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【Roman】03.見えざる腕 【考察】
65:高良 2006/11/25(土) 22:58 しまった…!赤と金が逆でした。紛らわしくしてしまいすみません(汗)。連書き大変失礼致しました;
66:そり 2006/11/25(土) 23:12 液体が飛び散ったあたりに「ムーランルージュのどうたら…」 という台詞が聞こえるのは私だけでしょうか。
67:大黒 2006/11/26(日) 00:24 >>64高良さん なるほど。有り難うございます でもローランサンって何者なんでしょうね? いきなり出てきて赤髪ローランを殺して去っていったという事は彼も赤髪ローランに恨みを持つ人間なんでしょうけど そういえば『呪われし宝石』の冒頭で緑川さんらしい声優が「ヘマすんじゃねぇぞ、ローランサン」と言ってるのを考えると盗賊団か何かの人間なのかもしれませんが それでも赤髪ローランを殺す動機がないんですよね…うーん
68:ぽぽぽ 2006/11/26(日) 00:27 はじめまして。 夢幻影と幻肢痛との違いを考えてました。 幻肢痛は上でも述べられているように、 欠損した四肢に感じる痛みです。 で、夢幻影ですが、 ひょっとして幻肢痛とは逆のケースじゃないでしょうか? 身体の一部が麻痺すると、そこが自分の身体と認識できず、 例えば左腕なら、誰か他の人の左腕と認識してしまうケースが あるらしいです(ラマチャンドランの『脳の中の幽霊』)。 自分の統一像を失うというのは「壊れゆく自我の痛み」と 言えないでしょうか? 曲のタイトルを見ると「見えざる腕」ですし、 Laurantのどちらかは実際に「見えざる腕で娼婦の首を絞め」 たりしてます。 よってPVとは背馳しますが、どちらかのLaurantは 本当の意味での隻腕ではないのでは?
69:匠 2006/11/26(日) 12:17 >>68 ぽぽぽ様 『エイリアンハンドシンドローム』とか言う病気があるそうですが、それのことでしょうか? 「障害が無いのに、自分の腕が他人の物に思える」そうです。 これと似ている症例に『道具の脅迫的使用現象』というものがあるらしいです。 これは「道具を持った手が、自分の意思とは別に脅迫的に道具を使い始めるという現象」らしいです どちらも、手は存在するのに制御下に置けない。認知できないもののようです。
70:高良 2006/11/26(日) 13:05 >大黒様。 ローランサンは『緋色の風車』の少年で話はつかないでしょうか…。 動機は戦争の折彼女を殺されたと…。 もしくは『殺戮の女王』を手にしてしまい狂気に及んだ…。 『呪われし宝石』から『見えざる腕』とすると可能性も無くはないかと…。 うーん…何とも…答えが出せません。
71:あああ 2006/11/26(日) 13:23 呪われし宝石で宝石げっと ↓ 宝石が過去の出来事を思い出させ、さらに宝石がローランサンを狂気化させる ↓ ラリったローランサンが赤髪を殺しに。 無理矢理っぽいけどこういう流れも考えられなくもないかな? 緋色の風車のセリフを見てるとどうも同一人物には思えないしね。
72:あああ 2006/11/26(日) 13:26 あ、「緋色の風車の少年=ローランサン」ってのは前提での考えです。連レススマソ
73:大黒 2006/11/26(日) 20:19 >>70高良さん 『緋色の風車』の少年ですか でも見えざる腕では男と呼ばれてますよね。という事はそれなりに年月が過ぎてるんでしょうか それに『呪われし宝石』の冒頭のローランサンが頭から離れません ひょっとしてローランサンとはフリーの盗賊か暗殺者で赤髪ローランに恨みを持つ者が彼の暗殺を依頼したというのはどうでしょう いささか暴論ですかね?
74:ring 2006/11/26(日) 22:13 >>32あか様 『見えざる腕』で「赤髪のLaurant=死神」であろう部分があることと、『呪われし宝石』で「殺戮の女王」が死神をも逃がさなかったと歌っている部分があることから、赤髪のLaurantは『呪われし宝石』を持っていたのでは、と私も考えています。 それ故に、赤髪のLaurantは殺されてしまったではないでしょうか。 殺したのは、『緋色の風車』の少年=Laurencinだというのが私の推測です。 また、このLaurencinは『呪われし宝石』に登場するLaurencinとは別人物だろうという風に考えています。 この『見えざる腕』と『呪われし宝石』でそれぞれLaurencinが登場するシーンには、同時代である感じが見受けられないような気がするので…。
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