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【Roman】03.見えざる腕 【考察】
60:Ar 2006/11/25(土) 10:38 連投すみません;; >>58 sayuさん 「アルヴァレス将軍に続け!」の台詞は冒頭にありますね。 ただ、アルヴァレスというのは苗字のほうなので舞台はフランドルというよりガリアと 広範囲になるような。 フランドルに仕える前の戦いでは将軍であったかどうかはわかりませんが、フランドル に所属しているときは将軍でしたし、ブリタニアに下った後も将軍職に就いていたと 思われるので、おそらくはどちらかの国であるとは思います。
61:ココ 2006/11/25(土) 11:18 赤髪ローランは金髪ローランの腕を切り落とした後に戦いの中で(もしくは他の場所で)誰かに目を潰され腕を切られた。(隻眼、隻腕) それが理由で金髪ローランのように騎士としての職をを失い、自暴自棄になってアル中、ヤク中になった。 と考えると赤髪ローランは殺されたという意味以外でも「被害者」であるのでまさに「誰が加害者で誰が被害者だ」ということになる。 …のでしょうか。
62:はちハム。 2006/11/25(土) 17:11 PVを見て感じたのですが。 あの、ちょっと怖い「柱の影の少年」。 赤髪が倒れた時にポッと現れたので、 エリュのアビス的な、異質な存在なのかと思いました。 ま、ソファに隠れてただけなのかもしれませんけど。
63:大黒 2006/11/25(土) 21:18 初めまして 金髪ローランと赤髪ローランの区別がいまいちついてませんでしたけどココを読んで少しはすっきりした感じがします PVはまだみてないですがどうやら腕を切られたのは金髪ローランみたいですね 個人的には隻腕は赤髪ローランで隻眼が金髪ローラン、アル中でヤク中なのは騎士としての仕事を干された2人ともと思ってましたが そして幻肢痛に苦しめられた赤髪ローランが金髪ローランに復讐の念を抱き彼を探し回って異国の酒場で再開を果たしたと ただ、この説だとローランサンの説明になってないですね^^; 個人的には赤髪ローランのフルネームだと思ってましたが そしてもう1人のローランというのが皆さんがいってる柱の影の少年ではないかと
64:高良 2006/11/25(土) 22:47 復讐する為に酒場へ赴いた赤髪ローラン。 見つけた金髪ローランを殺そうとするもローランサンに先を越される。 故に立ち尽くして呆然としているのは赤髪ローランかと思われます。 少年は柱の陰で見ていますから、二度も同じ説明はしないでしょう。 ところであの…イヴェールなのですか? ピエールかと思っていたのですが…
65:高良 2006/11/25(土) 22:58 しまった…!赤と金が逆でした。紛らわしくしてしまいすみません(汗)。連書き大変失礼致しました;
66:そり 2006/11/25(土) 23:12 液体が飛び散ったあたりに「ムーランルージュのどうたら…」 という台詞が聞こえるのは私だけでしょうか。
67:大黒 2006/11/26(日) 00:24 >>64高良さん なるほど。有り難うございます でもローランサンって何者なんでしょうね? いきなり出てきて赤髪ローランを殺して去っていったという事は彼も赤髪ローランに恨みを持つ人間なんでしょうけど そういえば『呪われし宝石』の冒頭で緑川さんらしい声優が「ヘマすんじゃねぇぞ、ローランサン」と言ってるのを考えると盗賊団か何かの人間なのかもしれませんが それでも赤髪ローランを殺す動機がないんですよね…うーん
68:ぽぽぽ 2006/11/26(日) 00:27 はじめまして。 夢幻影と幻肢痛との違いを考えてました。 幻肢痛は上でも述べられているように、 欠損した四肢に感じる痛みです。 で、夢幻影ですが、 ひょっとして幻肢痛とは逆のケースじゃないでしょうか? 身体の一部が麻痺すると、そこが自分の身体と認識できず、 例えば左腕なら、誰か他の人の左腕と認識してしまうケースが あるらしいです(ラマチャンドランの『脳の中の幽霊』)。 自分の統一像を失うというのは「壊れゆく自我の痛み」と 言えないでしょうか? 曲のタイトルを見ると「見えざる腕」ですし、 Laurantのどちらかは実際に「見えざる腕で娼婦の首を絞め」 たりしてます。 よってPVとは背馳しますが、どちらかのLaurantは 本当の意味での隻腕ではないのでは?
69:匠 2006/11/26(日) 12:17 >>68 ぽぽぽ様 『エイリアンハンドシンドローム』とか言う病気があるそうですが、それのことでしょうか? 「障害が無いのに、自分の腕が他人の物に思える」そうです。 これと似ている症例に『道具の脅迫的使用現象』というものがあるらしいです。 これは「道具を持った手が、自分の意思とは別に脅迫的に道具を使い始めるという現象」らしいです どちらも、手は存在するのに制御下に置けない。認知できないもののようです。
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