【Roman】03.見えざる腕 【考察】
16:ふーじん2006/11/23(木) 01:57
>夏草 さん
腕と彼女と仕事を失ったのは「金髪の騎士」で、物語の視点は彼。彼は最後に残された「もう一人のローラン」であってローランサンではない。
ローランサンは「不意に飛び出した」ので、物語の登場としては非常に唐突。それは何故?
と、私は読み取りましたが。
17:cu2006/11/23(木) 02:05
>>13モチさんも書かれていますが
ローランサンは緋色の風車の少年では…?
『少年は剣を…』ジャケットに同じ剣を持った少年がいて
Romanブックレットも同じ剣を持った影が赤い髪の男を狙っています
18:F−F2006/11/23(木) 02:05
初めまして。強引すぎるかもしれませんが、
「柱の影」で私は「Belgaの死神の死神」を連想しました。
「柱の影の少年」が成長して、「柱の影」の「招かれざる客」になったのかと…。
どうも「聖戦と死神」好きが高じ過ぎてしまったようです。(汗
19:ココ2006/11/23(木) 10:29
私もローランサンは緋色の風車の少年だと思います。
Romanのブックレットの緋色の風車の向かって右隣に赤い髪の男らしき人物が見えるので。
風車の少年たちを襲ったのは赤い髪の男かと。
「黒き剣」というのも「少年は剣を…」を連想させると思います。
20:una2006/11/23(木) 11:35
緋色の風車の少年が赤い髪の男に少女を殺された。
その緋色の風車の少年は成長し、黒き剣で赤い髪の男に復讐した。

ということでしょうか?
21:んたろ2006/11/23(木) 11:45
聞いてて思ったんですけど。
”誰が加害者で、誰が被害者だ”
という部分は、
”おれは加害者などではなく、被害者だ”
というニュアンスにも取れませんか?
22:黒兎2006/11/23(木) 12:36
少年は風車の少年ではないかと昨夜思ったのですが…
聴くほどに分からなくなってきてしまいました。

この曲の主な登場人物
金髪のローラン(後に隻眼・隻腕・アル中・ヤク中)
赤髪のローラン(左の頬に十字傷・鳶色の瞳)
省29
23:aki2006/11/23(木) 15:00
金髪のローランは隻腕だけで赤髪のローランは隻眼、隻腕、アル中、ヤク中だと思うんだけど。
最後の少年は赤髪の息子かと。
24:黒兎2006/11/23(木) 15:38
今PV見ていたら、確かに両方隻腕ですね。
それにakiさんの言うとおり、赤髪のローランがアル中・ヤク中ですね。
ならば、再び馬に跨ったシュバリエは金髪のローランですね。
25: 2006/11/23(木) 16:08
えっと、本編にはまったく関係ないんですけど、
「左の頬に十字傷」、「赤い髪に鳶色の眼」・・・
某伝説の人斬りを思い出したのは私だけでしょうか(爆)
1-AA