【Roman】03.見えざる腕 【考察】
77:大黒2006/11/28(火) 01:02
見えざる腕の5分10秒くらいのところで赤ローラン(若本さん)が『何者だ貴様』といってるように聞こえませんか?
もしそうだとしたら少なくとも赤ローランはローランサンに見覚えがないという事に…
となると緋色の風車の少年=ローランサンの仮説も怪しくなってきますね
少なくとも見た目が変わるくらいの年月がたってるのは間違いなさそうです
78:2006/11/28(火) 01:11
戦争で会った奴の顔なんていちいち覚えてないでしょ・・・。
ましてや殺してもいないし対峙してもない人ならなおさら。
79:南天2006/11/28(火) 02:36
私も大体は皆さんと同じ考えなのですが少し推測を。
風車の少年=ローランサンとした場合です。

1 金髪のローランがローランサンの村を襲う
2 大人になったローランサンは復讐を誓って仇を探す
3 しかし、ローランサンが見つけたのは金髪のローランではなく赤髪のローランだった
省26
80:moka2006/11/28(火) 04:47
SHの曲は真実は常に聴き手の胸の内にしかないのです。
というわけで自分の中の解釈をひとつ。

金ローランの妄想?の部分で
「正に風車」「赤い髪を振り乱して」等と書かれているので
「緋色の風車」の少年=ローランサンだとすると、
省27
81:遥迦2006/11/28(火) 09:38
初めまして、こんにちわ。
一つ質問したいのでよろしいでしょうか?

歌詞の部分でなんて言ってるのか分からないので・・・。
歌詞には
「それでもお腹の子の良い父親には成れない1001」
省8
82:南天2006/11/28(火) 10:12
遥迦さま

「良い父親」は 「よいpere(ペール)」だと思われます

父親を表すペールと母親を表すmere(メール)は他の曲にも出てきます
考察のお手伝いになれば幸いです。
省9
83:レン2006/11/28(火) 10:55
はじめまして。早速私のメモを投下します。

【金髪のローラン】
赤髪のローランに片腕を刈られた怨恨を持つ
いつか恨みを晴らすために生きてきた。恋人と子供あり。

省21
84:さいとうさん2006/11/28(火) 12:29
はじめまして。私の推測(願望?)投下します。
だいたいの流れは皆様と同じです。
それで、ローランサンが赤ローランに復讐を果たしたあと
「復讐劇の舞台をおろされ」って部分からして金ローランは復讐の枠から抜けると考えて、
「男は考え始める、残された人生」て部分で、そのあと金ローランは去った恋人とよりをもどし
更生?をはたし、星屑の革紐につながるんじゃないかと?
省7
85:シロ2006/11/28(火) 16:58
はじめまして。私の考察も皆さんと同じです。
少なくとも、赤い風車=赤いローランであることは間違いないのかと…
「Roman」のジャケット裏の左上、緋色の風車の逃げる少年と少女の右側の少し離れたところに、
ジャケット裏右下、見えざる腕の殺害されている?真ん中の赤髪の人物と同一人物らしき人が描かれているので…。
説明分かりづらくてすみません…。
86:むりゃん2006/11/28(火) 20:07
初めまして。私の考えを一つ。
私は「緋色の風車」の少年がローランサンだとは思えないので、その考えを。
「緋色の風車」を聴いていて、いつも違和感を感じていたのです。『ごめんね〜〜』から後のくだり。ここが違和感でした。
彼は、攻め込んできた軍隊よりも、彼女を殺した人間よりも、何よりも恨んでいるのは、彼女を見捨てた自分だと思われます。
それを後悔しての「ごめんね」だと思うのです。そんな少年が復讐を果たし、高笑いして去って行くでしょうか。
そう考えると、どうもローランサンは少年とは違う、第三者ではないかと思うのです。戦争は多くの被害者、加害者を生みます。ローランサンも、そんな多くの一人なのではないでしょうか。
省8
1-AA