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【Roman】03.見えざる腕 【考察】
115:大黒 2006/12/09(土) 22:20 >>113高良さん 私も今はその説に賛成してます 恐らくローランサンは緋色の風車で少女を赤ローランに殺されたのでしょう あの高笑いはついに宿願を果たしたゆえに自然と出たものだと思います。あるいは緋色の少年も赤ローランと同じようにすでに狂気に染まっていたのかも 呪われし宝石のローランサンと見えざる腕のローランサンですが私は同一人物だと考えてます 赤ローランの情報を手に入れるため少年が緋色の風車のしばらく後に盗賊団に入ったのではないでしょうか >>114むりゃんさん そういう努力を金ローランがしてたのかどうかは解りませんが やはりあの生活態度をみるといきなり良い父親になれたとは私には思えないんですよ 恋人に関しては金ローランは人生の意味を考えもう1度やり直そうと行方を探したけど恋人の方が金ローランから逃げていたという考えもありますね 『憎しみの風車が廻る』とすれば確かに鳶色の瞳の少年はローランサンに復讐の念を抱いたでしょう それがその後どう発芽するかは解りませんが憎しみの連鎖は間違いなくつながったと思います ちなみに私も『星屑の革紐』の父親は金ローランとは別人だと思ってます 根拠というか理由は上記と前述の通り
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