【Roman】03.見えざる腕 【考察】
88:七月海月2006/11/28(火) 21:13AAS
はじめまして。
『見えざる腕』と『呪われし宝石』のローランサンについて私の考えを。
wongさんの「ローランサンは姓に使われる」という投稿から、『宝石』のローランサンは
『腕』のローランサンの子孫なのではないかと考えているのですがどうでしょう?『腕』
と『宝石』では時代がかなり違うっぽいので。
ちなみに『腕』のローランサンは『風車』の少年だと思っています。
省10
89:r2006/11/28(火) 21:21AAS
こんばんはー。はじめまして。

>>87 梅葉様

不意に飛び出した 男の手には黒き剣[épée Noir]
周囲に飛び散った液体[Sang] まるで葡萄酒
省9
90:梅葉2006/11/28(火) 21:31AAS
r 様
さっそくありがとうございます!

フランス語で変えられると分かりませんよね…orz
91:kraz2006/11/28(火) 21:54AAS
はじめまして。

「葡萄酒」は「pinot noir(ピノ ノワール)」だと思います。
赤ワイン用の葡萄の品種の一つです。
黒き剣(épée noir)、こんばんは(Bonsoir)、さようなら(Au revoir)との韻になっていますね。

省7
92:r2006/11/28(火) 22:08AAS
なるほど、品種ですか・・
やっぱり難しいですね。
とても参考になりました!有難うございます〜
93:r2006/11/29(水) 00:01AAS
宝石→風車→見えざる腕 の流れだと思うのですが、どうでしょう。
宝石でローランサン宝石奪う→その宝石狙って赤ローランが村を攻める→ローランサン復讐。

どうでしょうか、結構おもいつきですがw
94:932006/11/29(水) 00:02AAS
はっ!
92さんとHNがかぶってしまった!申し訳ない。
95:R2006/11/29(水) 01:26AAS
>>93,94 r様
あらら。では私は大文字でw

考察を進める上で何の役に立つかどうか聞かれると非常に回答に詰まってしまいますが
記述された歌詞の中で日本語記述でありながら歌の中では言語が日本の物では無いものを抜き出して何と言ってるのか調べてみたのでまとめて置きます
ちなみに全て仏語のようです。これは間違いでは?という物があれば訂正して頂けるととても嬉しいです
省21
96:mont2006/11/29(水) 03:42AAS
壮大な妄想をここで一つ。

「呪われし宝石」で聞こえる「硝子が割られる音」「警報音」から
盗賊が侵入しているのが美術館であるとすると、この曲のローランサンは近代人。
このことから、
 1.呪われし宝石のローランサン≠見えざる腕のローランサン
省27
97:2006/11/29(水) 18:34AAS
montさんの考察に賛同・・・というより納得です。

「もし生まれ変わったら」の言葉はまるで死にゆく人の台詞みたいだと思ったので、
「狂0105しい《季節》を経」る間に、赤髪ローランへの復讐を果たし、
「凍える《瞬間》」つまり死を迎える、その直前に「嗚呼...もし生まれ変わったら」
の台詞がくる・・・そんな流れかな、と考えたんですが。
省13
1-AA