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【Roman】03.見えざる腕 【考察】
96:mont 2006/11/29(水) 03:42 壮大な妄想をここで一つ。 「呪われし宝石」で聞こえる「硝子が割られる音」「警報音」から 盗賊が侵入しているのが美術館であるとすると、この曲のローランサンは近代人。 このことから、 1.呪われし宝石のローランサン≠見えざる腕のローランサン 2.緋色の少年=見えざる腕のローランサン と仮定し1を近代L、2を少年Lとする。 近代Lは盗んできた「呪われし宝石」を通して宝石に関する一つの物語を見る。(PVからの憶測) (無理があるけど同名だったことから、少年Lの歴史にシンクロしたとして) 小さな掌に乗る宝石の姿から過去の「物語」の映像が始まる。 宝石が原因で村が襲撃され、少年Lは一番大切なモノを奪われる。 (大切なモノを奪った男 → 赤髪ローラン) ここから場面が「見えざる腕」に。 少年Lは時を経て赤髪ローランへの復讐を果たす。 ここで「影で見ていた少年」=「赤髪ローランの子供」であるとすると、 今度はこの子供が少年Lに対して復讐心を抱く。 ここで「緋色の風車」に戻って、「狂おしい経て...」以下へ。 少年Lは赤髪ローランの子供に討たれる。「嗚呼...」以下へ。 (脳内補完)復讐は更なる復讐しか生まなかった。「ごめんね...」以下へ。 少年Lを格好よく散らせたいが為に浮かんだ妄想でした。 多少無理はあるけど、いかがでしょう?
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