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【Roman】03.見えざる腕 【考察】
69:匠 2006/11/26(日) 12:17 >>68 ぽぽぽ様 『エイリアンハンドシンドローム』とか言う病気があるそうですが、それのことでしょうか? 「障害が無いのに、自分の腕が他人の物に思える」そうです。 これと似ている症例に『道具の脅迫的使用現象』というものがあるらしいです。 これは「道具を持った手が、自分の意思とは別に脅迫的に道具を使い始めるという現象」らしいです どちらも、手は存在するのに制御下に置けない。認知できないもののようです。
70:高良 2006/11/26(日) 13:05 >大黒様。 ローランサンは『緋色の風車』の少年で話はつかないでしょうか…。 動機は戦争の折彼女を殺されたと…。 もしくは『殺戮の女王』を手にしてしまい狂気に及んだ…。 『呪われし宝石』から『見えざる腕』とすると可能性も無くはないかと…。 うーん…何とも…答えが出せません。
71:あああ 2006/11/26(日) 13:23 呪われし宝石で宝石げっと ↓ 宝石が過去の出来事を思い出させ、さらに宝石がローランサンを狂気化させる ↓ ラリったローランサンが赤髪を殺しに。 無理矢理っぽいけどこういう流れも考えられなくもないかな? 緋色の風車のセリフを見てるとどうも同一人物には思えないしね。
72:あああ 2006/11/26(日) 13:26 あ、「緋色の風車の少年=ローランサン」ってのは前提での考えです。連レススマソ
73:大黒 2006/11/26(日) 20:19 >>70高良さん 『緋色の風車』の少年ですか でも見えざる腕では男と呼ばれてますよね。という事はそれなりに年月が過ぎてるんでしょうか それに『呪われし宝石』の冒頭のローランサンが頭から離れません ひょっとしてローランサンとはフリーの盗賊か暗殺者で赤髪ローランに恨みを持つ者が彼の暗殺を依頼したというのはどうでしょう いささか暴論ですかね?
74:ring 2006/11/26(日) 22:13 >>32あか様 『見えざる腕』で「赤髪のLaurant=死神」であろう部分があることと、『呪われし宝石』で「殺戮の女王」が死神をも逃がさなかったと歌っている部分があることから、赤髪のLaurantは『呪われし宝石』を持っていたのでは、と私も考えています。 それ故に、赤髪のLaurantは殺されてしまったではないでしょうか。 殺したのは、『緋色の風車』の少年=Laurencinだというのが私の推測です。 また、このLaurencinは『呪われし宝石』に登場するLaurencinとは別人物だろうという風に考えています。 この『見えざる腕』と『呪われし宝石』でそれぞれLaurencinが登場するシーンには、同時代である感じが見受けられないような気がするので…。
75:あら 2006/11/27(月) 21:23 私的には 赤髪のローランが首を刈る姿まるで風車 緋色の風車の描写が 廻る回る緋色の風車(ローラン)綺麗な(血飛沫の)花を咲かせながら 躍る踊る緋色の風車(ローラン)綺麗な花(少年の彼女)を散らせながら でローランサンはやはり復讐に来た「少年」ではないかと そして影から見つめている「少年」は鳶色の目をしているなどの表現から 赤いローランの息子ではないかと
76:ちひろ 2006/11/27(月) 22:05 突然、失礼します。 見えざる手のPV見たのですがにボーカルは誰ですか?
77:大黒 2006/11/28(火) 01:02 見えざる腕の5分10秒くらいのところで赤ローラン(若本さん)が『何者だ貴様』といってるように聞こえませんか? もしそうだとしたら少なくとも赤ローランはローランサンに見覚えがないという事に… となると緋色の風車の少年=ローランサンの仮説も怪しくなってきますね 少なくとも見た目が変わるくらいの年月がたってるのは間違いなさそうです
78:g 2006/11/28(火) 01:11 戦争で会った奴の顔なんていちいち覚えてないでしょ・・・。 ましてや殺してもいないし対峙してもない人ならなおさら。
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