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【Roman】03.見えざる腕 【考察】
11:モチ 2006/11/23(木) 01:27 「鳶色の目」というフレーズは赤い髪のローランにも使われているので、 赤髪の関係者、例えば息子とかそういう可能性はないでしょうか?
12:かぼす 2006/11/23(木) 01:34 解った分のフランス語部分ってここで書いたらまずいんでしょうか?
13:モチ 2006/11/23(木) 01:36 すいませんリロードしてませんでした; 鳶色の目の少年を赤髪の息子だとすると、 「緋色の風車」の最後の段「少年の時は逆転する」の所の意味が通るような気がするんですよね。 復讐した少年が相手の息子にまた復讐されるという・・・ もしも生まれ変わったら、の時点で少年は既に復讐されて」しまった後だとか。
14:ふーじん 2006/11/23(木) 01:36 「鳶色の目」ですが、 共通しているのは「赤髪の騎士」と「柱の影の少年」ですので、両者は血縁なのではないでしょうか? で、憎しみの風車を廻すのは少年で、ローランサンを恨んだ(被害者)だと。 ローランサンは何故赤髪の騎士を殺したのでしょう?
15:夏草 2006/11/23(木) 01:44 ローランサンは腕とともに彼女を、仕事を失う。いわば被害者。 「赤髪の騎士」と「柱の影の少年」が両者は血縁ならば、 血縁者を失った少年もいわば被害者。 さて、それでは加害者は誰で、被害者は誰なのか? と、そういうことではないでしょうか? 分かりにくくてすいません。
16:ふーじん 2006/11/23(木) 01:57 >夏草 さん 腕と彼女と仕事を失ったのは「金髪の騎士」で、物語の視点は彼。彼は最後に残された「もう一人のローラン」であってローランサンではない。 ローランサンは「不意に飛び出した」ので、物語の登場としては非常に唐突。それは何故? と、私は読み取りましたが。
17:cu 2006/11/23(木) 02:05 >>13モチさんも書かれていますが ローランサンは緋色の風車の少年では…? 『少年は剣を…』ジャケットに同じ剣を持った少年がいて Romanブックレットも同じ剣を持った影が赤い髪の男を狙っています
18:F−F 2006/11/23(木) 02:05 初めまして。強引すぎるかもしれませんが、 「柱の影」で私は「Belgaの死神の死神」を連想しました。 「柱の影の少年」が成長して、「柱の影」の「招かれざる客」になったのかと…。 どうも「聖戦と死神」好きが高じ過ぎてしまったようです。(汗
19:ココ 2006/11/23(木) 10:29 私もローランサンは緋色の風車の少年だと思います。 Romanのブックレットの緋色の風車の向かって右隣に赤い髪の男らしき人物が見えるので。 風車の少年たちを襲ったのは赤い髪の男かと。 「黒き剣」というのも「少年は剣を…」を連想させると思います。
20:una 2006/11/23(木) 11:35 緋色の風車の少年が赤い髪の男に少女を殺された。 その緋色の風車の少年は成長し、黒き剣で赤い髪の男に復讐した。 ということでしょうか?
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