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【Roman】03.見えざる腕 【考察】
55:moka 2006/11/25(土) 02:56 >>53 shimaさん 最初に剣を抜いてる音がしていますので、無理やり場面を作るなら、 酒場に抜刀して闖入した金ローランと赤ローランが対峙した隙を狙って、 赤ローランの視界の外(横から背後にかけて?)からローランサンが ギャラリーを物理的に排除して乱入した感じ……でしょうか。 でも参加声優を並べると「うああっ」は飛田氏になりそうなんですよね…。 (´・ω・)、あれだけじゃ判別つきません。 (出だしの過去の二人も、片方若本氏に聞こえない耳ですので_no)
56:霧 2006/11/25(土) 03:23 はじめまして。 流れぶった切って悪いですが自分なりの考察をば。 ローランサン=『緋色の風車』の少年と仮定した場合です。 1.金髪ローラン(アルヴァレス軍、帝国軍?)vs赤髪ローラン(どこの国かは判らない) 2.赤髪ローラン側敗走、残党が賊として村々を襲い始める?(赤髪ローラン"首を刈る姿...正に風車"。『緋色の風車』を連想?) 3.『緋色の風車』で逃げ延びた少年、復讐を誓う? 4.異国の酒場で再び出逢う金髪&赤髪。復讐しようとする金髪ローランを押し退けおいしいとこを持っていってしまうローランサン(笑い声は復讐を果たした狂喜の笑い?) 『緋色の風車』の少年ですが、"運命に翻弄される弱者の立場に嘆いた少年はやがて『力』を欲するだろう"とあるので、ひとまずオーギュスト・ローラン=少年のその後説は除外しておきます。 また『呪われし宝石』のほうの盗賊たちの時代は比較的近代っぽい見方が濃厚なようなのでそちらのローランサンも除外。 柱の陰の少年は、赤髪ローランの血縁だと推測します。彼の出てくる意味は、 父親が殺されるのを見ている→復讐を誓う→復讐(歴史)は繰り返す ということなのではないでしょうか。
57:Ar 2006/11/25(土) 09:40 >>54 なるほど…確かに小さい子どもの声は女性が演じていることがほとんどですし、そう考えると、他に登場人物が 居るのではという曖昧なことにはならないですね。 >>55 mokaさん ああ、なるほど!PVでは他に登場人物が居なかったので誰かを斬って赤髪Laurantを殺す前に誰を斬ったん だろう?と思っていたのですが納得です。 お二方の考察を交え、大雑把ですが>>53のshimaさんの記述をベースにまとめてみました。 (剣を抜くような音、ガラスの割れるような音、鈍い物音) (酒が零れる音) →金髪Laurantが剣を抜くと同時にLaurencinが乱入? (剣を抜く音、鈍い物音) →誰かが邪魔だったのでLaurencinが剣を抜く Laurencin「退け」 金髪Laurant「うああっ!」 ←邪魔だった誰かが切られる。どかすのが目的なので命は奪われてないと思う。 (足音、柱の影で息を呑む子ども) ←足音は赤髪Laurantに近付くLaurencinのもの 赤髪Laurant「…何者だ貴様んぐぅうッ」←Laurencin、赤髪Laurantを襲う。(貴様まで言った直後に刺された?) Laurencin「ボンソワール…(抜きながら)オルヴォワール」 その後、高笑いを上げてLaurencinは走り去る…。 こんな感じでしょうか…? >>56 霧さん 私も自然に考えると緋色の風車の少年=Laurencinということなんですよね…。 緋色の風車のスレでも最後の少女の声が「待って、ローランサン」と言っているという方もいらっしゃいましたし…。 残念ながら私の耳じゃ最初の「待って」しか聞き取れてないので確信を持って言えることではないのですが。 「廻るよ〜風車のように」の部分は緋色の風車の歌詞になぞらえてあるようにも思えますので、納得はいきます。 最後の「憎しみの風車は廻る」は、赤髪Laurantに復讐したLaurencin、それを見ていたおそらく血縁の少年 Laurantが今度はLaurencinに復讐することを暗示しているように見えます。 緋色の風車と見えざる腕の二曲だけで、他の楽曲を考えないならこれで合ってるような気はします。 って、大分長くなってしまった;;長文失礼しましたorz
58:sayu 2006/11/25(土) 09:42 既出だったらごめんなさい。 「見えざる腕」の最初の方でアルヴァレス将軍に続け!って 台詞でてきませんか? だったら舞台はフランドル?って思ったのですけれど・・。
59:Ar 2006/11/25(土) 09:43 >>57 すみません、「廻るよ〜風車のように」じゃなくて「廻るよ〜焔のように」でした…orz
60:Ar 2006/11/25(土) 10:38 連投すみません;; >>58 sayuさん 「アルヴァレス将軍に続け!」の台詞は冒頭にありますね。 ただ、アルヴァレスというのは苗字のほうなので舞台はフランドルというよりガリアと 広範囲になるような。 フランドルに仕える前の戦いでは将軍であったかどうかはわかりませんが、フランドル に所属しているときは将軍でしたし、ブリタニアに下った後も将軍職に就いていたと 思われるので、おそらくはどちらかの国であるとは思います。
61:ココ 2006/11/25(土) 11:18 赤髪ローランは金髪ローランの腕を切り落とした後に戦いの中で(もしくは他の場所で)誰かに目を潰され腕を切られた。(隻眼、隻腕) それが理由で金髪ローランのように騎士としての職をを失い、自暴自棄になってアル中、ヤク中になった。 と考えると赤髪ローランは殺されたという意味以外でも「被害者」であるのでまさに「誰が加害者で誰が被害者だ」ということになる。 …のでしょうか。
62:はちハム。 2006/11/25(土) 17:11 PVを見て感じたのですが。 あの、ちょっと怖い「柱の影の少年」。 赤髪が倒れた時にポッと現れたので、 エリュのアビス的な、異質な存在なのかと思いました。 ま、ソファに隠れてただけなのかもしれませんけど。
63:大黒 2006/11/25(土) 21:18 初めまして 金髪ローランと赤髪ローランの区別がいまいちついてませんでしたけどココを読んで少しはすっきりした感じがします PVはまだみてないですがどうやら腕を切られたのは金髪ローランみたいですね 個人的には隻腕は赤髪ローランで隻眼が金髪ローラン、アル中でヤク中なのは騎士としての仕事を干された2人ともと思ってましたが そして幻肢痛に苦しめられた赤髪ローランが金髪ローランに復讐の念を抱き彼を探し回って異国の酒場で再開を果たしたと ただ、この説だとローランサンの説明になってないですね^^; 個人的には赤髪ローランのフルネームだと思ってましたが そしてもう1人のローランというのが皆さんがいってる柱の影の少年ではないかと
64:高良 2006/11/25(土) 22:47 復讐する為に酒場へ赴いた赤髪ローラン。 見つけた金髪ローランを殺そうとするもローランサンに先を越される。 故に立ち尽くして呆然としているのは赤髪ローランかと思われます。 少年は柱の陰で見ていますから、二度も同じ説明はしないでしょう。 ところであの…イヴェールなのですか? ピエールかと思っていたのですが…
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