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【Roman】03.見えざる腕 【考察】
84:さいとうさん 2006/11/28(火) 12:29 はじめまして。私の推測(願望?)投下します。 だいたいの流れは皆様と同じです。 それで、ローランサンが赤ローランに復讐を果たしたあと 「復讐劇の舞台をおろされ」って部分からして金ローランは復讐の枠から抜けると考えて、 「男は考え始める、残された人生」て部分で、そのあと金ローランは去った恋人とよりをもどし 更生?をはたし、星屑の革紐につながるんじゃないかと? やはり無理があるでしょうか?
85:シロ 2006/11/28(火) 16:58 はじめまして。私の考察も皆さんと同じです。 少なくとも、赤い風車=赤いローランであることは間違いないのかと… 「Roman」のジャケット裏の左上、緋色の風車の逃げる少年と少女の右側の少し離れたところに、 ジャケット裏右下、見えざる腕の殺害されている?真ん中の赤髪の人物と同一人物らしき人が描かれているので…。 説明分かりづらくてすみません…。
86:むりゃん 2006/11/28(火) 20:07 初めまして。私の考えを一つ。 私は「緋色の風車」の少年がローランサンだとは思えないので、その考えを。 「緋色の風車」を聴いていて、いつも違和感を感じていたのです。『ごめんね〜〜』から後のくだり。ここが違和感でした。 彼は、攻め込んできた軍隊よりも、彼女を殺した人間よりも、何よりも恨んでいるのは、彼女を見捨てた自分だと思われます。 それを後悔しての「ごめんね」だと思うのです。そんな少年が復讐を果たし、高笑いして去って行くでしょうか。 そう考えると、どうもローランサンは少年とは違う、第三者ではないかと思うのです。戦争は多くの被害者、加害者を生みます。ローランサンも、そんな多くの一人なのではないでしょうか。 そんな気がするのですが、どうでしょうか……。 長文失礼しました。
87:梅葉 2006/11/28(火) 20:43 はじめまして。 「周囲に飛び散った液体 まるで葡萄酒」 のフランス語が知りたいのですが、分かる方いらしましたら 教えてください。 あと、できれはカタカナ表記もお願いしたいです。
88:七月海月 2006/11/28(火) 21:13 はじめまして。 『見えざる腕』と『呪われし宝石』のローランサンについて私の考えを。 wongさんの「ローランサンは姓に使われる」という投稿から、『宝石』のローランサンは 『腕』のローランサンの子孫なのではないかと考えているのですがどうでしょう?『腕』 と『宝石』では時代がかなり違うっぽいので。 ちなみに『腕』のローランサンは『風車』の少年だと思っています。 あと、金髪のローランのもとから去った恋人さんはどこ行ったんですかね?妊娠してたっ ぽいし、どっかで出てきてるとは思うんですが、どの話のお母ちゃんにあたるかさっぱり です…
89:r 2006/11/28(火) 21:21 こんばんはー。はじめまして。 >>87 梅葉様 不意に飛び出した 男の手には黒き剣[épée Noir] 周囲に飛び散った液体[Sang] まるで葡萄酒 [葡萄酒]の部分は良く分かりません; SHに良くある抽象的な表記かもしれないので。 色々な推測をしながら辞書を引いてみると良いかもしれませんね
90:梅葉 2006/11/28(火) 21:31 r 様 さっそくありがとうございます! フランス語で変えられると分かりませんよね…orz
91:kraz 2006/11/28(火) 21:54 はじめまして。 「葡萄酒」は「pinot noir(ピノ ノワール)」だと思います。 赤ワイン用の葡萄の品種の一つです。 黒き剣(épée noir)、こんばんは(Bonsoir)、さようなら(Au revoir)との韻になっていますね。 突然失礼いたしました。
92:r 2006/11/28(火) 22:08 なるほど、品種ですか・・ やっぱり難しいですね。 とても参考になりました!有難うございます〜
93:r 2006/11/29(水) 00:01 宝石→風車→見えざる腕 の流れだと思うのですが、どうでしょう。 宝石でローランサン宝石奪う→その宝石狙って赤ローランが村を攻める→ローランサン復讐。 どうでしょうか、結構おもいつきですがw
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