく男=ローランサン 金髪のローランは何が起こったのか呆然と立ち尽くす。 金髪のローランが腕を奪われ仕事を奪われ恋人もいなくなり、被害者だったはず。 しかし目の前で赤髪のローランが殺された。 一体誰が加害者なのか? 被害者ばかりが増えていく。 柱の影には鳶色の瞳の少年 金髪のローランの子供なのだろうか。 あまりうまく纏められませんでしたが(^^;
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