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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
120:大黒 2006/12/06(水) 00:18 >>119むりゃんさん 解決に至る道筋を示せて光栄です。今後も役に立ちそうな考察なら使ってください 私も兄は見つけて即管理者に掛け合ったかしばらく隠して管理者と2人だけの時を伺ったと思います 同じ仕事をしてる者同士ですから休憩時間でも仕事中でも自然と集まってくるでしょうし ちなみにその余談は十分考察に値する内容だと思いますよ ただ私は盗むのではなく殺戮の女王を解放する役目を持つものの名がイヴェールなのだと思ってますが 恐らくこのCDで語られてない何人かのイヴェールが時代と場所を変え殺戮の女王を世に解き放ったのでしょう そう考えると『イヴェール』とは殺戮の女王の使徒なのかもしれません
121:Automme 2006/12/06(水) 01:37 どうしてもHiverでは無くピエールに聞こえてしまう・・・
122:むりゃん 2006/12/06(水) 20:59 >>120大黒さん はい。頑張って参考にさせていただきます!! イヴェールに自由意志が無いならあれですが……。自分で「物語」を見つけて生まれてくることが出来るなら、自ら「死を招く使徒」になろうとしている可能性がありそうですね……。『 生まれてくるに至る物語はあるのだろうか』→『破滅に至る物語はあるのだろうか』 彼と『宝石』には何らかの因縁がありそうですが……。イヴェールのロマン探しは『宝石』による強制なのでしょうか。 私は、>>92で語ったように、『宝石の眠りを妨げる存在』として、もう二度と生まれてこないように呪われている説をもっているのですが……。うーん。あとあと考えて行くと、なんだか「宝石の使徒説」も気になってしまいます……。 >>121Autommeさん 私は、気を抜くとゲーフェンに聞こえます……。もっとはっきり聴こえるとうれしいのですが……。コンサートでは聞こえるのでしょうか……。
123: 2006/12/06(水) 22:11 他所で出ていた気がしますが、再度探しなおした限り見つからなかったのでここに自分の考えを置いていきますね。 冒頭の盗賊二人は「ローランサン」と「イヴェール」を前提にした考えです。 冒頭の盗賊二人は「殺戮の女王」が保管された場所に忍び込む。 (この部分に「へまをするな〜」の台詞) そして一旦物語りは「殺戮の女王」が生まれるに至る物語へ。 つまり「採掘士のイヴェールお兄様」の物語。 「イヴェールお兄様」が「墓穴」で「鉱山の管理者」によって殺され「祝い」が「呪い」へと変わる。 (「可愛いノエル」の台詞は、最初に殺された誰かを「イヴェール」と特定するためのヒント) ここら辺はちょい曖昧ですが、鎖されたverre辺りから冒頭の「二人の盗賊」の物語へ戻る。 「二人の盗賊」は「殺戮の女王」を持ち去り、「彼女(殺戮の女王?)」は再び(一度目が採掘士のくだり、と言う強調?)解き放たれる。 現代→過去→現代と言う忙しい物語りなんじゃないかと。 うん、思っただけなんです。 歌詞の一部だけなので大丈夫とは思いますが、やばかったら削除をお願いします。
124:大黒 2006/12/06(水) 23:55 >>123 いや、その解釈であってると思いますよ 現代(〜『『彼女』の誕生にまつわる 知られざる《物語》』まで) 過去(〜窓辺に佇む《双児の人形》まで) 現代(〜30ctの『殺戮の女王』まで) と考えるとすっきりくると思います
125:geo 2006/12/07(木) 20:39 最初のセリフ。やっぱりこれはピエールにしか聞こえない。 イヴェールの発音では無さそうです。確実に違う気がする。 前半はトラウザとかなんとか聞こえるんですが…自信はなし。 「ヘマすんじゃねぇよ、○○」 「へっ、お前こそな、○○」 って感じですね。
126:Y 2006/12/11(月) 00:26 >93 多分 「娼婦」は[courtisane:高級娼婦] 「不運」「幸運」:[richesse(s):富、豊かさ、財産等] ではないでしょうか。 30ct.のダイヤモンドというそれだけで一財産になる宝石を手にしたという幸運、 宝石を手に入れたがゆえに殺されてしまう不運、ということだと思います。
127:氷羅 2006/12/11(月) 22:20 >126 Y様 そうも考えたのですがcourtisaneは発音記号で書くと『kur-ti-zan』、 ファの音が無いので違うかなあ・・・と。 間違ってたらすみません。
128:JuDa 2006/12/12(火) 17:46 はじめまして。 今までROMオンリーでしたが、皆さんの考えを見ていて思ったこと、 気づいたことがありましたので、長文になりますが書き込ませていただきます。 ……と言っても、私個人の考えなので矛盾があればバシバシ指摘して下さい(笑) まず、盗賊たちの冒頭の会話。 これは「ローランサン」と「ゲーフェンバウアー」と聞こえます。 ただ、私の環境では「ゲーフェン……」の辺りまでしかまともに聞こえません。 どうしても「Hiver」とは聞こえないのですが…… 盗賊の正体が分からないので現在の部分は省いて過去の考察です。 ここで出て来る「Hiver」は鉱山で働く人なのですよね? 昔はそのようなところで働く人は奴隷などの身分が低い人でした。 だからこの「Hiver」も身分が低く、貧乏で、 結婚する妹を送るための祝い品も用意出来ないような、 そんな状態だったのではないでしょうか? だから鉱山で働き、お金を稼いで妹への祝い品を買おうと思っていたのだと思います。 そんな時に「Hiver」は偶然『殺戮の女王』を掘り出してしまった……と。 そして「鉱山の管理者」は身分の低い「Hiver」にその宝石、 もしくはその宝石を掘り出した報酬をやるのが惜しくなって 「Hiver」を殺してしまったのではないかと……そう思います。 ……色々な方の考えと類似している部分もありますが、 そこはその方の考えに全面的な賛同を示していると考えて下さい。 初めてなのに長文ですみません……(汗) ……あと、これは質問なのですが、 「「Hiver」お兄様……」と言っている少女と、 「何時お求めになるのかしら?」と言っている少女を演じている方は同一人物なのでしょうか?
129:大黒 2006/12/12(火) 22:20 >>128JuDaさん はじめまして 盗賊たちの会話は今のところ「Hiver」説が有力ですが環境によって人それぞれ変わるみたいですね 身分の話は時代考察が不十分なので解りませんが私も鉱山で働いて妹の結婚祝いの品を手に入れようとしたという解釈は賛成です そして管理者の殺害動機も私とほぼ同じなので心強いです あと、質問の答えですが同一人物ですね ちなみに「何時お求めになるのかしら?」ではなく「何時お戻りになるのかしら?」だと思います
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